2026/03/21

IDOLY PRIDE Zepp Haneda LIVE moon lily レポ【アイプラ】

このライブは「走馬灯」だ。

こんばんは、シルエットです。


2026年3月7日Zepp Hanedaにて行われた、IDOLY PRIDE Zepp Haneda LIVE moon lily

私シルエットは、両部参加し2026 Zepp Liveシリーズを無事コンプリートしてきました。

本日はそのライブを語るレポート記事。


2週間前に開催されたsunny wingsはまさに「王道」なライブ。

「サニーピースとは?TRINITYAiLEとは?」そんな問いに模範解答を突きつけてきました。

つまり今回のライブシリーズは正当派なのか。

とはいえ今日ステージに立つのは月のテンペストLizNoir

どちらもBIG4とは言え、その道程は長く険しく。

そんな2組ですので、なんだかライブも個性的になりそうな予感。

期待、鼓動は確実に数を増やし。

そんな興奮のひとときを、ここに記しておきたいと思います。


それではmoon lilyのレポートスタートです!



1.開演前


Zepp Haneda!

ここでライブが開催されるのは24年2月の"星々と"以来ですが、残念あの日は私は在宅

というわけで、ここでのライブ鑑賞は初めて。

とはいえ実は24年8月に聖地巡礼がてら訪れてたりはするのですが……笑

ま、初めまして会場なのは間違い無いです。

初めまして、Zepp Haneda!


さて、いよいよ3月に突入したところですが外はすっかり春の陽気

日陰や風上を避ければ、厚手の上着いらずと過ごしやすい限り。

しかしもしかしたら花粉症持ちには厳しかったのかもしれません。

私はまだ微陽性くらいなので大丈夫でしたが。


ちなみに物販に並んでいたら、はらりと1枚の桜の花びらが落ちてきました。

乙ですね。


さて物販で買うものも買ったところで、いよいよ入場。

今回も己が立ち位置は整理番号次第

スマホ画面の明るさを最大に、600円を握りしめてさあ駆け抜けた末にたどり着いたのは。


この辺!

整理番号600番台だった背景を考慮すると、なかなかのポジショニングでしょう。

しかし大阪に引き続きまたも下手側になってしまった。


さて時刻は14時20分頃

開演まではまだまだ長いですから1曲目ダービーで時間を有意義に使います。

Jumping! All right?を本命とぶち上げた私。

しかし開演前最後の影ナレの後のBGMが当該楽曲だったため「じゃあ1曲目じゃないじゃん笑」となってました。


ところで。

影ナレといえば昼公演に限り「本公演にはカメラ機材が入っており」みたいなナレーションがされていましたね。

その言葉が示す意味はなんなのか。

今の私にはまだまだわからないのでした。


そして落ちる会場内の照明。

沸き立つ声とともに、響き渡るOvertureはやはり聞き馴染みあるVENUS PARTY The Secondのもの。

あいも変わらずその意味を考えていたところで、ステージに現れる4つの影。


曲は鳴り止み、会場内は静寂に包まれる。

握りしめるペンライト。ゴクリと飲む固唾。

1秒、2秒。

普段であればすぐに来る1曲目が、まだ、こない。

なにを。LizNoirは一体何をしてくるのか。

期待はついに緊張へと変わった頃に。


神崎莉央は息を吸った。



2.昼の部・開演

01.情熱だけで生きてみろ / LizNoir

『すべてをぶつけるよ!』

歓声、そして会場全体はステージを含めた大絶叫へ。

暗かったステージには色とりどりのスポットライトが入り乱れる。

絶唱。熱狂。

一昨年末にリリースされたこの曲は、もちろん今日が初披露

定まったコールなんて一つとしてない。

だからこそ、それぞれが思い思いの場所で魂の叫びを響かせる

ハイタッチ、跳びポ、Shock out, dance!!のフリ。

声は、動きは、このライブを彼女たちと作り上げる燃料となる。

思い全てをぶつけるために。


LizNoirがそこにいた。


02.Jumping! AII right? / LizNoir

興奮冷めやらぬままに、弦は弾かれ井川葵のセリフが耳に飛び込む。

――思ったらやってみれば

――らしくないとか言わないで

――意外と……楽しくなれるよ

――きっと

\Ta-ta-ra ta-ta-ra……/

正直ここを歌うかは、結構迷っていたところではある。

コールってときに雰囲気を壊しかねないから。

でも、いざ始まれば周囲はみんな歌っている

だから、私も混ざった。葵ちゃんに言われたとおりに。


楽しい!

サビの\ハイ!/もちゃんと入れましたが、高音すぎて難しかったです。

本当に心のそこから音域を広げたい


情熱とじゃんぴん、毛色は全く違うけれど、それでも「リズノワのライブってこうだよな」とわからせてくれる。

そしてあとになって思うのが、この2曲って莉央→葵のセリフ開幕連番だったんですね。


MC1

2年半ぶりにステージに舞い降りたLizNoir

どんな無駄話をしてくれるのかと思ったら、本当に非常にスムーズに次への移行を実施していた印象。

それこそ、自己紹介して衣装の話をして、もう次、みたいな。


リズノワって気高く咲き誇りつつ、トークの「厚さ」もまごうことなき魅力の1つなのだけれど、それが故に常に押し気味(らしい)。

"未来"のときみたいに「巻き」の指示が予め出ていたのでしょうか。


とはいえ、私の心はドキドキ

だって、意図的に巻かないと足りないくらいに、ここから先に曲が詰め込まれているのではないかと思い至ってしまったから。

道草を食っている場合ではないと。


『4人では初披露の曲』

莉央さんのそんな言葉を契機に、物語はハイスピードに進む。


あ、ちなみにここは羽田でリズノワのお衣装についているの、あ、羽だ

井川葵役高垣彩陽さんが言っていました。


03.最高優美ロンリネス / LizNoir

23年2月"未来"でのサプライズ登場以来。

井川葵がこの曲を歌唱するのは初めてです。


――その場限りの情熱?違う 違うのに

ここ、あのときは愛ちゃんが歌っていたんですよね。

葵ちゃんの声をずっとずっと、待ちわびていました。


ここの振りコピすき。


――胸は痛みながらも 強く 強くなる

赤崎こころが歌う。それが意味するところ。

つまり、豊崎愛生が歌っている


その事実、その奇跡を私は噛みしめる。

愛生さん、本当にありがとう。

貴女が歌う姿、踊る姿は本当に美しくて、可愛かった。


――運命的な偶然でまた会えたけど……寂しいかい?

寂しいなんて言えるはずもなく。

LizNoirと再会するとき、いつもこの歌が、この歌詞が思い浮かぶ。

それくらい"未来"の衝撃って凄まじかったんだよなあ、とも。

あとこのあとのドラム2発すき。


04.君の残り香(月のテンペストver.) / 月のテンペスト

完全にノーマークでした。だって今日は春ですもの。

しかも月ストver.は何気に本邦初公開という事実。


最初のミクさんパートはすずちゃんが担当していましたが、以降はそれぞれが担当していた記憶。

細かい歌割りは音源を聴き込むほかありませんね。


本ライブにおいて月スト開幕曲に選ばれた本曲ですが、サビ前のタメと爆発感など切なさありつつ爽快感もあふれる1曲。

これを初手に持ってくるとは、なかなか玄人好みな選曲な気もします。

それこそいつかの開幕恋と花火的な


――海を見た

ここ「うみうみだ!」に聞こえてすき、かわいい。


05.恋と花火 / 月のテンペスト

ノーマークだった2。

だって今日は春ですし、残り香やりましたし。

でもあとになって考えれば、以前リズノワのシャニミスと青空夏の共演とかやってましたし、別に夏曲2つやっても違和感はないですね。


恋と花火といえばここのダンス。

⌒▽のダンスをみんなで振りコピするのが好きです。

というか、このあたりは何気に残り香でオマージュされているんですよね。

後からその元ネタで追いかけるの、なかなかにニクいセトリですわ。


――輝きに誓う

ここで月ストハンドサインです。揃えられるとコンボボーナスが跳ねる。


――眩いくらいに

ラスサビのここ、跳びポ。

最近やっと跳びポを理解してきたので楽しいです。


――恋と花火

最後、渚ちゃんがウインクを入れるので凝視してました。#F66EA0。


そして最後は月ストちゃんたちと同じように、右から左に光を流してエンド。

みんなでやりたいって話を始めてもう何年経っているんでしょうか。


ところで今回の恋と花火は余韻多め(歌詞終わりの音を伸ばしがち)で、大人な恋らしい妖艶な感じに溢れておりました。

前例はVP1stでしたかね。


あと恋と花火に家虎は疑問派ではあるんですが、しかし今日は2サビキャンセル界隈っぽかったのでまあよしとします。

家虎にも侘び寂びが大事。

何目線?


MC2

さあ今度は月ストちゃんたちがMC。

それぞれ自己紹介をしていくわけですが、やはり特筆したいのは長瀬琴乃役橘美來さん。

基本的に自己紹介は、何らかの台詞のあとに「○○役△△です!」というのが一般的。

けれども、美來さんは違う。言葉を紡ぐところまでは変わりなく、 しかしその後絶対に『長瀬琴乃です!』って言い切るんですよね。

初見だと(おいおい橘さん、自分の名前を言い忘れているぞ笑)と内心思ってしまいそうですが、彼女の場合は言い忘れではなく、あえて言ってない

だって彼女、一通り琴乃の自己紹介をしたあと、『長瀬琴乃役橘美來です!』とまるで駆け込むように差し込んでくるんですもの。


ありがとう、橘美來。

敬意を込めて、私は連番者と叫びます。

「「琴乃ー!琴乃ー!!」」


さて。

渚ちゃんはまたも『大好きなマネージャー』って言ってたし、すずちゃんは可愛いがすぎるし、芽衣ちゃんはダヨーってるし、沙季ちゃんはまたアチアチって言ってました。

そんな彼女たちの新衣装は、黒ふわふわにご注目。

リズノワとの初対バンということで、憧れる気持ちを抑えるべく、黒の羽根部分が現れた対抗意識だそうです。

肩に羽根ついてない組はお腹のふわふわで対抗するのだとか。

ちなみに私はすずちゃんの背中しか見てませんでした。ごめんなさいですわ。


とはいえMCもそこそこに、やっぱり月ストちゃんたちも足早に次の曲へと我々をいざなう。

何が来るのかなぁ、とか呑気に思っていたら。


『聞いてください、月ノヒカリ』


06.月ノヒカリ / 月のテンペスト

どひゃ〜〜〜!

わからん、セトリが。

あの、そんな途中で差し込んでくる曲なんですか、ノヒカリって。

いや、そうか、そうなのかも。


にまつわる「文脈」はもう、「あのときの思い出」としてアルバムの中なのかもしれません。

この曲も、そろそろアイプラ世界のファンたちへ目線を向けた曲として、再解釈すべき頃なのかもしれませんね。

いわゆるアイプラ世界目線。


つまるところ、超えたんですよ「文脈」を


ところでAメロ部分って、曲調も含め「抑え気味」な感じで歌うので、なかなかに大変そう

それこそVP2ndでの初披露時芽衣ちゃんはやや苦戦していた印象があります。


しかし今日は、その不安感は一切なく

安定と儚さという、相容れない要素がしっかりと共存した歌声が響いていました。

1年半という歳月は長いなと感じつつ、芽衣ちゃんの進化も著しいなと思った次第です。


そして今日も美しいサビ前の無音

私自身、別に家虎に対しての悪感情は全く無いわけですが、とはいえ家虎を入れるスキもなく無音なのが、本当に心地よい

すごすぎ、メロディの作り方。


そんななか、Cメロで少し曲調は激しさを増して、フォーメーションチェンジも大きくなるのが特徴的ですよね。

まさに月の嵐


3度目のBIG4チャレンジで初披露して、あのどりきゅんをとうとう打ち破ったわけですが、その勝因はやはり観客点にあるのだろうなと思わざるを得ません。

月ストの背景を知りながら、ここまでのシフトチェンジを見せられたらそりゃ心奪われますって。ポイント跳ねますって。


そんなことを考えていました。私はこの会場唯一のどりきゅんファン――どり狂なので。


――君の優しさ触れたから

――輝ける笑顔になる


琴乃ちゃんのソロパートですが、脇を固める彼女たちも四者四様の表情をしているものですから、この瞬間初めて背伸びを解禁してステージを眺めていました。

すずにゃんが可愛かった。


……しまった、この曲最後の感想がこれになってしまった。

まあいいか。事実だし。


07.星の海の記憶(莉央&琴乃ver.) / 長瀬琴乃×神崎莉央

やってくれそうだな、とは思っていましたがいざ目の当たりにするとくるものがありますよね。


22年7月、"約束"以来の披露。

故に思い返される当時の記憶

アイプラはおろか、人生でライブ初参加だったあの日、1番の音源が流れた後に、莉央さんと琴乃ちゃんがステージに舞い降りて、歌を届けてくれたのでした。

そりゃあもう泣きましたよ、泣いた。ギャン泣き

あのときに心を震わされて、ライブに全ベッドな人生になったのかもしれません。


あれ以来。約3.5年ぶり

長い、そして久々。

しかも先述の通り、あのとき1番は音源だったので、何気に初披露要素も含まれての再演です。


上手に立つ莉央さんと下手に立つ琴乃ちゃん。そしてセンターにあるスペース

それはあの時と変わらない立ち位置


変わったものといえば、琴乃ちゃんの進化でしょうか。

これは長瀬麻奈の曲。

彼女のアイドルとしてのプライドか、自らの歌として歌うのは生半可なものではないようです。


3年半前の琴乃ちゃんは、やはり苦しそうでした。

その音を捕まえるのに、その音を届けるのに。


あのライブの円盤を、私は真ん中に穴が開くほどに見まくりました。

サブスク配信されている音源を、私は耳にタコができるほど聴き込みました。

だからこそ、感じ取ってしまえたのです、彼女の苦しみを

そして、想起できてしまうのです、あのときの琴乃ちゃんが苦しんでいたところを


――この瞳が覚えている

3年半という道のりは長かった、濃かった


長瀬琴乃、貴女は凄いアイドルになった。


ありがとう。


8.風になっていく / 白石沙季

白石沙季って、デカイ。存在が。


初めてそのパフォーマンスを見たのは「照らす」

その姿を私は「勇敢」と称し、2度目となった盛夏祭では「危うさと安定性の二律背反」だと評価を変えていました。


では、今回はどのようか。

結論は「デカイ」

その存在感には眼を見張るものがありました。

音の1つ、言葉の1つ。込められる想いは、なんど解釈した末のものなのだろうかと思うほどに洗練されていて。

ときに震える声はゆらぎではなく、表現の一端

彼女はパフォーマンスの要素として、感情を支配している。

それはダンスにも現れていました。

ソロだから、なおのことわかる。彼女の動きには「大きさ」がある。

体全体を使い、メッセージを届けようとする気迫


これは、すごい。

白石沙季というアイドルの真髄を見てしまいました。

一人ながら、完全にあの時間を掌握していた白石沙季。

だからこそ、彼女は我々に裏拍でのクラップを求めたわけですが、普通に難しすぎて揺らぎに揺らぎまくってしまい、ついに彼女の歌の入りをはちゃめちゃにしてしまいました。

これは俺が悪いです。

リズム感、鍛えておきます。


09.星屑カンパネラ / 成宮すず

だから前奏が最強すぎですの。

確かに心は彼女を見惚れているわけですけれども、それはそれとしてサビのクラップもきっちりやれる。VP2ndのBD、何回見たとお思いですの。


それにしても見目麗しゅう。さすがは我が推しですわ。

笑顔が本当に美しい

貴女、笑うときはいつもを見せてくださいますわよね。

心の底から感謝しかありませんわ。それで救われる命が無数にありますの。

それに前回とは違って、髪型がゆるふわショートでしたわね。

誕生日ヘアーは近年長さが変幻自在になっていますけれども、実に喜ばしい傾向と言えますわ。

本当にお似合いですもの、可愛すぎて滅

貴女を推せていることを光栄に思うばかりですわ。


――10年後の自分が

バン🔫バン🔫

――10倍返しきっと

バン🔫バン🔫


すずちゃんを真似するように、ペンライトを銃に見立てて撃ってみたわけですけれども、よくよく考えればこれじゃあ相打ち

私が撃ち抜かれるべきったのでは?と思いますわ。


こうなるべきでしたわね。


――キラリ 星屑のカンパネラ

正真正銘跳びポ、めっちゃ跳びましたわ。

涼夏祭は読み間違えて誤びポしちゃったもんですの。お恥ずかしい限りで。


そういえば、私の記憶違いでなければ、どこかでマイクの音が飛んでしまうハプニングがありましたわね。

しかし貴女の歌うお顔を見つめていた所為か、私の耳には貴女の歌声が聞こえた気がしたんですの。

仮にマイクがなかったとしても、みんなの心に直接声を届けられますわよね。

だって、成宮すずですもの。


10.Slurp It Up / 小美山愛

急転直下すぎる、曲調が。


\すらっすらっふぉおーえたにてぃー!/

チュルチュル!はみんなコールしますが、ここは別に叫ばなくても良いらしいです。

でも愛ちゃんはここ歌ってなかったので、じゃあ俺たちがやるべきかなと思いまして……。

普通に酸欠になりかけましたけど。


さて、間奏の湯切りダンス

VP2nd現地では私からは見えなくて「愛ちゃんのMCで知る→BDで確認」という流れでの認知でした。

その悔いを晴らすように今日は最初からきっちり合わせて。

それにここはみんなで「ハイ!ハイ!」コールするポイントでもあるので、そのリズムに合わせて湯切りしました。

これだけ切れりゃ良いラーメンになるはず。


余談ですがライブ前に私はうっかり焼きビーフンを食べました。美味しかったです。


ちなみにこの曲の最後、愛ちゃんは完飲ポーズをするので私は合掌🙏

ごっそれい!


11.ひと夏の永遠 / 早坂芽衣

だからいまは春だってば!


さて、初披露はVP2nd盛夏祭でも披露がありましたが、あのときはショート版でしたので、フルは久しぶりですね。

初披露時はいつもの芽衣ちゃんらしい「可愛らしさ」が全面に出ていて、本当にきゅーとな感じでした。

しかし今日。

少し明るくなった髪を揺らしながら歌う様は、なんだか「大人」。

早坂芽衣は2004年生まれ(推定)。もし今日が2026年なら、今年22歳になるらしく。

とうに成人していて、正真正銘お酒も呑めて、まごうことなき大人

そんな妖艶さが、今日のステージにはあって。


芽衣、マネージャーは恋しちゃったかもしれないです。

早坂芽衣に――


ところで。

ステージに出てきた芽衣ちゃんが、あろうことかこの曲でこちら側にコールを求めていたのは幻覚でしょうか。

やれといわれればやります、オタクなので。


MC3

もしかしてシャニシャニくる?って身構えていたところ、会場が明るくなり。

危ない、もしあったら遺体となって発見されるところでした。


月ノヒカリから、ソロ・ユニットコーナーに流れ込んだここまで。

結構変則的なセトリですっかり混乱気味ではあります。

『ここからは後半戦!』

しかし容赦ないIDOLY PRIDE。

ラストというわけではないのか、と思いつつも本当に言葉少なというか、駆け上がるようにMCを抜けて次のパートに入っていきますね、このライブ。

さあ芽衣ちゃんが捌けていって、暗闇に落ちたステージに舞い戻るのは。


12.セカイは夢を燃やしたがる / LizNoir

私ね、ひとつ夢があったんです。

セカ夢の前奏で、ゆっくりとリズノワの4人が入ってきてライブの幕が上がる

そんな「硬派」な瞬間を。

だから1曲目ダービーにも入れているわけで。


それが、叶った。部分的に。

誰もいないステージに流れる前奏。歩みを進めるLizNoir。

私が夢見た光景が、そこにあった。

これだ、これなんですよ。最高


ところで改めて聞いて思ったのが、この曲の音程は低いし高いしで難易度がバグってるなと。

4人共ギリギリのラインまで高音を求められています、大変。


あとどことなく、ハチナイソング感も覚えるですよね。理由は不明。

Clutch!が歌ってそうな雰囲気ある

誰に伝わる話ですか?


――セカイは夢を燃やしたがる

井川葵のロングトーンと、余韻残すアウトロ。

最強のLizNoirらしい曲すぎます、ガチで


13.Daytime Moon / 月のテンペスト

わからんすぎる、セトリが。

玄人志向すぎるでしょ、大阪のときはあんなに品行方正だったのに。

これぞアイプラって感じはしますけれども。


振りコピや跳びポも含めて、一体感が一番醸成されるのがこの曲。

――La, la, la, la, la, la, la 青い空見上げ

月ストちゃんたちの合間を縫うようにコール入れるの好き。

sunny wingsでも言いましたけど、交通整理感あるコールが好きなのかもしれません。


14.Toki Meki Chocolate / 月のテンペスト

これはまあギリわかる流れですね。


――溶けそうな私はどこへ

頭の上で指をくるくる、チョコを作るダンスらしいです。

私もそのダンスを目で見ていたんですが、振りコピまでいけたのは確かラスサビ頃。

とはいえ周囲は1番の時点で既に順応してましたね。訓練されすぎじゃない?


――プレシャス止まらない\Yeah/

――譲れない\Hi!/負けない\Hi!/

連番者が一番気を揉んでいたのがここのコール。

みんなやれないんじゃね、と疑心暗鬼でした。

しかし、蓋を開けてみれば完璧。私含め。

特にやんごとなき事情でTMCの履修がライブ1周間前という付け焼き刃な私でしたが、ノーミスレベルには持っていけました。

すごいね、私。


――とろけちゃうよキュート

私の記憶違いでなければ、確か琴乃ちゃんここをアレンジしていたはずです。

心撃ち抜かれて声失ってたもん。俺も連番者も。

かわいいがすぎるぞ。


『君のとなり立候補します!』

『この場所は私のですから 絶対に私を選んで!』

それぞれで、沸く。そりゃそう。

こういう沸きポイントって月スト曲だと稀なので、本当にありがたい。

サニピくらい頻発してほしい気もします。

可愛いが正義なので。


15.Darkness sympathizer / LizNoir

まあそうなるよな、という思い。

でもそれはあとからいろいろと思い返しながらこれを書いているからであって、当時はもちろんひっくり返りました。

VP2ndで思い出してから妙に出席率が高いこの曲

sunlit / moonlitでカバー挟んでる所為かもしれません。



ここの振りコピ、やっぱり気持ち良い。


\wow, wow I don't know why/

いつの間にか叫ぶようになっていたここですが、ひとつ懺悔させてください。

英語に弱すぎてだいぶハチャメチャになってました、特に2番以降。

ちゃんと覚えます、ガチで。


――運命の扉じゃないのに叩いちゃってんの?

ここのノックダンス、VP2ndBD見てないと覚えられてなかった説あります。

振りコピは沢山できる方が良い、楽しいので。


ラスサビの『Darkness sypathizer』アッパー繰り出してぶち上げる。BDでやってたので。

BDは全部覚えていると言っても過言ではないです。


そんな色褪せない名曲こそが、Darkness sympathizer。


MC4

バレンタインも包含していたパートを走り抜けてのMC。

リズノワはTMCのダンスにすっかり心酔。

みんなで改めてくるくるやったわけですが、なんだろう、この動きに既視感が……。


そして莉央さんから発される「ラストスパート」という言葉。

難攻不落なセトリのライブは、いよいよフィナーレへと突入していく――


16.The Last Chance / LizNoir

初期3曲でありながら、4人版はなんと今日まで披露がなかったというTLC。

とはいえリズノワ最初のイベストはTLCイベだっただけに、思い出深いですね。

さらにさらに22年7月。"約束"ライブサプライズをかけた「2人だけのLizNoir」が、先輩たちを差し置いて初披露したのがこの曲でした。


そこから数えて実に3年半

BIG4になった彼女たちが、満を持しての披露。

歌割りはすっかり記憶の中ですし、ダンスも昔取ったなんとやらで振りコピ可能。

だからこそ注目していたのは間奏です。

2人だけのリズノワのとき、こころ→愛の純でダンスのソロパートが設けられていました。

とはいえそれは2人だから。

完全体の場合、そこはどのように処理されるのか。

それぞれの時間を縮めて4人にソロを与えるか、それとも2人ずつで組むのか。

ペンライトを握りしめ、ステージを凝視したそのとき。


「――っ!」

先輩を差し置いて前に出るこころ

客席の視線を独り占めして舞うこころ

我々の心を鷲掴むこころ


――いけー!愛ちゃん!

そんな声が聞こえた気がした。

こころと入れ替わるようにセンターに立つ愛

そのダンスに、私は明確に見覚えがあった

上腕をストレッチするような、愛らしい特徴的なダンス

それは"約束"のステージで披露したダンスと変わらないもの

4人になったリズノワで、最初に「カバー」したのがTLC。

だからこそ、間奏部分のダンスを務めるのも「愛とこころ」

3年半越し。その意味を理解できた瞬間の感動たるや。


17.GIRI-GIRI borderless world / LizNoir

崩壊。

ラストスパートに相応しすぎる曲選択。

サビでの4連跳びポ→クラップ→莉央さんに煽られての12連跳びポ(マサイ?)……と、とにかくリズノワでも屈指の運動量

『すべてをぶつけるよ!』とは最初にいわれたものの、最後の最後まで本当に搾り取られるというか、出し切ってしまうというか。

リズノワらしい力強さに溢れるのがGIRI-GIRIです、マジで。


18.最愛よ君に届け / 月のテンペスト

そうきたかぁ~~~!の顔

実際「ノ」もやってはいるので、さあ何を選ぶかなというところでしたが、「最愛」

これも正直「ノ」と同じで、文脈を超越したかなという気持ちは強いです。


VP1stで初披露されて、当時はまだ渦中も渦中だったので、様々な解釈が飛び交いまして。

感情渦巻きすぎて、楽曲の人気度で言えば「裏と表」の後塵を拝していたかなという思い出もあり。


そんなことをふと思いつつ改めて見れば、月ストらしいハイテンポかつ色とりどりの楽器の音色が入り乱れる、まさに「嵐」

ダンスの激しさもあるし、Cメロでの悲痛さ溢れる叫びもあり、披露を重ねれば重ねるほど人気が高まっている楽曲なのではないかと思う今日このごろです。

あとは月スト全員の真剣な面持ちが格好良いってのもあります。


19.月下儚美 / 月のテンペスト

なんて美しいセトリなんだぁ……!

それはこの世界に生まれた瞬間の声

夜空に月を輝かせた初めての時

それをこのmoon lilyという舞台の最後に持ってくる。


何度この曲を披露してきただろう。何度我々はこのステージを見つめてきただろう。

会場内の一体感は随一。飛び交うコールはもはや記憶に刻まれた魂の叫び

舞い踊る彼女たちの動きは客席にも当然のように伝播

彼女たちが腕を突き上げたならば、我々もまた夜空に半月を掲げる。

彼女たちが客席を指さしたならば、我々もまたステージを指差す。

そのコピーはサビにとどまらず、間奏においても一挙手一投足が一致する。

琴乃推しなら琴乃のタイミングで、すず推しならばすずのタイミングで。


――月明かり照らす

ラスサビ。私にとっては跳びポというか昇竜拳


揺るぎない気持ちは最後まで。

いつもなら思い思いのかたちで曲を終えるところであるけれど、この時ばかりは一度右手で空を突き、両手を胸の前へと持ってくる。

手のかたちはそれぞれ半月

引いていく余韻に合わせるように、浮かび上がる満月

名刺代わりのハンドサインは、私たちの存在証明となる。


BIG4・月のテンペスト、ここにあり。


ENCORE

息、絶え絶え。

ラストスパートという言葉に遜色ない4連打でだいぶギリギリ。

お水を飲み、汗を拭い、呼吸を整えアンコールへ合流。


さて、同Zeep Live シリーズであるsuuny wingsでは星見プロ楽曲をカバー

おそらくはmoon lilyでもそうだとは思いますが、はてswとは楽曲を変えてくるのか

個人的には同じでくるよなぁ~~~、と思いながら叫び続けていると、再び夜の闇に落ちる会場内。


歓声の裏で流れ始める音は聞き覚えのない、優しいピアノの旋律

ステージにアイドルたちの姿が増える。

もしかして、ここに来て新曲?

会場内に期待と疑問が入り乱れるなか――


20.それを人は"青春"と呼んだ / 月のテンペスト×LizNoir

前奏は見知ったものへと変わる。

IDOLY PRIDE 2周年楽曲。『それを人は”青春”と呼んだ』

琴乃、さくら、瑠依、莉央。

当時のセンターズが奏でた楽曲を、なんとなんと月ストリズノワ全員でカバー

いいんですか!そんなことをしてもらって!


歌うのは2グループ。俺達の手の数は2本

だからできる。


――アイドルだけ持ってるプライド

ここでそれぞれのハンドサイン。

右手は月スト、左手はリズノワ。欲張りです。

でもいつもだったら足りないところですからね。


さて、この楽曲の披露自体はVP1st以来

とはいえあのときはあろうことか1番で終わるというshort ver.

初めてアイプラ運営を恨みました、ちょっとだけ。

だって2番以降が本当に最高なんですもの。


\HEY!/

――声に出したら

「CLAP!」

――リズム合わせて

\👏👏/

\JUMP!/


正直に言ってください、先生怒らないので。

皆さんここのコールとクラップ、だいぶ忘れてたでしょ?

想定外の披露なので、やや仕方ない側面もあるかなとは思いつつ、とはいえ私は何一つ欠かすことなく叫べました

だって覚えているから。3年半前。まだ声出しができない頃だったとはいえ、初めてのライブで予習も足りず、声にはしないコールを合わせられず、クラップすらもスカしてしまったあの悔しさを。

3年半前の屈辱、ここで晴らしました。


――天まで届け

――ねえ、聞こえていますか

今日持ち込んだのはたった1本のペンライト。

それをピンク色へと変えて天を指す。


ねえ、聞こえていますか?


MC5

さあ、ラストMC。

今日の9人が感想を述べてくれたわけですが、昼で最も記憶に残っているのが井川葵――高垣綾陽さん。

綾陽さんは本当に愉快な方なので、MCもそりゃあ愉快なのですが、ことあの時に限っては「井川葵」が綾陽さんを乗っ取っていました

綾陽さんの感想というよりも、井川葵がその思いを言葉にしていました

美來さんもそうですが、アイプラのライブってそこにいるんですよね、「アイドル」が。

それを本当に感じた一瞬でした。


そしてそして次が正真正銘最後の楽曲。

昼の部を締める、おそらくカバーになるであろうなかで選ばれたのは――


21.MELODIES / 月のテンペスト×LizNoir

俺、MELODIESのことが好きなんだ。

Zepp Tourで出会い、アルバムに収録されて以降とにかく聞き惚れていたのがこの曲。

それを、ここでカバーしてくれることの嬉しさたるや。


さらにさらに。

原曲は「月スト・サニピ」という仲間でありライバルという関係の2組が歌うことに深みがあるわけですが、その関係性は今日も変わらない

むしろ今日の2組は実際に相まみえた仲ですし、莉央さんと琴乃ちゃんにもそりゃあのっぴきならない過去もあるわけで。

MELODIESってこんなに汎用性高い曲だったんだ……。


――闇を溶かしていくよ 重ね合うMELODIES

ここを莉央さんが歌ってくれてありがとうの気持ち。


――追いかけるだけじゃなくて 追いついて追い越してゆけ!

今でこそ共にBIG4という立場で並ぶ2組。

だけれども今後も切磋琢磨を繰り返して、「トップアイドル」へと駆け上がっていくのだろうなと。

長い長い旅の到達点、そしてこの先にまだ続く旅へ思いも馳せながら。


改めて述べましょう。

なんて美しいセトリなんだ。


そして。


ライダーポーズみたいなやつ、最後にやってくれて嬉しかったです。



3.幕間

昼の部終演は16時40分頃。

夜の部開場は17時45分

前回と比べてだいぶ時間的余裕がある気がしますね。

とはいえどうにも私はソワソワソワソワ

何故かって?


整理番号が100番台だから、です。

それはつまり約束された勝利

出遅れは絶対に許されない

待機列が作られればいの一番並び、「電子チケットを差し出す・600円を差し出す・『お水ください!』と叫び受け取る動き」の練習を欠かしません。

すべては最善の最前のため。

ぎりぎり「走り」にならない、競歩を彷彿とさせる早歩きで会場内へ。

そして手に入れた場所とは。


ここ!

下手側、前から2列目を確保しました。

つまり最前ブロック

一応上手側や中央も確認しましたが、空きがあるのはここだけでした。

昼と被る部分もありますが、まあ前に近いことが何よりも正義なので。


というわけで、しっかり場所を確保したうえで再び開演までの時を待ちます。

整理番号が若いということは開演までの時間が長いということ。

いろいろおしゃべりしながら待っていたところ、不意に会場内の証明が暗転するというハプニングが。

開演まではまだまだ早すぎる時間でしたが、会場内は「笑」みたいな雰囲気を含みつつ、まるで習性のように盛り上がっていました。

今になって思いますけど、これって「あの曲の演出」のための練習だったんですかね。

だとしたらすごい。


さて、そして夜の部前にも恒例の1曲目ダービーです。

夜だし月スト始まりだろうという予想。

リズノワ曲は1つも入れていないという強気な予想です。

連番者と共にあれやこれやと議論していましたが、私の開演直前の遺言を記しておきましょう。

「"情熱"をやってくるのが一番やばい。だって唯一いま俺が想定しない曲だから」



4.夜の部・開演

01.情熱だけで生きてみろ / LizNoir

『すべてをぶつけるよ!』

「うおおおおおおおおおおwwwwwww」

冷笑じゃない方の「うおw」になってしまった。

流石に「笑」も入ってました、だって想定してなかったので。


とはいえ、たとえ想定外だったとしてもエンジン点火――というか爆発させられている私。

だってリズノワの熱量が、もう目の前から突っ込んできますからね。


それに。

私は覚えています。赤崎こころと目があったことを

それもいわゆる「ファンサモード」のこころちゃんではなく、真剣に歌い舞い踊るこころちゃんの、流れ行く鋭い視線が、私の瞳と重なったのです。

こころ、鷲掴み。というか撃ち抜かれ

格好良すぎて、可愛すぎて、死ぬかと思った


そして、そんなこころちゃん関連で言えば、サビ前のハイタッチ

1番では莉央・葵がハイタッチしているのですが、なんとなんとあろうことか2サビ前では愛・こころがハイタッチしているではありませんか。

昼の部の立ち位置からはちょうど見えなかっただけに、それを見届けられた感動。

前2列目って、すげー!

跳びポやコールの熱量も、正直なところ全然違いますし。

サビラストのShock out, Dance!!振りコピも周囲一体全員やってましたし。

最前ブロック、たのしー!


02.Jumping! All right? / LizNoir

\Ta-ta-ra ta-ta-ra……/

前列全員歌ってたレベルです。

歌うか迷っていた昼の部はなに?


\We can dance all day long/

そこも歌うんですね。私も合流しました。


一番ノリノリになっちゃうのがこの曲。

肩組みたくなるくらいです。


MC1

昼と変わらず。リズノワ開幕のMC。

変わらないのは巻き具合も。

本音では欲しい「無駄話」も全然ないままに、どんどん次へ次へって感じです。

トークもそこそこに、「リズノワとして大切な曲」へと演目は移っていきました。


03.Shock out, Dance!! / LizNoir

ある時まで皆勤賞だったShock out, Dance!!は、なんとVP1st以来という2年半ぶりの登場

映像ベースで見たのは”約束”BDだけなのですが、やっぱりダンスとかは結構覚えているもの。

それに、さっきオマージュしたダンスを、もう一度ここでやれるというのはなんとも趣深いものです。

さらにさらに、全員でリズノワポーズを決められるシーンもあるなど、これもまた一体感


でもふと思い返すと、情熱みたいな「燃える」一体感ではなく、何処かクールというか気高く咲き誇る花のようというか、そういう「一体感」の作り方なのがあの頃のリズノワなんだよなぁ……とも思い馳せつつ。

ま、そんな思いとは裏腹に気持ちは高まり昂っているのですけれども。


Shock out, Dance!! は毎回やってくださいますと幸いです。


04.君の残り香(月のテンペストver.) / 月のテンペスト

今日は春だよ~~~。

最前ブロックから見つめる月のテンペスト。

そういえば「照らす」でも最前ブロックにいたので、月ストとは妙に最前縁がありますね。

あの時は間近で見る白石沙季に心奪われたものでしたが、やっぱり今日もそう

もちもちほっぺと柔らかい笑みと真剣な表情のすべてが可愛いすぎる。

白石沙季、すごい。


それはさておき。

昼の部で、3曲目の前に「ここからは昼夜で楽曲を変えるパート」という旨を莉央さんが言っていたので、夏曲枠で青空夏とかシャニミスとかが来るんじゃないかと思っていましたが、据え置き。

となると入れ替わったのはShock out, Dance!! だけで、この先は夏パートなのだなぁと思っていたところ。


05.裏と表 / 月のテンペスト

?????????????????????????????

わからん、セトリが。


――もっと見てよね

セトリはわからんとしても、体は覚えている。コールも、振りコピも。


――どうにもならないことってあるの、YA

ここ、私は赤に染めたペンライトを芽衣ちゃんの拳と同期させて天に掲げるんですけど、結構周囲の人もやってて嬉しかったです。

赤ですよね、やっぱり。



――輝かせてみたいよ

ここの渚ちゃんの気迫、眼の前で見れて嬉しいすぎました。

端正整ったお顔は、しかし鬼気迫る。声は力強く伸びやか。

伊吹渚、です。マジで。


ところで。

夜の部の家虎は2サビ続行界隈だったので、ちょっと不満顔でした……。

何様なんだってだから。


MC2

昼部と同様に、月ストちゃん達のターンです。

……なのですけどね、やはり記憶が薄いんですよ。

私の過去のレポを見てもらえばとわかると思うんですが、MC部分の記憶力には結構自信があったんですよ?

それがこの体たらく。

すまない、みんな――


06.月ノヒカリ / 月のテンペスト

サビラスト、5人で満月を作るダンスがあるじゃないですか。


これです。

これを我々3連番組と、1列目にいた野生のフォロワー2人組と一緒に作っていました

我々2列目組はさておき、1列目組は一旦完全にステージに背を向ける形になるので「いいのか?(心配)」となっていました。余計なお世話すぎるけど。

ちなみに私は薄情者なので、ステージの5人を見つめ続けていました

これが最前の一体感、なのかも。


07.星の海の記憶(莉央&琴乃ver.) / 長瀬琴乃×神崎莉央

セトリを知っているはずなのに、ひとりステージに残る琴乃ちゃんを見るなり「なに!?なに!?」ってなってました。アホかな?


そういえば間奏で琴乃ちゃんも莉央さんも、客席を煽るというか「オイ!オイ!」といういつものアレを求めるような素振りを見せていました。

とはいえ客席側はその「雰囲気」に圧倒されて、ペンライトを振るのが精一杯

まあ、いろいろな「背景」がありすぎますからね。私も声は出せませんでした。


しかしこう思わなくもない。

「星の海の記憶」という一楽曲で捉えたとき、感動だけでなくしっかり盛り上がるのもまた「答え」の一つだよな、と。

あの雨上がりのステージで歌っていた長瀬麻奈のステージを見つめていた彼らは、きっと心震えてコールを送っていたのではないかと。


ステージには第三の立ち位置がありました。

もしそこに麻奈がいたならば

麻奈がセンターに立っていた時は

きっと同様に客席を煽っていたのではないか、と思いを馳せたり。


麻奈、貴女はいったい何を求めるんだ?


08.欲しいよ / 伊吹渚

もし恋伊吹渚編。人はそれを「最高傑作」と呼ぶ。

人は、というか連番者が、です。

私は鈴村優編が最高傑作であると公言して憚りませんし譲りません。


さて、そんな伊吹渚編のテーマ曲たる「欲しいよ」

ライブ版に限り、高音が裏声?気味に出されて、音源とはまた違った色を見せるのが実に良いです。


また、1番は小上がりで歌っていて、2番に入るところで階段降りて最も近づくという構成。

伊吹渚ってファンサの鬼なので「やば、どうしよう」とドキドキしていました。

幸い死には至らなかった、セーフ。


すっかり渚ちゃんに瞳奪われているところで迫るラスサビ前

落ちサビ前で完全に真っ暗になって、一気に渚ちゃんにスポットライトが当たるあの演出。

やばすぎて息止まった。ワンチャン心臓も止まってたと思う。

歌声含めてステージングがヤバすぎて終わったあと「オッホ……ホオッ……ホッ……オホホホッ……」となっていました。

こんな可愛いもんじゃなかった、俺の反応は。


09.♡♡心底かわいい♡♡ / 赤崎こころ

ガチでやってきやがった赤崎こころソロ!!!!!

歌詞とか全然覚えてないんですが、赤崎こころらしい「可愛い強要ソング」だった気がします。

実に令和を感じるというか。まあ推定2006年生まれのこころちゃんですからね、ガッツリ令和世代すぎるし。


曲調は結構テクノ感あったというか、言うなれば「天使と悪魔」を彷彿とさせないでもないというか。

kanaちゃんに影響を受けている側面はあるのかもしれませんね。


当たり前のように初披露なので、現状公式的なコールが存在しないなかではありますが、特にサビで自発的にコールが湧き上がっていたのは非常に面白かったです。

今後音源が配信されたり、披露が重ねられたりするなかでどのように創り上げられていくか、期待ですね。

ま、IPCA"Season"のアルバムには収録されてないんですけれども!笑


10.スフォルツァート / 井川葵

まあ、残るはもちろんそれになってしまうというか。

葵ちゃんの歌声でぶち上がったテンションは、Aメロでクラップへと昇華され、Bメロの静けさを経た末に、サビでUOとして咲き誇る


何かを思い出したかのようにへし折られ、そして大回転するUO

まるで川沿いの蛍の光を見ているような、儚く美しい光に私は心奪われるんですよね。

もっとやれ。

心の底からそう思ってました。

当方あいにくUOは持っておらず、UOを回す技能もないものですから、遠巻きに応援するばかりですが。


UOだけでなく、ペンライトの色が、葵の青だけでなく「赤色」も無数見えたのが良かったですね。

ステージのライトもを貴重としますし、赤って炎ですからね。


さらに、葵ちゃんの歌声もVP2ndより確実に凄みを増しており。

あのときは結構攻撃性高めというか、トゲトゲしていたというか。

その中で今日はどこか綺麗さも纏いながら。

井川葵ってマジで進化とどまるところ知らないんだなって思いました。


11.未来模様 / 長瀬琴乃

これまた文脈を超えた。


この目で幾度となく目にしてきた未来模様

そのステージングを「堂々と」「甘み・丸み」「攻撃性と安定性の両立」と様々な言葉で評してきました。


今日、私が目にした長瀬琴乃の姿。

それは「応援者」


未来模様、それはもう文脈を越えました

長瀬琴乃の迷走、苦しみ、答え。それを綴ったのがこの曲であろうことは周知の事実。

彼女はその想いを、それぞれのタイミングに応じて表現してきました。


だけれども、もうそれも気づけば少し昔の話になってしまいました。

今、このステージに立つ彼女はBIG4のセンター

本当にいろんな壁を乗り越えた、先の姿

だからこそ、過去を振り返って歌う曲ではもはやなく。

むしろ、同じように思い悩む人に手を差し伸べる曲となる。先人として、次の世代への架け橋


この世界、琴乃と同じように一人突っ走り壁にぶち当たる人は決して少なくないはず。

そんな人たちの背中を、彼女はそっと押す

彼女の言葉で、彼女ので。

3月という季節がそうさせるのかもしれませんが、今日の長瀬琴乃のステージを見て、私にはそう思えました。

琴乃ちゃんが、背中を押してくれている

進むべき先を、照らしてくれている

長瀬琴乃は「ヒカリ」だから。


MC3

こちらは琴乃ちゃんのMC。

と、言いつつ美來さんも時折顔を出していました。主にこころちゃんのソロの話で。

とはいえ琴乃ちゃんもまた言葉を紡ぐ。

星の海の記憶に触れながら、感謝の旨を告げたとき、その視線は客席より随分と上を向いていたようにも見えて。

私はまたカチリカチリとペンライトを操作し、空を指し示すピンク色

やはり長瀬麻奈に思いを馳せないわけにはいかないのが、アイプラのライブかもしれませんね。


12.星のように夜を照らせ(LizNoir ver.) / LizNoir

一応想定はしていたけど、やるとは思ってなかった曲。嬉しい。


リズノワ列車だったり、


リズノワだけに許された4連跳びポだったり、4人が楽しそうなのが本当に良い。心が洗われます。

あとはこころちゃんの高音に心奪われたりね。


そして間奏前の、vsこころのMCバトルみたいなフォーメーションすき(伝われ)

リズノワのハーモニーに耳を傾けられるのも、ちょっと貴重なところもありますし。

他の曲は耳傾ける暇もなく体が暴れ散らかすので。


そんななかでも、ラスサビ前でブレイク入って、息吸って再加速するのもすきです。

私もここで息吸ってる。


13.クリスマスには君と / 月のテンペスト

知らない前奏は鐘の音

それはクリスマスを呼び込むため

全体ライブでは23年2月以来のクリスマスには君とがここに見参。



――誰かの幸せ願うことが

ここの振りコピ、久しぶりながら一発回答できてました。

やはり私って記憶力良いですよね。


――それがいいかな

――大好き

キュン死。

この日のために生きていた、ありがとう伊吹渚

前回披露の「照らす」では思わず「大好き!」と叫んでしまった過去もありましたが、あの頃はまだまだ私も青二才でしたからね。

とうとう「我慢する」ということを覚えました。

これが大人の深みってやつです。

冗談です。


とにもかくにも、月ストのこういう、あったかくて可愛い曲がとっても好きなんですよねえ……。


14.Toki Meki Chocolate / 月のテンペスト

あったかくて可愛い曲がとっても好きなんだ2

あったかくて可愛いからこそ、5人にちゃんと注目できるというのが強み。

記憶に残っているのは沙季ちゃんです。

もちもちのほっぺなのは変わりないんですが、明らかに彼女の頬は上気していました

今日は春。外も過ごしやすい陽気。

彼女たちは光り輝くスポットライトを一身に浴びながら舞い踊るわけですから、その熱気はハンパではないはずで。

そりゃあ頬も赤くなりますよね。

……と、理論は理解できるんですけどね。

私の頭のなかは「かわいい~~~!」で溢れているわけで。

かわいい~~~!!!!


――溶けそうな私はどこへ

頭の上で指先くるくる。

しかし、なんだろう、この動きには身に覚えしかない――


15.Darkness sympathizer / LizNoir

わかっていたはずなのに、受け止めきれない衝撃

最前ブロックだからこそ、熱量ももう言語を越えた先になり。

故にあの興奮をここに言葉として記すことは不可能でした。

なので皆さん知りたければリズノワのライブを見に来てください

もうこれレポ記事を根本から否定しているだろ。


MC4

月ストちゃんたちが務めたMC。

記憶はやっぱり「アイドルもUOグルグルを認知しているという事実」です。

成宮すず役相川奏多さんは言いました。

『慣れた動きでしょ?』

はい。

『チョコ作る動きには愛があるから!』

これは伊吹渚役夏目ここなさんの談。

我々も愛を持ってぐるぐるしていますよ。

いや、私はやれませんけれど。


そんなコメディも挟みつつ、物語はいよいよ最終盤。

先程も体験した「畳み掛け」がやってきます――


16.最愛よ君に届け / 月のテンペスト

ここは昼と同じく。

もうこの曲への思いは散々昼パートで語ったところですので、ここではすずにゃんとの思い出を記しておきましょう。

前2列目とは先述した通りですが、何故か私はライブ中に3列目に後退させられていたという敗北者。

間というのは悪いもので、ちょうど視線の先には人々の頭

敗北者の私はすっかり平身低頭ですから、なんとか右に左とステージが見えないものかと試行錯誤。

右。見えず。

左。こっちに活路を見出した、そのとき。


合ってしまったんですの、成宮すずと視線が

この感動が、伝わるでしょうか。

ずっと見ていて重なった、とはまた違うんですの。

見えない、見えない。一目でも見たい、その想いの末に開けた視界の中に、まっすぐに私を見つめる推しがいたんですの。

見つめる、といっても一瞬ですわよ。彼女はいつだってみんなを見ていますから。

しかもしかも。

「情熱」のときとも重なりますが、いわゆる「ファンサモード」ではなく、真剣な表情のすずちゃんの目線でしたの。

曲も曲ですしね。

だからこそ、もうちょっと私の心奪われ度はレベチと言いますか。

ゆるふわショートが、あのときにはもうドエレーCOOOLなヘアスタイルに見えて仕方なくて。

つまり何が言いたいか、というところなんですけれども。

"幸運"と"踊"っちまったってことですわ。


17.月下儚美 / 月のテンペスト

「ノ」で締めるかな、とも思っていましたが、やっぱり締めはデビュー曲

デビュー曲を大事にしてくれるのが一番好きです。

どりきゅんもそうなので(?)


今日はどり狂としてこのライブにやってきたわけですが、元を正せば私は月ストファン

"未来"ライブでその姿に心奪われて、その進化と真価を見つめ続けてきたものでした。

BIG4として揺るぎないパフォーマンスを見せる5人。

本当にすごいアイドルになっちまったものです。

しみじみとそんなことを感じながら、やっぱり全力振りコピ

私含めみんな踊れすぎでしょ。


ところで。

間奏で世界混沌?を打っていたらしいですが、随分と尻すぼみでしたね。

やりきりましょう、何事も。

どこ目線の提言なんだそれは。


18.The Last Chance / LizNoir

低音バリバリの前奏は雰囲気を一変させる。

月が照らしたステージは、咲き誇る黒百合がまとめ上げる。

なんと綺麗なセットリストでしょうか。


さて、間奏のソロパートはあのときと同じ「こころ→葵」の順であったことは先述の通り。

だからこそ、私は迫る間奏に向けて息を吸う。

あの時のこころ・愛のように、背中を押す一言を叫ぶために。


「「レッツゴーこころ!」」

声が、重なった。

私だけでない、誰かが叫んだ

その声の方向を見てはいない。しかしわかる。それはリズノワファンたる連番者が叫んだのだと。

この曲で、あのソロパートが「愛・こころ」のままである意味は、本当にデカかった

だからこそ、叫ぶしかなかった。

「「いけー!愛ちゃん!」」


19.GIRI-GIRI borderless world / LizNoir

すべてをぶつけます。

これが最後の曲であることはわかっています。

莉央さんも最後だと我々を煽っています。

だからこそ、もう、ここですべてを出し切る。


声は重なり響き渡る。

飛び跳ねる熱量は、もはや稲葉ジャンプの世界。

ここが京セラドームなら極めて出禁です。


確かに興奮した記憶はある。

だけれどそれ全体に薄っすらと白いモヤがかかっているのは、もしかしなくても「命の危機」に瀕していたからでしょうか。

最前ブロックでのGIRI-GIRIは命に障る

つきましては。

死ぬかと思った。


ENCORE

みんなって体力無尽蔵なんですかね。

こちとら昼の部の比ではないくらい息絶え絶え、命絶え絶えだったんですが、まあ間髪入れずにアンコールの声が響き渡るというもの。

もしかしたら余裕があったわけではないのかもしれません。

だって、今日のこのアンコールは過去イチ乱れていたから。


なんだかんだでアンコールってペースが揃うというか、不思議と一定のリズムを刻めるものなんですよね。

それが今日はもう、ハチャメチャ

みんなの「もっと聞きたい!」という想いが強すぎて、リズムもなにもあったもんじゃありません。


この混沌感

如何にとんでもないライブであったかを示していたな、と思うばかりです。


さて、そんな混沌の末に暗転するステージ。

本当に、もうまもなく、このライブが終わってしまうと実感し始めたところで。


20.Shine Purity~輝きの純度~ / 月のテンペスト / LizNoir

!!??????????

昼と夜でアンコール枠は変えてこないだろうと思っていたからこその大横転

この日、本当に膝から崩れ落ちましたし、立ち上がるのにも随分と時間を要しました


思えば、莉央と葵に関してはアニメ版にて純度を踊り、その記憶は星見10人にも深く刻まれているところではありますし、意味としてすげえでかいものなのですよね

とセンチメンタルになりつつ、普通に高まっていた。

純度って最強なので。


VP2ndときにも言いましたけど、これは何度だって言う。

「純度」を思い出してくれてありがとう、アイプラ。


MC5

このライブ最後のMC

それぞれが今日のライブの感想を語ってくれました。


でも抱き続けた思いはこれ。

「次回ライブの告知は――?」


この記事って非公式な感想を書き連ねる場なので、正直な思いを吐露させてもらいます。


「この場に立てている意味」だとか「また会える日が」なんて言葉が誰からも出てくる。

一人ひとりの言葉に耳を傾けながら、やはり内心では思ってしまう。

「ああ、アイプラの定期ライブってここで一区切りなんだろうな」と。


22年2月以来、約半年に一度のペースで続いてきたアイプラのライブ。

ときにホールだったり、ときにライブハウスだったり。

ときに全体ライブだったり、ときに対バンライブだったり。

形を変えて、ギミックを変えて。

振り返ればすべてが「伝説のライブだったな……」と思えるほどのクオリティ


ライブがあるのが当たり前。次があるのが当たり前

そんな日々が、一度ここで区切られるのだと感じずにはいられませんでした。


ステージに立つ彼女たちに悲壮感はありません。

「リズノワ」という言葉が出ればリズノワポーズをすぐさまとる4人

返す刀のように「月スト」という言葉が出れば月ストポーズを揃える5人。先陣を切っていたのはすずちゃんだったと思う。流石ですわ。

愛ちゃんは月ストポーズを教わりながら、こっそり寝返り。

ハチャメチャしたMCも慣れ親しんだもの。

私にとって、「慣れ親しむ」くらいにはアイプラのライブを見つめてきたのだと思い至り。


「次のライブで会いましょう!」

神崎莉央はそう締めました。

待てど暮らせど、夏祭のときのように次回ライブの告知はない

そして、ステージは正真正銘最後の曲を奏でるために光を落とす。

「最後の曲」、とは。


21.ありがとう to You / 月のテンペスト×LizNoir

私は毎度毎度この曲に泣かされる。

だって「ありがとう」を伝えたいのは私の方だから


思えば、このライブは走馬灯のようなライブでした。

初めて赴いた22年7月の”約束”ライブ

そこで目にした『The Last Chance』、『星の海の記憶』、『それを人は"青春"と呼んだ』

あれから3年半。足繁くアイプラのライブに通い、そして再会


大学1年生のときにアイプラに出会い、共に走り抜けていくうちにとうとう社会人1年目すら終わる。

不思議なもので、結局東京には縁遠く、毎度毎度福岡から遠征している私がいて。


――心からありがとう

私という人生に彩りを加えてくれたのは、間違いなくアイプラだったと断言できる。

――感謝の気持ち 伝われ


そのステージはまさに流れ星

moon lilyは最大限の感謝をぶつけ合って、その幕を下ろす。

やはり最後まで、次回ライブの告知はないままに――



5.まとめ

ライブは終わりました。

最後のナレーションに万雷の拍手を送る。

その間も涙は止まりませんでした

走馬灯。アイプラと共に過ごしてきたすべての思い出が頭のなかを駆け巡ってしまったから。


だけれども、ライブの告知がなかったということはつまり「次のライブがあるかもしれない」という事実の裏返しでもあります。

明確に何かが終わったわけではない。

アイドルたちは、しきり「次」を口にしていたわけでもありますし。


きっと次はある。

信じたものだけが救われる。それがアイプラのライブです。

それに私としてもここで終わるわけにはいきません。

だって、私はまだどりきゅんのステージを見ていないのだから。


私だけではないでしょう。まだ、消化しきれていない想いを抱えているマネージャーはごまんといる。

あのアイドルのソロだとか、あの楽曲の披露だとか。


次に進むべき先はまだわかりませんが、きっと日々を駆け抜けた先に答えがあるはず。

明日を生きるため、この言葉を胸に刻んで歩み続けていきましょう。


一生、アイプラ!



6.今回のオチ


やっぱり今回も私はどりきゅんコーデ――大須賀れもん概念コーデでした。

本ライブシリーズを通して、ある意味で挑発的なコーデにはなってしまいましたが、いつか正々堂々どりきゅんコーデに袖を通せる日を信じて!


またいつかのアイプラライブレポでお会いしましょう!

2026/02/28

IDOLY PRIDE Zepp Osaka Bayside LIVE sunny wings レポ【アイプラ】

2年ぶりに大阪に帰還ってきた!

こんばんは、シルエットです。


2026年2月22日Zepp Osaka Baysideにて行われた、IDOLY PRIDE Zepp Osaka Bayside LIVE sunny wings

私シルエットは、約半年ぶりにアイプラを浴びて参りました。


豊洲以来のライブは、オルスタという条件は同じでもコンセプトは「対バン」

NEXT VENUSグランプリでも相まみえた2組が、同じライブに立つ。

そこにあるのは果たして戦いか、それとも熱狂か。

太陽の翼に彩られたあのステージの記憶を、ここに残しておきたいと思います。


それではsunny wingsのレポートスタートです!


1.開演前

どりきゅんだ~~~

Zepp Osaka Baysideだよ~~~。

訪れるのは実に"照らす"以来。

突如Shine Purityをお出しされて会場を破壊したのが遠い昔のようです。

……3年前だから遠い昔ではあるか。


あの日は冬ど真ん中で寒さが骨身に染みた記憶があります。

なんならその後インフルなってるし。


とはいえ今日は太陽サンサン!

日向にいれば正直少々汗ばむほどの暖かさでありました。

それこそ一足先に春が来てしまったくらいに。

そのため17時の開場時間まで物販に行ってみたり、フラスタを眺めてみたりと悠々自適に過ごしておりました。


そんなこんなでさあ開場

何処で見られるかは整理番号が運命握るオルスタ。

そんな私の整番は「777」!

……運が良いのか悪いのか。


それでも私は「下手は空いている」という前回のZeppOsakaの記憶を頼りに体をするりするり。

なんだかんだこのあたりには陣取れました。

もう最前及びその一つ後ろの島はパンッパンになってましたからね。

柵はありませんがまあしゃあない。


さてポジションを確保した時刻はなんと17時15分頃

まじ?

ここから私は立ちっぱなしで開演時間を心待ちにしておりました。

連番者と1曲目ダービーとかやりながらね。



2.開演

00.もういいよ / 川咲さくら

ライブセトリには記載されていませんが、やはりこれは加えておかなくてはならないでしょう。

17時45分頃、最後の影ナレが実施されて、その後。

会場内に流れてきたのが『もういいよ』でした。


川咲さくら不在のライブハウスに、彼女の歌声が響く。

開演前BGMは確かにいつも流れているものですが、そう大きな音量ではありません。

それこそ、ちょっとおしゃべりが盛り上がってしまえばたちまち耳から通り抜けてしまいそうなほど。


でも、今日は確実に、Bメロまでには音量が上がっていました

バックグラウンドミュージック、という言葉で片付けるにはもったいないくらいに。


そのクリアな歌声。

Aメロで自然発生的にクラップが沸き立つ

まだ消灯していたペンライトに、ちらりほらりと光が灯る

揺れる輝き。まるで開演したみたいに、ノリよく、激烈に。


1番が終わる、2番に入る。それでも音楽は止まらない

一節には、途中で既に開演時間の18時を迎えていたといいます。

通常であればフェードアウトして、Overtureに移行するタイミング。

それでも止まらない。止められない

鳴り響く音楽は、とうとうあの「無音」すらも奏でる。


ラスサビ、伸びやかなさくらちゃんのロングトーン。


――もう いいよ


余韻を残すピアノの音色。曲は終わった。

場内を包む万雷の拍手と、沸き立つ歓声

それを耳にするときは、いつもステージにはスポットライトを浴びる「誰か」がいるはず。

なのに、このときは空っぽ


川咲さくらは確かに休み。

だけれども、やはりあの場に彼女はいたのだと言わざるを得ない。

だって、涙で揺らぐ視界の中で、私は確かにその影を視たのだから。

きっと、それを証言するのは私だけではないはずでもあろう。


そして暗転していく会場内。

私は涙を拭い、改めてペンライトを強く握りしめました。



鳴り響くOverture。

和テクノのような音色に、私は確かに聞き覚えがありました。

「VENUS PARTY The Second……?」

私だけでなく、連番者とも解釈一致。


記憶が確かであれば、過去Overtureの再登場はなかったはず。

毎度毎度、テイストの違う音楽を流していたはず。


それが、ここで、あえて。

star tomorrowでもなく、VP2ndのOverture。

それが意味することはなんなのか。このLIVEはVP2ndの続きだとでも言うのか。

その真意はわからぬままに囁かれる『アイドリープライド……』の声。

暗闇のステージに並び立つは3つの影

黒に沈む中でも目立つのは、その純白の所為か。


さあ、sunny wingsの翼を広げる1曲目は――



01.Victoire / TRINITYAiLE

そうきたかぁ~~~!の絶叫。

サニピ×トリエルのツーマンライブ。幕開けはトリエルの「勝負曲」

VENUSランキング第5位へ殴り込みをかけるため、生み出した音楽こそがこの曲。

ストーリーを加味しても「最新地点の曲」となるのがビクトワですが、それを彼女たちは最初に持ってきたってわけですね。


それはそうとトリエルの出演は、なんだかんだで24年8月のVP2nd以来

1年半ぶりのステージは、なんだか久しぶりな気分にもさせられますね。


――Victoire


人指指を天へと衝き上げる3人。

マネージャーたちのペンライトも、昇竜の如く。


私はこのとき確かに感じました。

思い出した、と。

「久しぶり」というのはいわば記憶を忘却の彼方へ追いやっていた証左。

そんな私を、彼女たちはポーズをともにするという「一体感」をもって、自分たちの世界に一気に引き込んできたわけです。

トリエルはこうですよ、と。


マジですごいなって思います。いきなり正解をぶつけられた気分。

もう満足して帰りそうでした。

成長痛!のコールも普及してなかったわけですし。



02.Barnd new day / TRINITYAiLE

久しぶり、からのはじめまして。

トリエル初の新年曲はもちろん初披露

清涼感と強さに溢れたビクトワから、軽やかでありながら可愛らしさをも包含する1曲へ。

zeppのドデカスピーカーを通して聞くと、こんなに複雑でありながら気持ちの良い音なんだと感じたり。

はたまた3DMV未実装のために、そんなダンスを踊っていたんだなんて発見もあったり。

特に最後の両手を狐の耳に見立てていたダンス、可愛かったですね。


というか、まあ、いつ何時においてもなんですが鈴村優が可愛いすぎて滅。

滅んでしまいますぅ~~~!



MC1

2曲を終えて、トリエルが本ライブ初MCへ。

なによりも久しぶりであるというのが、大きなトークテーマ。先述した通り1年半ぶりですからね。

そしてそして今回の出演グループにも言及。

『初のツーマンライブということで』

初のツーマンライブ……?

star tomorrow sunlit / moonlitは……?

また衣装にも言及。

VP2nd衣装の進化系とも取れるような、はたまた月スト初期衣装を彷彿ともさせるような、そんな衣装。

ちなみに彩る羽根は取れやすいらしく、2曲を終えた時点でだいぶステージに落ちていたそうです。

『転ばんように気をつけんと……』


そして改めてマイクを握る彼女たち。

ライブは始まったばかりと告げる3人は、次なるステージへの言葉を紡ぐ。


『次はこの曲、です!』


歓声、暗転。しかし捌けていくトリエル。

一時空っぽになるステージ。

一体誰が。そう思うマネージャーたちの心を照らしたのは、「5つの太陽」でした。



03.全力!絶対!!カウントダウン!!! / サニーピース

横転した。

今日も今日とてサニーピースはフルスロットル

オレンジ色のバンドライトに、各々の推し色ペンライトが揺らぐ。

今日はオレンジ色がいつもより多めだったかも。

そして私は当然の如く絶唱するかんまラップ

今日ステージに立てなかったかんまさんの思いを晴らすためにも。

絶対かんまさんもうこのラップのこと忘れてるだろうけど。

事実隣のマネージャーには(こいつはなにを叫んでんねん)みたいな目で見られたけれども。


川咲さくら不在のステージ。その声はCD音源がスピーカーから届けられる。

フォーメーションはいつも通り。さくらちゃんが立つはずのセンターがポッカリと開いている。

もちろんそれが気にならないと言えば嘘になる。気になる。川咲さくらはやはり「太陽」だから。


だとしても、さくらちゃんのいないステージに輝きがない、なんてことはない。

今日ステージに立つ4人。彼女たちはSUNNY PEACE──太陽のかけら

怜が、遙子が、雫が、千紗が。その輝きはいつもよりも眩しくって仕方ない

加わらないさくらの光を補うためか、トリエルとの対バンという状況がそうさせているのか。

少なくとも、彼女たちは川咲さくらの分をそれぞれの光を強めることで補おうとしている。


サニーピースが、そこにあった。



04.Let's Go!Let's Go!ピース!ピース!/ サニーピース

人の心とか失いました?

散々叫ばせておいて、散々叫ばされる。

サニピは容赦がないというか、マネージャーを買いかぶりすぎというか。


とはいえ寄せられた期待には応えたいのが世の常人の常。

寸分違わぬコールは歴戦の証。そんなに揃うかなってレベルで大完璧過ぎました、今日のコール。

そして私も今日はミスりませんでした、PEACEとpieceの綴り

英単語帳とか眺めておいたので😆


ところでいくら完璧であろうと抗えないのは肺活量

そうです、ジャンピングタイム

叫び続けた代償に薄れゆく酸素と意識。

ステージは見つめていたはずなのですが、彼女たちがどんなふうに跳んでたかの光景はまるで記憶にありません。酸素とともに抜け落ちたらしい。

ちなみにさくらパートは誰が跳んでいたんだという質問がありましたが、薄い意識が記憶した光景ではさくらちゃんが跳んでいました



MC2

2曲を終えて今度はサニピちゃんが初MC。

川咲さくら不在の今回は、遙子さんを軸にしつつも結構それぞれが前に出てトークを展開していたイメージ。


こんに千紗がすっかり定着した千紗。なにやら気合十分な怜。そして「うお〜〜〜!」を定着させた雫。

『勝手にやり始めたコーレスがこんなに浸透して……』と感激していた雫ちゃんでしたが、感激したいのはこちらもそう。

あの雫ちゃんが、自分でコーレス考案して定着させられるまでになったんですよ。

兵藤雫はアイドルだ。


さて気合あふれる怜ちゃんは、やはりトリエルとの対バンというコンセプトが大きいよう。『それこそバトルみたいな』と口にして会場は少し違った熱気を帯びたり。

NVGPでも、エキシビでも相まみえた2グループですから、いくら同事務所といえども緊張感は走るというもの。


そして遙子さんはいつも通り快調なトーク。トリエルとのツーマンとのことでやはりこちらも気合十分。

また欠席となったさくらファンにもしっかりと配慮。

『遠慮なく応援グッズを掲げてくださいね!』と声をかければ『そう、それそれ!』とファンのグッズを指差すおまけ付き。

佐伯遙子、すごい。


そしてここからは佐伯遙子役佐々木奈緒さんの話。

奈緒さんは大阪出身。今日の会場はZepp Osaka。つまりは凱旋公演ということ。

「おかえり〜〜〜!」なんて声が飛び交うなか、一ノ瀬怜役結城萌子さんはこんな裏話をポツリ。

『裏ではバンバン関西弁で喋ってて!』

『あれはメイクさんが関西の人だったから!』

たしかに今は標準語で喋る奈緒さん。ちなみに奈緒さんは萌子さんのエセ関西弁には厳しかったらしい。


そこに一手を打つのが兵藤雫役首藤志奈さんと白石千紗役高尾奏音さん。

『関西弁でなんか言ってよ!』

バイリンガルにするような雑なフリを、あろうことかお笑いに厳しいであろう関西のお方に。

だいぶ無茶ぶりだなぁと思っていたのですが、流石は佐々木奈緒。

『そんな急に言われてもでんわ!』

滑らかに、流れるような本場の言葉選びとイントネーション。それはもう新鮮そのもの魅力の塊。

各所からの熱望もあり、このMCパートに限り奈緒さんは以降関西弁で進行するのでした

ちなみにマネージャー側も関西弁でのコーレスを求められたりもしました🤗


さあそんな華やかなMCを終えて次なるパートへ。

トリエル同様に『次はこの曲』と振りつつ、捌けていくアイドルちゃん。

しかし残り続ける2つの影もあって。



05.Tiny Tiny Drops / 兵藤雫×白石千紗

そうきたかぁ〜〜〜!となった、また。

川咲さくら不在のなか、兵藤雫と白石千紗が手を取り合い歌を紡ぐ


I−UNITY決勝で、さくらちゃんの意を汲むようにアカペラで歌声を届けた雫ちゃん

彼女の歌声は牧野はもちろん、あの天動瑠依も認めた唯一無二の宝物

それはある種周知の事実であり、今更驚く必要はないのかもしれない。

でも、だけれども。

あえて言わせてほしい。今日の雫の歌声は流石に美しすぎた

私は兵藤雫推しなので勿論贔屓目はこの上なく入っている。それでも、なお。

兵藤雫ってアイドルだ。


そしてそこに並び立つのは、自らのトラウマを乗り越えて、次代のサニーピースの象徴になり得るであろう千紗

気づいたときにはもはや常となっていた、白石千紗の安定性。もはやそれは地盤くらいかたい。

川咲さくら不在。そのイレギュラーのさなかでありながらも、ある意味で遜色ないと思わせてくれるのは彼女の強さがあるからもしれない。

メインストーリーでは混迷極めるかもしれないさくらちゃんではあるが、彼女たちが導く「答え」のきっかけになるのはやはり白石千紗なのだろう。

そう確信させてくれる、そんな歌声だった。


ところでラスサビはsunlit / moonlitと同様に地面にぺたんと座り込んで歌っていたわけですが、オルスタの客席からは2人の頭すらも見えなくなってしまい、思わず笑ってしまいました。



07.Do you believe in music? / REI♡HARU

だから今日それをやるってことはよぉ!

川咲さくら不在の今日、一ノ瀬怜と佐伯遙子が2人きりでステージを創り上げる


いわば「厳格」をもたらすようにサニーピースに飛び込んだ一ノ瀬怜。誰よりもダンスに真剣で、無人島に思わず花火を持ち込んでしまうくらいサニピが大好きな怜

美しく伸びやかな歌声は透明で、遙子とのハーモニーを鮮やかに奏でる。

その姿にはやはり眼を見張るものがあった。


そんな怜とともに舞うのは佐伯遙子

長瀬麻奈という仲間でありライバルでもあり、壁でもあるアイドルとともに歩んだ彼女。

サニピの中ではまさにお姉さんポジをほしいままにするわけだけれども、REI♡HARUのなかではアイドルとして譲れないプライドも垣間見せた。


サニーピースに、またも欠かせない2人がこのライブハウスを染めあげる。

このセトリは当然のように、川咲さくら欠席の決断を下される前に決まっていたものだと思う。

そこに意味を見出す必要は本来ないのかもしれない。

だけれども、それがどんな偶然だとしても。

川咲さくらが欠けてしまった今日、彼女たちはそれぞれのデュエット曲を歌ったのだ。

その意味が、デカすぎる。


ところで改めてこの曲聞いたんですけど、最初は低いしいつの間にかとんでもなく高いところまで音程が飛んでいくしと、音域があまりに広い超高難易度曲なんだなと再認識。

あと紫のペンライト水色のペンライトは何処と無く色合いも近いため、歌声とともにこちらも見事なハーモニーを作り出しておりなかなかに壮観。

びりみゅはすごい。



08.クロッカスの扉 / 天動瑠依×兵藤雫

クロッカスの扉、開放。

23年7月のVP1stDay2以来というクロッカスは実に2年半ぶり

個人的な話としては、当時の披露は幕張でのサブステージでして。

前3列目だった私には、2人の姿は頭々の合間から本当にぼんやりとしか見られず。

そんな逆怪我の功名みたいな状況でしたので、2度目の回収の喜びはひとしお。


雫と瑠依。ユニット名のない彼女たちは「クロッカス」という絆で繋がり続ける。

ときに瑠依へ羨望の眼差しを向ける雫。ときにトリエルのときとは違う年相応な笑顔を弾けさせる瑠依

並び立ち、美しすぎる2つの声を重ねる2人。


私は兵藤雫推しだ。

だからこそ、やっぱり涙がこらえきれないわけで。

兵藤雫が今ステージに立つ事実が美しい。トリエルに、天動瑠依に憧れた少女が、今彼女のパートナーとして歌を紡ぐ。

兵藤雫、あなたはアイドルなんだ、本当に。

あと歌終わったあと笑顔大爆発でグータッチする2人の姿を目の当たりにして私も大爆発した


クロッカスの扉、開閉



08.あまやかに、あざかやかに。/ 天動瑠依

爆発の瞬間って白く光るじゃん。あれ、俺。


天動瑠依が1人残り、始まるイントロ。

存在は知っている、だけれども詳細は誰も知らない天動瑠依ソロが、ここで来た。

その衝撃たるや凄まじく、詳細な歌詞やメロディなんてもちろん覚えているはずもない

全て全てが曖昧模糊。真っ白に、もや。


しかし言えることがあるとするならば、天動瑠依のソロ曲はまごうことなきラブソングでした。

瑠依らしい、ロマンチックで純な愛

瑠依がラブソングを歌ったという驚きは、 そのあまりに天動瑠依な内容で、ある意味中和された気もします。


ところで彼女のカラーはホワイト。200色あるかもしれませんが、彼女の色は間違いなく「純白」

根拠はこの曲、以上。


と、アイプラ世界のファン目線で考えたり、はたまた現実世界のアイプラオタク目線で考えたりできるのが我々の強みでして。

アイプラ世界の裏側を知るオタク目線で考えると、瑠依の生い立ちをベースに「父」への思いを語っているのかなとも思ったりもしました。

星空編にて、正真正銘父との関係性を正常化させたのは記憶に新しいところですが、そんな今まで伝えられなかった思いが、この歌の中に込められているような気がしてならず。

類型としては、「もういいよ」における長瀬麻奈へのメッセージ説に近いかもしれません。

あれは裏側を知る我々だからこそ思い至れる観点ですよね。

とはいえCメロくらいで「マフラー」も歌詞に登場したので、普通に牧野すきすきSONGかも知れません。

それは新アルバム発表までわからないまま。


とはいえ結論はやはり「天動瑠依=純白」です。


あとサビのフリで、ワイパーを一往復半してから手を握るってやってたの、瑠依ソロでしたよね?



09.ふたつの空 / 奥山すみれ

奥山すみれって山形背負ってんだ。


こちらも新アルバムに収録される予定の、本邦初公開・奥山すみれソロ

『ふたつの空』というタイトルが示すとおり、すみれの地元たる山形と今を生きる東京との2つを語る楽曲。

彼女の地元愛は理解していたつもりでしたが、正直「観光大使にでもなったんか!」と思ってしまうくらい山形背負ってんなぁ〜〜〜となりました。


とはいえこれはいわゆるメタ目線

その歌詞に、歌声に耳を傾けていれば違う見方も生まれてくるってもので。


空は繋がっている。そんな旨の歌詞が象徴的。

恐らく奥山すみれは背中を押してくれています

地元を出て、家族や仲間と離れ離れになって一人奮闘。それはこの世界では割とよくある話。

よくありながら、きつくて大変。

それこそ今日は2/22。新年度も近づく今は、まさに「もう一つの空」へ旅立つ準備をしている人もいるのではないでしょうか。

そんなとき、奥山すみれは背中を押してくれる

今いる空と、地元の空。私が見ている空と、貴方が見上げている空。2つの空は繋がっていると。

奥山すみれから送られる、最強の応援ソング。

それこそがまさにふたつの空なのではないか、私はふとそう思ったのでした。

これ夏ライブとかで改めて披露されたらめちゃめちゃ歌詞喰らって号泣してたかもしれない。

そんなポテンシャルを秘めている気がしました。


あと跳びポを初見回収しました。



10.ビー・ウィズ・ユウ / 鈴村優

俺、大歓喜。


鈴村優ソロ曲かつもし恋テーマ曲でもあるビー・ウィズ・ユウ。

個人的にはもし恋第1位かもしれないのが優編。

自らの意思で「身分差恋」を描き、マネ×ドル展開をハッピーエンドとしないという「思想」も入った一作。

また鈴村夫妻の恋愛譚も参考にしたことが語られており、その影響があったのかなかったのかわからないながら、往年のポップスを彷彿とさせるようなメロディライン。

ストーリーの内容も、曲も本当に随一すぎるのがもし恋優編なのです。


んでもってこれは全然別件なんすけど、麻倉ももさん可愛すぎるでしょなんですかこれ。

もちょさんは24年(ソロ福岡)25年(トラセ10th福岡)と二度直接見ているのでもうわかっていたはずなんですが、それにしたってそれにしてる

ちょっとにわかには信じがたいくらい可愛かった

なに、なんなんですかほんとに。

博多美人ってこういうことですか。

もちょ、可愛すぎる。

別件、おわりだよー(o・∇・o)



MC3

トリエルパートが続きましたが、MCを担当するのはサニピ

「ソロ・ユニットコーナー」という、いつの間にやら定着しているパートはsunny wingsでも健在。

それぞれが披露楽曲を振り返っておりました。


そんな折、雫ちゃんが『さあいよいよ……』的なことをつぶやき、一気に沸き立つ会場内。

とはいえ、その盛り上がりに一番混乱していたのが雫ちゃん

なんか明確な煽りとかではなく、接頭語くらいのノリで使っただけだったようです。

兵藤雫、おもしろい。

そんななかナイスフォローが光ったのが遙子さん

『バレンタインだったよね!』といよいよ感を見事に引き継ぎ。

バレンタインデー+8日の今日はまだまだチョコ気分。

甘さにあてられて発せられた質問は『チョコ貰った人ー!』

結構な人が貰ってましたし、続く『作った人ー?』にもそれなりの人が挙手していました。

みんなすごい、みんな羨ましい。


『貰えなかった人ー!』

「はーーーい!!!✋️」

そりゃあもう元気よく、小学生の頃の健康観察くらい元気よく挙手しましたよ。

その体たらくに対し、千紗ちゃんからは『頑張ってね!』のお声がけもいただきました。

来年は頑張ります。


さて、バレンタインにまつわる話として、萌子さんは川咲さくら役菅野真衣さんにバレンタインの思い出を尋ねていたらしく、そちらを紹介。

なんでも奈緒さんと一緒に行ったバレンタインフェスが思い出深いと。

こちらですね。

楽しそうなお話ですが、萌子さんからは続報。

『チョコじゃなくてお酒ばかり飲んでいた、と!』

ホットワインをとにかく飲みまくっていたと補足する奈緒さん。


全然余談なんですが、実は私バレンタイン当日に福岡で開催された真衣さんの公録イベントに行っておりまして、このときもバレンタインのエピソードが披露されていました。

すごく真剣な顔をしながら「なおす、ホットワインもう一杯いっていいかな」と相談したら、流石に止められたというエピソードを真衣さん本人が語っておりました。

なので萌子さん奈緒さんのお話、「盛ってない」と思います。


閑話休題。

奈緒さんが実情を語りましたが、萌子さんも追撃

『よく夢の国に行くんですが、その時もホットワインばかり飲んでて』

萌子砲炸裂。

会場内が笑いに包まれるなか、さらにさらにと引き金に指をかけるのは志奈さん。

『私もまいまいと夢の国に行ったんだけど、その時もお酒飲んでて!』

しゅきな砲も炸裂。しかもこれ、連射式

『飲みすぎて「よっちゃったぁ~~~!」ってふにゃふにゃになってて』

もう会場内はどっかんどっかん。

菅野真衣の酒豪っぷりが欠席裁判として裁かれたのでした。


さらに萌子さんからは、続く真衣さんのメッセージを紹介。

『バレンタイン当日にはイベントもあって、そこでみんなに「本命ちょこ」を渡せたのも思い出です!』

……お気づきでしょうか。

私は先程「バレンタインにチョコを貰えなかった人」との問いに意気揚々と手を上げました。

私は先程、『実は私バレンタイン当日に福岡で開催された真衣さんの公録イベントに行っておりまして』と記載しました。


私はバレンタインイベで、真衣さんからチョコを貰っている、3つも。


私は嘘つきだ――


言い訳するとするならば真衣さんは「本命?チョコ」って表現していたため換算してなかっただけです本命チョコではなかったはずなんです断じてだから許して。


さあ、そんなバレンタインのお話をしたとならばやる曲は決まっていますよね。

彼女たちはフォーメーションにつき――



11.ラブリー♡♡♡♡♡♡ / サニーピース

やっぱりここまできゅるんきゅるんなサニピ曲ってレアだよなぁ……と思いつつ。


今回は下手側でしたので、やや斜めの体制から遙子さんが大鍋をかき混ぜるフリを眺めていました。可愛いね

対する千紗ちゃんは、本来であればさくらちゃんとチョコをつまみ食い?するフリだったはずですが、たしかこのときは1人で食べていたような。

そんな可愛さを、Bメロのちょっとゆったり目になるところでじっくり噛み締めて。

サビラストで5人が畳み掛けるように言葉を発していく部分でキュン死へと繋がっていきます。

可愛いがすぎるね。

それでも油断せずに2Aメロ前の声出しに全力。

「スイートスイートチョコレイト!」はなにげに引っ掛けポイントなので。


間奏でのラブリータイムは結構みんな自由

両手を使ってアルファベットを表現する人や、ハンドサインを繰り返す人など様々。

私は後者でしたが、ラストのLOVE連発時はもう手がわけわからんことになってました。


――来年もその先も 一緒にいてね

そういえばこの曲の初披露って25年3月のsunlitなんですよね。

あれから1年――つまりあの日から見て「来年」はサニピと一緒にいたんだよなぁ、となんだかしみじみ。

その先もまた一緒にいられますように。



12.チョコラブキッス / TRINITYAiLE

おまたせしましたすごいヤツ。

登場は23年1月27日。配信開始は23年2月8日

配信から一番近々のライブは23年2月の"未来"ライブ

それはもう誰もがチョコラブキッスの披露を信じて疑いませんでした。

しかし、天動瑠依は発したのです。


――この間ね、バレンタインがあったばかりで。

――でもまあ、やりません。


奥山すみれも『我々にはどうにもできなかった!』と叫んでいました。

そこから月日は流れ約3年

その間トリエルは実に2度のアイプラライブに出演しましたが、季節はことごとく

バレンタイン曲を披露するにはあまりに相容れない暑さ

え?Darkness sympathizer?

待って待って、待ちわびた1曲こそがチョコラブキッスなのでした。

だからこそ盛り上がりは正直この日イチ


Aメロのワチャワチャ感、すき。

サビの『待ーって!』のところ、前に手を持ってきたあと上下するダンスをみんなでコピると、なんかHIPHOPの現場みたいになってすき。

up down up donwでペンラが上下するの、すき。

すきです、チョコラブ。


そしてラスサビの『待ーーーって!』について、みんな叫ぶんかなってドキドキしてましたが、全然誰も叫びませんでした。

叫んでも面白かったとは思いますが、賛否否否両論は確実だったと思います。


\ちょこれい!すいすい!ちょこれい!/

このコール、一定数やってくれてて嬉しかったです。俺もやったし。

そして音源版だとフェードアウトで終わる楽曲ですが、今回はライブ仕様でぴしっと終わる感じ。

そのアレンジには「なるほどぉ~~~!」ってなったし、連番者もなるほどってました。

初めてライブで聞くチョコラブキッスは、楽器の音も含めていろいろと発見があって実に楽しかったです。

あとほんとに初披露なんか?ってくらい振りコピが洗練されてて笑った。



MC4

甘々な雰囲気はトリエルが引き継ぎ。

やっぱり何と言っても話題の中心は「チョコラブキッス」

収録から初披露までがとても長かったことはもちろん3人も認識済み。

今日までにはひめごリ発表などもあり、やや衝撃が薄れた感じはありますが、あのトリエルがここまであまあまきゅるんきゅるんな曲を出した驚きはそれはもうすごかったわけで。

『トリエルも可愛い曲できるんだぞってことで』

やばいクレーマーのSUZUMURA TV?


さあそんな甘々もそこそこに、発せられる「最終パート」という言葉。

もちろん場内からは「えーっ!」という声とペンライトのバツマーク。

それでも彼女たちは止まりません。

1回だけのsunny wingsはとうとうエンディングへと突き進んでいきます――



13.les plumes / TRINITYAiLE

「あぁ~~~なるほどぉ~~~!」

ってなってるな、毎回。


まさにトリエルらしさを一番表しているのがこの曲な気がしますね。

明確なコーレスポイントがあるわけではなく、かといって横転しそうな暴力的な音楽ってわけでもない。

しかしながら見事に客席を盛り上げてくる感じ。

まさに「トリエルの魅力」が満載に詰まった曲だなと思いますし、このステージの作り方はトリエルにだけ許されているのかな、と思ったり。


ところで。

ラストで我々のコールと3人の歌声が、うまーく重ならないように譲り合うの好きなんですよね。

『雲の向こう』『そこにある』『虹を見よう』のところですね。

ここの交通整理が綺麗すぎる。



14.réaliser / TRINITYAiLE

「あ~~~ほんとぉ~~~!」

実際のところ、残っているトリエル曲ってほとんどないので、ある意味当然の曲順ではあるんですが、それでも驚かざるを得ないんですよね。


なんと言ってもこの曲は"約束"BDにも収録されているがために振りコピは完璧

しかも曲のテンポもわりかしゆったりしているので、そこも振りコピの難易度をある程度下げてくれる。

さらにさらに腕を前後したり掲げたりと結構合わせやすいフリが多いのもポイント。


トリエルWORLDにどっぷりと身を浸している、そんな頃にやってくる後半部分

まず後ろで同じ音色が続きながら、3人がそれぞれ違うメロディで歌詞を紡ぐパートが好きで。


――翼に託そう


ここからですよ。音の波がもはや一面の壁としてこちらに迫ってくる。

まさに「音圧」。あんな優しい感じして、清涼感マシマシな感じして、暴力的な低音

その音は体を貫き、心の臓をこれでもかと震わせる


衝撃がすごすぎるから、réaliserをライブで聞くのが一番至高なんですよね。

その感動が大きすぎたものですから、もうトリエルパートは終わりだと、そう思っていましたら。



15.Aile to Yell / TRINITYAiLE

鳴り響く音色。重なる3人の歌声。

美しすぎる、このセトリ。ケチのつけようがないほどに正解すぎるセトリ

トリエル最終回見てるのかと思った。最終話で1期のEDが流れる「アレ」。


\あんどぅとろわ!/

公式声出しポイントに続き、いつの間にやらすっかり定着したフワフワコール

トリエルはアイドルであることを思い出させてくれますよね。

ところで今日はフワフワコール前に「せーのニキ」がいたんですけど、声の方向を見たら連番者でした。おもろ。


Aile to Yellを筆頭に、トリエル曲はライブ映えする楽曲の塊すぎる。

なぜ今日まで忘れていたのだろう、トリエルの強さを。

あとこの曲の最後でベースの低音が結構長めに残るんですが、この日は全員がその一音が終わるまで、声も出さず手も叩かずトリエルを見つめ続けていたのがなんだか象徴的でした。


これが「TRINITITYAiLE」だ。



16.Hi5でピースサイン!/ サニーピース

「そっちかぁ~~~~!」

トリエルが最後にぶつけてきたのは初期3曲

サニピもその例に倣って初期3曲――さしづめ最初はShining Daysあたりをやってくるものだとばかり。


しかし彼女たちが選んだのは「Hi5でピースサイン!」

いまだ文脈は乗っていない。しかし他のサニピ曲とは一線を画す曲調と歌詞は、もうなんだかとてつもない「ナニか」が隠されていることぐらい自明の理であり。

それをラストスパートの頭に持ってきたわけでして。

さ、サニピ~~~!


――みんなも一緒に歌って!

ここ、原キー派vsオク下派の争いがあります。

私は原キー派でして、サニピと同じ音程で歌うことで「自らも太陽の一欠片である」と存在証明するわけです。

対するオク下派としては、低音のほうが音が届きやすいからこそ、彼女たちに想いを届けることを重視しているのだとか。

どちらも素晴らしいね!

私は原キーにより喉がぶち壊れて脳は酸欠によりボロボロになっていました。

音域を広げたい、切実に。


さあこの曲は1サビ前・2サビ前にそれぞれ怜ちゃんと千紗ちゃんのセリフがあります。

ここの盛り上がりは、そりゃあとんでもないものなわけでございますが。

それでも今日、注目してしまうのはラスサビ前


――みんな、大好きだよ!

いた。そこに。川咲さくらは。確実に。

いつも笑顔にあふれる、光り輝く彼女が、ステージ上に。

それは私が見ただけなのか、それとも4人と私たちが作り上げた影だったのか。

でもあの時、客席は確かにオレンジ色のペンライトに溢れていました。


じゃあ、やはり。

そこに川咲さくらはいた。

だって、ここはサニーピースのステージなのだから。



17.EVERYDAY! SUNNYDAY! / サニーピース

さ、サニーピース~~~!

えびさにのMVが、文脈が、って話はもう散々したので割愛しますけど、いやぁ~~~!すごい!


楽しいと感動が同時に襲ってくる感じはまさにサニピだからこそ為せる技すぎる。

これがサニーピースが描いた「アイドル」なんだよな、と。

わかるか、川咲さくら。これが貴女達が導き出した答えの姿なんだよ。


ところで今日も間奏の裏拍2クラップをミスりました

(この曲なんかいつもミスるところあるよなぁ~~~)と思い出せはしたものの、どこだったかがわからず連敗。

私いつになったらここ成功しそう?



18.SUNNY PEACE HARMONY / サニーピース

ああもうすごい!


\一緒に!/\いこう!/

サニピコールはもちろんのこと、東京編コールも健在

この実施具合ってホント現場によってまちまちなので、今日は「こちら側」の人だったようですね。

我々もサニーピースの一員だとするならば、やはり東京編でファンと一緒に曲を作り上げたあのシーンはまさに至高


また、今日の遙子さんは『みんなのピースッ↑』の"未来"ライブ仕様でした。

盛り上がるし可愛いから好き。


そしてなんだかんだで「私たちサニピサニピ」定期

川咲さくら不在というアクシデントはあった。

それでも彼女たちは持てる力すべてを出し切ってステージを作り上げる

俺達はその腕を振り、叫び、時には歌い、アイドルという世界を作り上げる


――みんなで!

\サニピ!サニピ!/


結論が出ている。

みんなでサニーピース、なんですよね。


Q.E.D



ENCORE

さて、つかの間の休息。

お水をグビグビと口にして、汗を拭い拭い。私はすっかり息絶え絶えです。


ただマネージャーの体力って無尽蔵なのか、まじで幕間入って5秒後くらいにはアンコールしてた気がします。

元気すぎるだろ。


とはいえ私も準備が整い次第アンコールに合流。

いつもは悠久にも思えるときでしたが、今日は案外スルッとアンコールに入った印象。


さて、今日のライブはサニピとトリエルの対バン。

いわゆる「星見曲」がないなかで、さてなにをやってくるかというところで。



19.友達だよ、いつの日も。/ サニーピース×TRINITYAiLE


――あの日から私たちは 何を得て何を失ったの


まぁぁぁぁ~~~~~じ??????

3周年楽曲、ズッ友。その開幕を告げたのが一ノ瀬怜

もうこれでとんでもないことが起こっている、そして起ころうとしていることがわかる。


1人、また1人とステージに立つアイドル。

あ、瑠依パートは瑠依ちゃんが歌っている

であれば、さくらパートは誰が歌う?通常であればさくらちゃんが歌いますが、不在のいま、さあ、だれが。


――運命だよ、偶然じゃない。


白石千紗!!!!!!!!!!!

白石千紗が歌っている!!!!!

これがわかるか!!!!この意味が!!!!!!!


思い出せ、VENUS PARTY The Secondのキービジュを。


謎人選だと言われたこれを。

ここにいるんだ、白石千紗は

その白石千紗がさくらパートを歌っているのである。

間違いない、彼女が次代のサニピを創り上げる存在なのだ。

白石千紗なんですよ。


そして歌に加わる佐伯遙子

あ~~~~~もう意味がデカすぎる。

長瀬麻奈と作り上げた曲を、あの時遙子さんは「5人が歌うのが相応しいと思う」と思って譲ったんだよな。

それを、いま!いま歌っている!!

言うてVP1stDay2で歌ってるけど、当時レポに書いてなかったっぽいので今言っときます。

意味が!でかい!!


こうやって、星見プロダクションのアイドル全員が歌えるっていうのは、VP1stday2の「ALL CAST」が本当に重要な伏線だよな、とも思いつつ。


そんなことがありもう顔は涙でべしょべしょでしたが、とはいえしんみりするのも違う

というわけでギャン泣きしながらウキウキでペンライトを振っておりました

すごい、IDOLY PRIDE、こんなことしてくるんだ。



MC5

さあ、ラストMC

ここでは今日1日の感想が語られたわけですが、まあいろんなことがありましたね。


やっぱり特筆したいのは千紗ちゃん

『こうやってライブができるのは当然のことじゃない』なんてことを伝えていた気がします。

これってZepp名古屋のときに、雫ちゃんもですがさくらちゃんもこれに近いことを言っていた気がします。


さくらちゃんと千紗ちゃんが、時を超えて近いことを言ったのはただの偶然か。

確かこの後の怜ちゃんか遙子さんかの感想で語られていた気がするのですが、さくらちゃんからは今日に向けて「長文のLINE」が届いていたらしいです。

思うに、そこにそんなメッセージがあったのではないかと。

さくらちゃんの想いに触れて、千紗ちゃんが代弁するかのようにあのMCで語ったのではないかと。

私にはそう思えて仕方ないのです。

千紗ちゃん、やはり貴方は――


そんな影で、食あたりでリハーサルを欠席しトリエルを大混乱に陥れた鈴村優のことも暴露されたり。

食べ過ぎには気をつけましょう。

トリエルからは「次はさくらも一緒に」なんて言葉が飛び出すと、雫ちゃんが完全復活ポーズをするなんて一面もありつつ。


とはいえこれが最後のMCということは最後の曲も近づいているわけで。

1度きりのsunny wings。

この最高の時間を締める、最後の1曲は。



20.星色のカレイドスコープ / サニーピース×TRINITYAiLE

ありがとう、大石昌良。

曲がすばらしいのはさることながら、も~~~アイドルちゃんたちが終始わっちゃわちゃして眼福眼福。

瑠依ちゃんと怜ちゃんが絡んでたの覚えてる。優ちゃんが千紗ちゃんの頭撫でてたのも覚えてるどっちが歳上かわかってる?


――絶対に負けないよ


あまりに大団円すぎる1曲で締まっていくsunny wings

一応Zepp Liveシリーズではあるものの、あまりに独立したエンデンィグとして綺麗すぎたと思う。

素晴らしいライブすぎた。

アイプラくん、それ**正解**


見上げたらミラーボールが会場に星空を作っていました。



3.まとめ

1年半ぶりのトリエル出演。

川咲さくらの欠席。

イレギュラーに溢れたライブが、sunny wingsでした。


そこで目の当たりにした、トリエルだけが作り上げられる世界と、天高く突き抜ける彼女たちの力強さ

誰か1人が太陽なのではなく、それぞれが太陽の欠片であり、ファンとともに1つの太陽を創り上げるサニピの底力


このライブが想定する、ストーリー上の時間軸がどこかはわかりません。

しかしながら、NEXT VENUSグランプリで相まみえた2組の実力は本物で、エキシビションで示された残酷な実力差ももはや僅差

この先に続くであろうVENUSグランプリで、両者はとてつもないドラマを描き出してくれるであろうと、今日のこのステージを見て確信に至りました。


川咲さくら、貴女はいまなに思う。



4.今回のオチ


私は今回、どりきゅんファン――としてあのステージを見つめていました。

おそらく唯一!



moon lilyレポに続く!

2025/12/31

2025年末の書き散らし

これが25年7本目の記事ってまじ?


こんばんは、シルエットです。

早いもので2025年も残り数時間。

激動の1年がもうまもなく終わろうとしています。

毎年毎年いろいろ振り返ってみているわけですが、今年はもうここまで走り続けてしまったがために、悠長に思い出を眺め見る時間もなく。

そんなセコセコとせわしなく動いてきた年でありました。


それはなぜか。

やはりライフステージの変化が大きな要因でしょう。

25年3月。大学生という人生のホリデイ期間を終えて、4月1日に私は晴れて社会人と相成りました。

3ヶ月間東京で研修を受け、7月から晴れて本配属で福岡へ。

いよいよ一人の営業として世に出され、そこからは慌ただしい日々を送ってきました。


日々業務の中で頭を使い続けているわけですから、休みの日含め業後に頭脳を働かせることは極力避けるようになりまして。

小説もブログもロクに執筆できぬまま、ゲームであったりSNSであったりと簡易的なドーパミンに脳を浸すほかありませんでした。

やりたいことを100%やりきったとは流石に言えない、そんな1年だったかもしれません。


とはいえ想定してなかったこともやれた1年でもあり。

トラセ10thや水瀬いのり10thなど、ミリしらだけどもライブに赴いてみるなど。

新たな一歩も踏み出せた気もします。


そんな2025年。

なにか言葉でまとめるとするならば、きっと「順応」でしょう。

4年間、自由気ままにのんべんたらりと生きていたからこそ、毎日朝早くに起きて同じ出勤路を通り8時間働き寝る。

その合間に趣味に生きてみる。

新たなライフスタイルにとにかく順応するのが今年だったのでしょう。


さあ来る2026年。

仕事との日々もいよいよ慣れてきたところでしょう。

今年やれなかった創作活動も含め、やりたいことをどんどんやる。

そんな1年にしたいな、と思いつつも思い詰めるのも良くない。

つまるところはその瞬間瞬間でやりたいように、気楽にやっていく心づもりでございます。


さて、それでは私はこのままビール片手に紅白歌合戦といきます。

皆様も良いお年を。

2025/08/17

IDOLY PRIDE star tomorrow 涼夏祭レポ【アイプラ】

結局のところ、私はアイプラに生かされているのだった。


こんばんは、シルエットです。

昨夜に引き続き、IDOLY PRIDE star tomorrow記事です。

本日はその夜部たる「涼夏祭」を語るレポート記事。

月のテンペストを主軸に据えたライブタイトルは「涼」

それは一見するとライブという「熱」な環境とは相反する気もする。

絶対「涼しい」とか「冷え」では終わらないライブは、どんな伝説を刻んだのか。

ひと夏の思い出を、ここに記しておきたいと思います。


それではstar tomorrow 涼夏祭のレポートスタートです!



1.開演前

盛夏祭終演から30分少し後

私はもう入場待機列に並んでおりました。

遠いな。

夜部は整理番号1000番台だったので、随分と遠くに追いやられてしまいました。

サニピ名古屋を彷彿とさせる遠さです。

あのときはもっと遠かった。


ところで涼夏祭入場にあたってちょっとしたハプニング発生

というのも、さあ自分の整番はもうまもなくというタイミングで、私のスマホは突如回線接続不良に!

きっちり4本のアンテナは立っており、「4G」の文字も確かに表示されているんですが、一切合切読み込まれないチケット情報

キャリアの通信障害ではありません。おま環

もはや私のライブもここまでかと覚悟を決めかけましたが、連番者にテザリングしてもらうことで事なきを得ました

皆さん、電子チケットで入場する際は通信環境の良いところでチケットを表示してから列に並ぶようにしましょう。

私との約束ですよ。

ちなみに私のキャリアは「docomo」です。

ちなみに4桁でも案外このあたりは手に入れられてしまうものです。

皆さん中心に集まりたがるので、極端な上手下手は結構空いているんですよね。

ZeppTourで学びました😎


さて入場から開演までのひととき。

話題になるのはやはり「セトリ変更」

というのも盛夏祭の最後に琴乃ちゃんが発していたある言葉。

「夜もセトリは少し?変わるので!」

少し、変わるらしい。

というわけで我々はどこがどう変わるかをあれやこれやと談義しているのです。

「一曲目は据え置き?」「個人的にはShine Purityだったらアツい」

「サニピパート開幕はなんだろ」「ユーエンミーか、Hi5か」「アッツ」「でもこの2曲は両立し得ないだろうからどっちかだろうね」

「幕張以来のDon't say "lazy"の可能性ある?」「ハレ晴レユカイのところで?」「オリメンすずしかいないじゃん」「それならまだDaydream caféのほうが確率高そう」

などと垂れ流す妄想。

そんななか流れ続ける開演前BGM

ちょうどいまはサマー▽ホリデイが流れているところでしたが、なにやらプツっと音楽が途切れて。

割り込みBlue sky summer。

やりたい放題すぎるだろ、LizNoir。



2.開演

00.オープニング

盛夏祭と同じく、アイドルちゃんたちの影ナレで開幕。

今度は月ストたちがマイクを握っているらしい。

『ライブの前から沙季が泣いてて――』

そんなすずちゃんからの爆弾発言もありつつ。

盛夏祭の流れを踏まえて、涼夏祭でも月スト主導の声出しをすることに。

『夏祭らしく、「ソイヤッソイヤッ」とかどうかな』

\ソイヤッ!ソイヤッ!/

なんか急に会場内が「漢」って感じになってしまいました。

昼よりも明らかに野太いソイヤッ!が響き渡ること6回。

再び花火の後に、和風テクノなオープニングミュージックがお出迎え。

しかしながら、直前の声出しの所為で「ソイヤッ!ソイヤッ!」とこれまた漢臭い合いの手が沸き立っていまして。

ここからしばらく「ソイヤッ!」にとらわれることになるのでした。


01.パラダイス! / 星見プロダクション

夜も開幕は「パラダイス!」で。

ここ豊洲PITを一瞬で星見市に変えてしまう魔法の曲ですから、1曲目から動かせない運命なのかもしれません。

うっうー🐬

さて、この「うっうー!」が代表的なコールではありますが、それ以外にも多数散りばめられたコールポイント。

基本的に英単語を叫ぶのですが、一番楽しいと感じるのは間奏のラップ気味パート。

「What is this?」「I'm dreamer!」「Non Non Non!」「Yeah!!」「Foooo!」

5つの畳み掛けるようなコーレス。

テンポもちょっとここだけ変則的になるので、より際立つ感じがあります。

英単語は時々怪しかったですけど、ここは完璧にこなせました。

練習の成果が出ましたね😁


02.サヨナラから始まる物語 / 星見プロダクション

そうきたかぁ~~~~~!!!

アニメIDOLY PRIDEで最終披露曲を飾り、ライブでもセトリ終盤に置かれることの多かったこの曲。

それをなんとなんと2曲目に大抜擢。


「別れの曲じゃなくて始まりの曲だから」

これは友人の談。

そうなんですよね。曲名にもある通り、サヨナラから「始まる」物語。

この曲がライブ序盤で登場するのも、ある種「始まり」を告げるようなもので、実にコンセプト通りというか。

いやぁ……ニクい、ニクいですよIDOLY PRIDE。

そして何よりも、サヨまるを序盤に演って良いという前例を作ったのも実に大きな事実。

何事にも前例って大事ですからね。

これから未来のアイプラライブで、サヨまるをどう使ってくるのか、いよいよ目が離せません。


あとオルスタならではということでいっぱい跳べて楽しかった🤗


MC1

10人勢揃いでのMC。

涼夏祭はfeat.月のテンペストということで、今度は月ストがトップバッター。

とはいえ申し訳ない、全員分覚えてないので2人だけピックアップ

まずは長瀬琴乃

今回影響が噂された台風9号に言及

『月の嵐が台風をふっとばしたのかもしれません』

サニピの太陽パワーだけでなく、月ストの嵐パワーも加わっていたのならば、この快晴も理解できるところ。

ところで嵐と嵐がぶつかり合う展開、ドラえもんのフー子を思い出しますよね。

私だけ?


『台風が心配されて……ってこれ琴乃が言った話ですわ』

対するすずちゃんもまったく同じ内容に言及しかかるという事態。

『琴乃の話を横取りするところでしたわ』

根底で通じ合っているのが琴乃ちゃんとすずちゃんなのかもしれません。

月スト最強👊💥卍


『夜だけど、こんに千紗~!』

\こんに千紗ー!/

こんに千紗は1日中使える挨拶です、覚えておきましょう。


『魚だけに~~~?』

\うお~~~!/

『盛り上がる準備はできてますか~~~?』

\うお~~~!/

『結構応用効くかも!』

コーレスは全然うろ覚えですけど、とにかく新たな型を見いだせていたのは覚えています。

「もっと汎用性の高いコーレスがほしい!」と、moonlit stageで言っていた気もしますが、さすがは兵藤雫、自分の力で汎用性を持たせてしまいました。


そしてここからは月ストのターン。

夜に浮かぶ月の如く、この涼夏祭というステージに光を灯します。

さて、そんな月スト開幕曲に選ばれたのは。


03.月下儚美 / 月のテンペスト

始まりはデビュー曲で。

22年2月の"奇跡"以来、ずっとずっと歌い継がれる曲。

その回数を重ねる度に、彼女たちは進化を遂げて、そして都度違う「月下儚美」の姿を見せてくれました。

今回私が感じたのは「原点回帰」

初めて彼女たちのステージを見たとき、突き刺さるように感じたのは「攻撃性」

歌詞に込められた悲痛な想いを吐露するかのように。

一期一会のステージにぶつける気迫は、まるで音の氷柱のようにビシビシと飛んできたものです。

そこから、彼女たちは自らの「WHAT IS "IDOL"?」を目指し突き進んで行きました。

洗練されていくステージ。揺らぎ、ブレはなくなったパフォーマンス。

月のテンペストが演じる「月下儚美」は「上手さ」に変わっていました。

寸分たがわぬダンスに、それぞれの持ち味を存分に活かし奏でるハーモニー。

なんとも月並みかつ何様感ある表現なんですが、「上手いな」とこぼさざるを得ないものになっていました。

それはまさに進化の証。彼女たちの努力の結晶の輝きのようなもの。

満足してしかるべしなんですが、同時に過去の攻撃性に懐古の念を抱いていたのも事実。

気持ちを全面に押し出した、そんな「月下儚美」を聞きたいなと思う日々は確かにありました。

とはいえそれはある意味で「上手さ」とは対極のもの

思い出のなかにそっとしまっておくべき、そんなものだと思っていました。


それが、今。

私は月のテンペストの奥深さを思い知りました。

彼女たちの「月下儚美」は上手いです。変わりない。

だけれども、そこに確かに「攻撃性」が垣間見える。過去あった、儚さや危うさが、安定感とともに私に突き刺さってくる。

本来両立し得ない2つの要素が、当たり前かのように共存している。

それが、2025年8月の月下儚美でした。

侮れないです、月のテンペスト。


いつか私は「これから目にするのは月ストの『進化』ではなく『真価』であろう」と述べました。

訂正させてください。

たぶんきっと、「進化」も「真価」もずっと見続けることになります

それが、月のテンペストです。


ところで全然余談なんですけど、途中挟まれていたオタクからの「世界混沌」ですが、普通に楽曲の音量に負けそうになっていたので心のなかで「がんばれ……!」って応援してました。

すげえ余談。


04.最愛よ君に届け / 月のテンペスト

VP1stで披露されたのが最初。

当時はストーリーもまだまだ混迷を極めていたなかでしたので、文脈もなかなか空中ぶらりでその魅力が浸透しきるのには少々時間がかかった印象。

BIG4編を経て、その意味が次第に解かれるにつれてこの曲の威力がじわじわとボディに効いている気がします。

この曲を5人で演れているという事実。

なんの躊躇いも迷いもなく、この曲を届けられているという事実。

いやぁ、デカい。

その道は長く険しかったとは思いますが、よくぞここにたどり着いてくれました、月のテンペスト。

それを感じさせてくれるのが「最愛」ですね。

月スト最強👊💥卍

さっきも言ったな。


05.shiny shiny / わんにゃんツインズ

月スト最強のベクトルがだいぶ変化した。

アイプラでも屈指の盛り上がり曲を奏でるのは、成宮すず×早坂芽衣

コーレスにワイパーと楽しい要素が盛り沢山のシャニシャニ。

楽しいが楽しいです。

しかもなにがアツいって間奏で何らかの煽りが入ることなんですよね。

ただでさえ上がっているボルテージは天を衝くが如く。

芽衣ちゃんとすずちゃんの待望のデュエット曲をこの曲調にしてくれてありがとう。


06.君がのぞくレンズ / 長瀬琴乃×伊吹渚

やはりことなぎは至高。

楽曲発表から初披露まで、待ちに待って待ちわびた日々が遠い昔のように最近連発してくれますね。

琴乃ちゃんと渚ちゃんが「てえてえ」なのは紛うことなき事実なのですが、サビラストで手を合わせるフリをマネージャー側も合わせられるというポイントもあり。

さながら私は百合に挟まるオタクでありますな🤓

ところでやっぱり伊吹渚の歌声って最強かも。


07.Moonlights / 長瀬琴乃×成宮すず

琴乃ちゃんが若干酷使気味だな。

センターの座をお互い担った琴乃ちゃんとすずちゃんのデュエットということで、その文脈が広辞苑より厚いのは火を見るより明らかなんですけど、それを脇に差し置くほど曲調が好きなんですよこの曲。

特にAメロの「交互感」が本当に心地よくてノリノリになってしまう。

はたまた2番Bメロのシンバル連打とかもこれまた良い。

割と普通に大好き曲ランキング上位に食い込む1曲な気がしますね。

なお記憶は成宮すずちゃんのお姿だけの模様。

推しですもの、贔屓目500%ですわ。


MC2

琴乃ちゃんとすずちゃんでのMC。

「Moonlight」ではなく「Moonlights」と複数形であることをことさら強調していたのはすずちゃん

そういうとこ、流石は我が推しですわ。

さてここからは盛夏祭同様ソロメドレーに入っていくとのこと。

昼は演っていない曲が様々ありますからね。あれとかそれとか。

さあ、どういう順番で来るかというところで。


08.voyage / 佐伯遙子

歌謡コンサート始まった?

私はあなたの歌のコンシェルジュですか?

そう勘違いしてしまうほど、遙子さんと浴衣の親和性が高すぎて。

どうでしょう遙子さん、天城越えとか歌ってみませんか。


そんな冗談はさておき。

このvoyageの背中を押してくれる歌詞ってのが、社会人1年目のクソガキにはまあ染みて染みて仕方ないんですよねぇ~~~。

ショート版で良かった。フルなら号泣してたかもしれません。

ありがとう、佐伯遙子。

ありがとう、長瀬麻奈。


09.星屑カンパネラ / 成宮すず

見て、私の推しが世界で一番輝いている。

奇跡の一番星・成宮すずがいますわ。

BDの真ん中に穴が開くほど貴女のステージを見続けたんですもの、サビラストのクラップ2発も欠かすことなくいれますのよ。

VP2ndのとき、マイクを握りながらポンポンと腕を叩く姿、目に焼き付いているんですわ。

でも陳謝もしますの。

盛夏祭の「ひと夏の永遠」の例があったので、サビで跳んでみたら全然跳びポでもなんでもなかったんですの。

勇み足というやつですわ。

フルで見られる、その瞬間を心待ちにして、私は明日を生きていきますわ。


10.No.1☆ / 一ノ瀬怜

No.1☆って何気にZeppTour以来の披露ですかね?

随分久しぶりの気分です。

昨夏はいろいろありましたし……😔

今回はショート版ということで、前奏から後奏まで結構面白い感じにアレンジされてた印象。

ミュージカル感が強い一曲なので、そういうアレンジはなかなか新鮮かつ唯一無二感あって個人的には好きでした。

でもさっくりと終わる姿を見て思い出す、初披露時の衝撃

あのとき、最後にもし恋一ノ瀬怜セリフをぶっこんできましたからね。

映像化してないので、現地で見た人の特権かもしれません。

俺は3列目で浴びた😁


11.欲しいよ / 伊吹渚

俺、伊吹渚の歌声が好きだよ。

本当にありがとう、伊吹渚。アイドルになってくれて、こうやってステージに立ってくれて。

自分の道を見失わず、吹き荒れる嵐の中で自らを確立した、そんな貴女に敬意しかない。

貴女の笑顔、貴女の横顔、貴女の歌声、貴女の立ち姿。

全部全部が美しくて可愛い。

伊吹渚って、すげえ。


ちなみにもし恋に登場する伊吹渚の話をしているのではなく、アイプラに登場する伊吹渚の話をしていますよ。


12.未来模様 / 長瀬琴乃

長瀬琴乃は、ほんの少しだけ牙を光らせた。

前回披露はZeppTour

あのときの未来模様を、私は「丸みがある」と評しました。

"未来"ライブのときに感じた攻撃性は身を潜めて、優しい甘みがあったと。

あれから随分と時が経ちました。

BIG4編を超えて、琴乃ちゃんを取り巻く環境も随分と変わりました。

そんななかで未来模様を披露する彼女。

これはもう月下儚美のパートでも、盛夏祭の「風になっていく」パートでも話したことですが、「攻撃性と安定性の両立」がまたも成し遂げられているのでした。

どりきゅんに触れて、星見の狂犬時代の牙を取り戻した長瀬琴乃

紆余曲折を経て月ストに戻った琴乃ちゃんに、もうあの牙は消えたものかと思いましたが、そんなことはなかった。

立派な武器として。牙に振り回されるなんてことはない。

自由自在に使いこなすものとして、長瀬琴乃はその牙を研いでいたようです。

歌に込められた想いを、不安感なき揺らぎとして声に込める。

そんなことを成し得てしまうのが、BIG4としてセンターを張る長瀬琴乃のアイドルとしての矜持

甘噛の狂犬は、永遠だ。


13.Colorful×Parallels / 雫×千紗×遙子×渚

盛夏祭に引き続き、涼夏祭でも特別ユニットでの披露。

相変わらずノリノリな楽曲なんですけど、ここにきて直面するとある問題

それは間奏の「wow wow」コールを原キーでいくのか問題。

ユーエンミーやHi5でも直面していた課題ですが、なんとなんとここでも。

もちろん私本来の音域では到底届かない高さなんですけど、ここはライブ。いわば特別な環境。ノッてくるライブボーナス

音域上限解放、音域バフ30段。

というわけで私は今日も元気に原キーで叫んでいました。

普通に喉弾け跳ぶかと思いましたけどね。

周囲の人全員オク下で歌ってましたけどね。

次は全員原キーでお願いします。


14.ハレ晴レユカイ(SOH団 ver.) / SOH団

やっぱり沸く。

特殊カバー曲は入れ替えあるかと思ったけど、盛夏祭の流れを汲んでそのままハレ晴レユカイできました。

もちろん今回も私は踊っていたわけなんですが、そのなかでも注目してしまったのは一ノ瀬怜――もとい、結城萌子さん

盛夏祭のMCでもおっしゃっていましたが、「夜な夜なPCの前で踊っていた」というのがこの曲。

そう言われて見てみると、確かに他の3人よりも妙にキレが良いというか、ダンスが体に馴染んでいる感が異常というか。

昔取ったなんとやらとはなかなか良く言ったものですね。


そしてそれはこちら側も一緒。

ダンスはもちろんのこと、コールもなかなかに一体感がありまして。

まさに熟練のソレ。

君たちは一体いくつなんだ。

俺含め。


15.Girls in wonderland / すず×雫×琴乃×さくら

2回目。ノリノリ。

とはいえ盛夏祭と比べてちょっと余裕も出たので、ステージ上のアイドルをちゃんと見つめてみたり。

サビのフリ、そんな感じなんだ……とは思っていました。

なんだろう、「恋心 ああ無情」を感じなくもないというか。

3DMVがない曲はライブ披露時にちょっとびっくりしたりしますね。

主にダンス面で。

えびしうびなんせんす♪


MC3

劇団☆見によるMC。

話題に上るのは今回特別編成だということ。

優ちゃんは限りなく近いところにはいるんですがお休みでしたからね。

「次はアサクラさんとも一緒に歌いたいですね!」

\恭一!?/

違う違う。

ちょっとというかだいぶ聞いてみたいけど違う違う。

spring battler、歌え。


そしてSOH団もMCに合流。

「ステージから見てたらみんな踊っててびっくりした!」

すみません、DNAにダンスが刻まれているもので。

「昼のときは緊張してて見る余裕なかったんですけど、みんな踊ってらっしゃって」

俺達のダンスで沙季ちゃんの緊張が解れたならなによりです。

「ダンス忘れてもみんなの見れば良いなって」

そんなことはないだろ。

「昼の部終わってから急いで覚えたって人います!?」

それできたら井川葵になれるかも。

僕だよ。


それから、千紗ちゃんはColorful×Paletteに言及。

「2番の『ふくらむ期待 ともなる恐怖も』ってところで、私は泣いてるようなフリをするんですが」

「遙子さんがいろんなことしてくるから笑っちゃいそうで!」

してた、いろんなこと。

盛夏祭だと抱きしめてたし、涼夏祭だと頭撫でてた気がする。

自由だね、サニピ。


さあそして次はなぜか既知の夏にぴったりな新曲。

「もうコール知ってるよって人は、ぜひ知らないマネージャーに教えてあげてください」

あいわかった。

俺の背中を見てついてこい。

とはいえたぶん大半がコール知り尽くしてたんですけどね。


16.常夏!サマー!センセーション / 星見プロダクション

\ハイ!ハイ!サンシャイン!/

\遊ぼう!騒ごう!/

やっぱりできるんですよね、コールが。

でも記憶に限りとかあるんで、一刻も早く配信してください。

夏が終わる前に絶対配信してください。


そんな限りある記憶なんですけど、歌の途中で芽衣ちゃんとさくらちゃんが勢い余ってぶつかっていたのを思い出しました。

そういうハプニングが見られるのもライブならでは。

楽しいが楽しいから仕方ないですよね。

この世界は楽しいが正義なので。


ところでサビにこんなダンスなかった?


17.Hi5でピースサイン / サニーピース

こう来たかぁ~~~!

サニピパート開幕曲に選ばれたのは、「Hi5」でした。

基本「楽しい」が盛り沢山のサニピ曲のなかで、少々異彩を放つこの曲。

系譜としてはユーエンミーに近いんですけど、でもそこともイコールではない感じ。

それを夜の最初に持ってきましたか、やっぱり。

この曲に文脈が未だないのが本当に怖い。

「星空編」で乗ってくるんですかね、「最愛」みたいに。


それはさておきパフォーマンスの話。

まず特筆すべきはライブアレンジの冒頭部分

『みんなも一緒に歌って~!』という遙子さんの声から始まるんですが、注目は3番目の怜ちゃんパート

『もっと!もっと歌って!』

今回も怜ちゃんはこのように言葉を紡ぎまして、この文言は初披露時のVP1stと同じです。

しかし異なったのは、奇しくも怜ちゃんがおやすみだったVP2nd

『もっと!もっと声を聞かせて!』

スピーカーから流された怜ちゃんの声は、こういう文言でした。

これ、私思うんです。

一ノ瀬怜、実はずっと言葉を間違え続けているのではないかという説。

だって、なんか違和感ありませんか?「もっと歌って」という日本語。

更に一番最初の遙子さんパートですでに「歌って」という単語は使っているわけですから、どことなく冗長にも聞こえます。

ねえ、怜さん。どっちなんですか、正解は。

いや、一ノ瀬怜が「もっと歌って」って言ってるんだからそれが正解か。

はい、ではこのくだらない説は忘れることといたしましょう。


さてそんなHi5、サビ前のセリフとFooo~~~!で盛り上がるのはもちろんのこと、その後のサビのダンスも楽しい。

というのも、サニピちゃんたちが腕を大きく左右に振るダンスがあるんです。

この部分、どうしても「Fooo~~~!」の流れのままにペンラを上げたままだったり、手を降るかの如く揺らしているのが大半だったのがここまで。

しかし今日はどうでしょう、サニピちゃんたちの動きに合わせるように、ペンライトが大きく左右に振れているではありませんか。

こういう一体感がねえ、私は好きなんですよね。

声だけでなくペンラでも、動きが揃えば壮観なんですよ。

これが雫ちゃんの言う「光の波」ってやつです。

みんなもやりましょうね。


あ、今日も「wow wow」は原キーでした。

喉千切れるって。


18.SUNNY PEACE HARMONY / サニーピース

\サニピ!サニピ!/

さっき一体感は声じゃなくても作れるみたいに言いましたけど、やっぱり声は偉大です。

サビに近づくにつれて、周囲が「サニピ」に備えるのが確実に伝わってきますからね。

私もサニピ!サニピ!はもちろん、東京編コールも欠かすことなく叫びます。

いわゆる\一緒に!/とかのあれですね。

ここの実施具合、結構ライブによってまちまち

今回も体感30%くらいの声出し率だったかなぁ、と思います。

だからどうという話ではないんですが。


それにしてもサニピハーモニー、アニメも含めて見すぎてダンスが体に染み込みすぎている

サニピちゃんたちも3DMVに限りなく近いダンスを踊ってるものですから、結果として振りコピみたいになってるというか。

よく考えたらこんな元気いっぱいな曲をよくそんな踊りながら歌えますね。

お兄さんはだいぶ息絶え絶えです。


MC4

盛夏祭と同じく、やはりここの記憶がないです。

本当にMCしてた?


19.裏と表 / 月のテンペスト

暗闇に落ちたステージ。

ぼんやり浮かび見える人影は、背中を向けている

我、思い至る。

月スト曲で最初のフォーメーションが後ろ向きなの、「アレ」しかない。

イントロクイズ最速。

というかイントロ鳴る前に答えていた気分。

これが俗に言う「このフォーメーションはぁぁぁ!」というやつでしょうか。叫んでないけど。あれの濫用、好きではないので。


そしてやっぱり記してしまうのが沙季ちゃんの『もっと見てよね』

moonlit stageのときからそうでしたけど、今までにない妖艶さがこの上なく出ていたというか。

白石沙季は新しい表現方法を会得してしまったのかもしれませんね。

それで何人の人がダメージを追うのだろう。

私はだいぶ修復不能な傷を追っているぜ。

妖艶と白石沙季って出会ってはいけない禁断の存在すぎるだろ。


そして今日も家虎はバッチリ。

何度も言いますけど、家虎にどうこうとか言うつもりは全然ないですよ。

でも今日は2サビもいれるタイプの家虎でしたね。

私は2サビキャンセルで「侘び寂び」を感じたいタイプなので、ちょっぴり不満顔でした。

醜き派閥争い。


20.The One and Only / 月のテンペスト

ここでそれやってくるかぁ~~~!の気持ち。

今日何回言っただろうそれ。

星見編のなかで出した、彼女たちの答え。

いわば結論曲がこれ。

「最愛」をやって「裏と表」をやって、「月ノヒカリ」を演っていない状況で、出してくる楽曲がこれ。

いやぁ~~~!ニクい、ニクいってIDOLY PRIDE。

わかりすぎてるな、月のテンペストを。

嬉しすぎて1番Aメロをクラップしてしまいました。普段しないのに。


さて、いつものコンボスコアポイントです。

皆さんはバチッと決められたでしょうか。

特にやっぱりサビ前の「ハッ😲」を決められた瞬間が一番気持ち良いですね、一体感を覚える。

ここに備えて曲中ちょっとソワソワしちゃうくらいですもん。


まあでも結局成宮すずですけどね。

『抱え込んだ昨日も 愛せばいい』

↑ここのすずちゃん、もう言葉では言い表せない。

美しい、格好いい、可愛い、ヤバい。

この人ね、私の推しなんです。

一番星。


そして盛夏祭同様に、月ストちゃんたちが持ち出したのはバズーカ砲

今回も私は前方にいたので縁ないか、と思いましたがよぎるある言葉。

――リバウンドを制する者は試合を制す!!

浮かぶ光景は、ジャンプ力を活かしボールを掴み取る桜木花道の姿。

そうだ、跳べばよいのだと。

跳びポで培ったジャンプ力を活かせばよいのだと。

銃口がこちらを向いたその時、私はグッと両足に力を込めました。

宙を舞いました。

伸ばす手。しかし触れるのは空気のみ。

届かなかった。

けれど足りなかったのは高さではない。

欠けていたのは反射神経

私がジャンプしたその瞬間、バズーカの球はたぶんもう客席に到達していた。

鍛えましょう、皆さん。

ジャンプ力ではなく、動体視力を


21.恋と花火/ 月のテンペスト

月ストとして夏を彩る一曲は締めの一曲。

待ち焦がれた「恋と花火」がとうとうここで。

VP2ndでは月スト1曲目に使われたりなんてこともありましたし、なかなか使い方が巧み

過激な楽曲が多いなか、どこかしっとりした曲調はちょっぴり異色。

とはいえ歌詞は初期の月ストらしい、なかなか悲哀なラブソングではあるんですけれども。

「涼」を掲げる夏祭の最後には、ちょっとセンチメンタルすぎるくらいにはぴったりな選曲かもしれません。

好きなんだよな、恋と花火。

季節曲であるのがもったいなさすぎるくらいに。

Questionにも同じことが言えますが。


そしてラスサビ前に弾け舞う銀テープ

花火が打ち上がったかと思いましたよ。

演出からなにからなにまで本当にぴったりでした。

この夏のライブに、恋と花火を最後に持ってきてくれてありがとう。


夜空を彩る花火は永久には続かない。

どこか儚さを残すように消え行くのが運命。

それはライブも同じ。

月ストの5人は感謝の言葉とともに、舞台袖へと消えていきました。


ENCORE

はい、魚魚っとさん音頭です。

私はほしみん推し魚魚っとアンチです、不満顔。

ところでライブ開演前にやった「ソイヤッ!ソイヤッ!」の所為で、魚魚っとさん音頭にも「ソイヤッ!ソイヤッ!」を差し込むマネージャーが多数。

面白かったので私も叫んでおきました。

ソイヤッ!ソイヤッ!


さて改めてステージ上に揃った10人。

今から歌う、アンコール一曲目のタイトルがまもなく告げられそう。

盛夏祭はIDOLY PRIDE(曲名)でしたが、果たして変えてくるのか。


「聞いてください」

「シャ――」

私、ガッツポーズ。

「――イン」

私、膝から崩れ落ちる

以降、歓声でもはや琴乃ちゃんの声は届かず。


22.Shine Purity~輝きの純度~ / 星見プロダクション

アイプラはどうやらShine Purityのことを思い出してくれたらしい。

VP2ndDay2で長い眠りから覚めたハジマリの歌は、今年も夏を彩る一曲となる。

この曲だけは忘れちゃいけないんです、何人も。

だって、project IDOLY PRIDEの幕開けに立ち会った唯一の曲なのですから。

星見の10人が、初めて耳にし初めて声を乗せたのがこの曲なのですから。

アニメでは練習曲でしか出てきませんでしたし、ストーリーでも明確な文脈が与えられたわけではありませんが、そんなものは関係ない。

IDOLY PRIDEというコンテンツを語るうえで、このShine Purityは絶対に欠かすことができないのです。

IDOLY PRIDEそのものが、Shine Purityの文脈なのです。

ありがとう、IDOLY PRIDE。

ありがとう、星見プロダクション。


LASTMC

MCの最初はやっぱり個々が身につける法被について。

雫ちゃんが最前のマネージャーにめっちゃ見せつけていたのをよく覚えています。

まずい、兵藤雫ファンが増える。

こっちにこい、お前も。


さてお話は次回ライブの話

2月22日のZeppOsakaは皆さんさらっと受けとりまして、問題はその次。

「26年3月7日!」

\何曜日~!?/

「土曜日!です!昼の部で金曜日って言っちゃったけど土曜日です!ごめんなさい!」

一同、安心。

実は昼の部退場後にカレンダー見たら、3月7日は土曜日になっていたので「流石にな?」という感じだったんですが、ギリギリ3月6日(金)説もなくはなかったので、確認が取れて安心しました。

ところで琴乃ちゃんのポンはもう少し続きます。


そして夜の部もある抽選会

今回ももちろん当たらなかった私なんですが、一回整理番号1000番台がでてちょっとドキッとできました。

これだけで十分楽しい。

そんな当選者への注意喚起。

なにやら退場する前に引き換えないと、もらえなくなってしまうとのこと。

「ちゃんと特典と引換えて、引き換えてから――」

「出ていってください!」

「「「出ていってください!?」」」

「あ、ちがう!出ていってほしいわけではなくて!」

まあね、会場には完全撤収時間というものがありますから、そりゃライブが終われば出ていくのが常なんですけども。

まさかまさかアイドル直々に「出ていってください」という言葉をもらえるとは。

星見編での「やめてください」を彷彿としますね。

ご褒美?


最後は星見10人からそれぞれのコメント。

雫ちゃんはまたも光の波に触れてくれていましたし、沙季ちゃんは「アイドルとして立たせてもらっていること」に感謝を示し、もっともっと精進していくことを言葉にしていましたね。

あと「アチアチなイチニチ」って言ってたのもすごい記憶に残ってます。

チが多い。


そんなアチアチつながりで言えば遙子さん

「アプリリリース1500日記念のイラスト、見ましたか!?」

私は聞き逃しませんでしたよ、どこからともなく聞こえる「えちえち」という小さな声が。

なんとなく場にそぐわない気もしたので代わりに「アチアチ!」と叫んでおきました。

際どいイラストが出てきたら、今後は「アチアチ」でいきましょう。


はたまた千紗ちゃんは突然のマネージャー目線を披露。

「レッスンとか見てると、本当にみんなすごい頑張ってるなぁって」

「千紗も頑張ってますわよ!?」

やっぱね、次代のサニピを引っ張る少女は視座が違いますよ。

流石だ。


「今回は銀テープという新しいこともあって」

新要素に触れるのは我らがすずちゃん

確かsunlit/moonlitでも新しい意匠のステージに注目していた気がしますね。

「また皆さんと新しい思い出を作りたいと思いますわ!」

成宮すず……!

私は貴女を見続けるために、今日を明日を生きますわ


そして一つ激震を走らせたのが怜ちゃん

「今日はファンサを意識して、会場の皆さん全員と目を合わせようって思ってきました!」

「皆さん、私と目、合いましたよね?」

湧き上がる、賛否両論。

「え?目が合ってない人がいる?」

「じゃあ~~~」

ざわつく会場。

「合ってないって人は、ぜひ来年のライブで目を合わせにきてくださいね!」

大歓声。交じる感嘆の声。

一ノ瀬怜、貴女って人は……。

魔性の人ね😎


さてさくらちゃん。

「こうやってライブができるのは『奇跡』で」

そんな言葉を口にしていました。

そういう表現をするのは初めてではなくて、確かZeppTourのときも言っていた気がしますが、やはりその言葉に深い意味を感じざるを得ない。

だって、星空編のなか、川咲さくらは「ライブ」への向き合い方に悩み苦しみもがいているのですから。

もしかして、彼女がライブできない時が来るのか?そう感じずにはいられません。

アイプラくんは割とライブで置き文脈してきます。

あとから「あ!あの時のライブってそういうことだったのか!」というのを乱発してきます。

怖い、発言が。一挙手一投足が。

でもこのライブを見る限り、未来はこの上なく明るいものであることは確定しているんですけどね。


「アイプラ4周年グッズ、皆さん手に入れましたか!?」

✋️私は名刺入れを買いました。

「なんとこちら、販売期間が延長しています!」

「記念グッズは、QualiArtsストアで……もらえます!」

「「「もらえます!?」」」

\くださーい!/

「ち、ちがう!」

「これは夏のせいだね」

長瀬琴乃のポンは続く。

アツいからね、仕方ない。

夏の所為ですよ、本当に、マジで。


順番は前後してると思いますが、最後を務めたのは芽衣ちゃんで間違いない

全部脊椎で話してるんかってレベルで、とめどなく言葉が紡がれていっていました。

その内容、記憶不可。

良いことを言っていた気がするんですが、まるで滝の如く言葉が降ってきた感覚だった。

早坂芽衣、おもしろい。


さあそんな楽しいお祭りももうすぐで終わり。

涼夏祭の最後を締めくくるのは、やっぱりこの曲でした。


23.ありがとう to you / 星見プロダクション

感謝を述べるのはこっちだよ。

そんな気持ちになりました。


sunlit/moonlitの記事でも書いたのですが、あのライブが「学生」として臨めた最後のライブ

社会人になり、おいそれとライブにも行けなくなるのではないか。そんな危惧は確かにありました。

今回こうして東京という、福岡から遠く離れた地に立ち、この目でライブを見ることができています。

しかし、そこに対する熱量のかけ方は今まで明らかに違うものでした。

いつもなら、1ヶ月前くらいから「どんな服を着よう」「どういう遠征日程にしよう」「どんな曲やるかな」「どういう演出やるかな」なんて、ライブに向けてとめどなくいろんなことを考えてきたものでした。

けれど、今回は違う日々を走り続けて、気づいたらライブにたどり着いてしまっていた、そんな感覚。

だからこそ、25年に発表された新曲は正直全然聞き込めていなかったのが現状

アプリのアイプラだって、ログインこそしてるけれど、全然触れられないなんて日もあったりして。

それでもたどり着いたステージを見上げている私がいまここにいる

『ありがとう』と歌うアイドルたちがいる。

右も左もわからないまま、がむしゃらに走り抜ける日々の先に、このライブがあった。


頬を伝う、涙。

まるでそれはなにか答えを得たかのような感覚。

そうだ、私は結局アイプラに生かされていたのだと。

私にとっての星は、アイプラだったのだと。

『感謝の気持ち 伝われ!』

それはこっちのセリフですよ。

アイプラがあったからこそ、今日まで挫けることなく走り続けてこれた。

そしてきっとこれからも、先に煌めく星に導かれるように走り続ける。

アイプラって、人生なんだ。

一生、アイプラなんだ。


アイプラという存在の偉大さを改めて伝えてくれる。

そんな曲。そんなライブ。

ありがとう、アイプラ。

ありがとう to you。


3.まとめ

「星見プロ~!」

「レッツ!」\ゴー!/

「ファイ!」\オー!/

\エイエイエイ!オー!!/

ライブの最後は影ナレと共に、星見円陣で。

もちろん昼と同様に、一番思い出に残った曲を絶叫するパートもありました。

「Shine Purity!!!!!」

流石にね。


はたまた兵藤雫が「お姉ちゃん」の存在を口にしていたり、一ノ瀬怜が「お父さんが一番声出ていた」と言っていたり。

我々は一ノ瀬父に負け、秋宮もねに思いを馳せることとなるわけでした。

秋宮もね、貴女が見込んだ少女はとてつもないアイドルになってしまいましたよ。


そんな涼夏祭のまとめ

……「涼」とは?🤔

盛夏祭とは少々ベクトルは異なりながらも、実にアツいライブでした。

また、後先考えない、フルスロットルっぷりは夜も健在

特に夜はサニピが顕著

まるで入れ替わったかのように、今度は月ストがややクレバーなライブ運びをしていた感じで、サニピは真逆にバテとか気にしないくらいのアクセル全開っぷり

やっぱり曲数を頭に入れてそれぞれ作戦を変えてたのでしょうか。

う~む、巧み。


さあそしてそして、最後はstar tomorrow全体のまとめ

一言で表すならば「アイプラの夏は凄まじい」って感じでしょうか。

これ、VP2ndにも言えたんですけど、やっぱり「2回目」ってちょっと穿った目で見ちゃうんですよね、始まるまで。

「なんだかんだ1回目は超えられないでしょ」みたいな。

今回も25年3月のライブタイトルを引き継ぐ形になったので、若干期待薄というか、ちょっと装備緩めてたところあるというか。

それが蓋を開けてみたらこれ。大爆発。

やっぱりアイプラのライブは侮っちゃいけませんね、全然寝首掻かれますよ、マジで。

特に今回はsunlit/moonlitのようなカバーもなく、すべて月サにでやりきったライブだったので、その底力みたいなものも十二分に感じることができました。

彼女たちの進化は留まるところを知りませんね。


しかし人間は欲深い生き物

そろそろトリエルやリズノワもライブ会場で見たくなってきちゃうんです。

どうです?大阪に東京。ツーマンライブでやってみるってのは。

サニピ×トリエル、月スト×リズノワ的な。

sunlit/moonlitで対バン形式もやってるし、可能性はあるでしょう。


次のライブまで約7ヶ月

どうやら時間はたっぷりあるらしい。

広げていきましょう、想像の翼を。

アイプラくんは、マジで期待を裏切らないから。



4.今回のオチ


ライブ後、興奮冷めやらぬままにオタクたちとアイプラカラオケに出かけたんです。

ところでどりきゅんはいつ頃ライブに出そうですか?

そんなことに思いを馳せながら、気づけば朝日が昇っておりました――



冬のZeppOsaka編に続く!😼