こんばんは、シルエットです。
【重要なお知らせ】— Genki (@Genki_official) September 28, 2017
「首都高バトルXTREME」について、2017年11月29日でサービス終了のおしらせが告知されました。
またPSStoreで販売中のPSP版「首都高バトル」も2018年3月をもちまして販売終了の予定です。
長きにわたりご愛顧いただきありがとうございます。
2017年1月26日にリリースされた、約5年ぶり(首都高バトルAから数えて。首都高バトルⅩからだと11年ぶり)の首都高バトルシリーズの新作。【重要なお知らせ】— 首都高バトルXTREME公式 (@SB_XTREME) September 28, 2017
「首都高バトルXTREME」は誠に勝手ながら2017年11月29日をもちましてサービスを終了することとなりました。お楽しみ頂いております皆様には大変申し訳ございませんが、何卒、ご理解の程よろしくお願いいたします。https://t.co/cL4LLwcJeI
今までの首都高バトルシリーズとは操作性も大きく異なってはいましたが、完全に音沙汰のなかったシリーズの復活でありましたから、配信開始時には盛り上がったものでした。
しかし1年持たず、約10ヶ月という短い命のなってしまいました。
新作となった首都高バトルEXTREMEですが、首都高バトルファンを「ニヤッ」とさせる要素が散りばめられていたのは印象深いですね。
例えばレース前のシグナル。
SEが首都高バトル0のSEと同じな(ように聞こえる)んです。
その他にも、ストーリーに小早川哲の息子と思われるカケルや、大塚一ニや黒江世津子(谷村カンナ)といった懐かしのメンバーも登場しています。
さらにそれだけでなく、ローリング野郎1号(首都高バトルⅩ)仕様のハチロクや、13と書かれた青のGT-R軍団といった意味深なクルマも多数登場していました。
それだけに、今後どのような原作メンバーが登場するのか期待していた部分もあったのですが……。
サービス終了に繋がった原因は定かではありませんが、元気株式会社の2017年3月期の最終報告は2億9600万円の赤字であったとなっています。(ソース http://gamebiz.jp/?p=187829)
GENKIは以前も経営難からシリーズ存続の危機がありましたが…今回も似たような状況なのでしょうか。
とにかく、最悪の一途を辿ってしまわないことを祈るばかりです。
ですが、ゲームの方はサービス終了までに、最終章がストーリーに追加されるようなので、果たしてどのような結末を迎えるのか、悲しくもあり楽しみでもあります。
いつか、据え置き機で首都高バトルをプレイ出来る時が来ると信じて。
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