これが25年7本目の記事ってまじ?
こんばんは、シルエットです。
早いもので2025年も残り数時間。
激動の1年がもうまもなく終わろうとしています。
毎年毎年いろいろ振り返ってみているわけですが、今年はもうここまで走り続けてしまったがために、悠長に思い出を眺め見る時間もなく。
そんなセコセコとせわしなく動いてきた年でありました。
それはなぜか。
やはりライフステージの変化が大きな要因でしょう。
25年3月。大学生という人生のホリデイ期間を終えて、4月1日に私は晴れて社会人と相成りました。
3ヶ月間東京で研修を受け、7月から晴れて本配属で福岡へ。
いよいよ一人の営業として世に出され、そこからは慌ただしい日々を送ってきました。
日々業務の中で頭を使い続けているわけですから、休みの日含め業後に頭脳を働かせることは極力避けるようになりまして。
小説もブログもロクに執筆できぬまま、ゲームであったりSNSであったりと簡易的なドーパミンに脳を浸すほかありませんでした。
やりたいことを100%やりきったとは流石に言えない、そんな1年だったかもしれません。
とはいえ想定してなかったこともやれた1年でもあり。
トラセ10thや水瀬いのり10thなど、ミリしらだけどもライブに赴いてみるなど。
新たな一歩も踏み出せた気もします。
そんな2025年。
なにか言葉でまとめるとするならば、きっと「順応」でしょう。
4年間、自由気ままにのんべんたらりと生きていたからこそ、毎日朝早くに起きて同じ出勤路を通り8時間働き寝る。
その合間に趣味に生きてみる。
新たなライフスタイルにとにかく順応するのが今年だったのでしょう。
さあ来る2026年。
仕事との日々もいよいよ慣れてきたところでしょう。
今年やれなかった創作活動も含め、やりたいことをどんどんやる。
そんな1年にしたいな、と思いつつも思い詰めるのも良くない。
つまるところはその瞬間瞬間でやりたいように、気楽にやっていく心づもりでございます。
さて、それでは私はこのままビール片手に紅白歌合戦といきます。
皆様も良いお年を。
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