2023/06/06

僕は39度の熱に苛まれた【日記】

5年ぶりぐらいにまともに体を壊しました。

こんばんは、シルエットです。


6月3日の夜、私は突如としてこんなツイートをいたしました。

これはど派手にやってますね……。

先週金曜日、ひょんなことから実家に帰った私。何もせずともご飯が出てくる環境に甘えながら、お酒を堪能しておりました。

そしてこの日も変わらず、出てきたすき焼きをツマミにビールをグビグビ。

しかしどうでしょう。

なんだか便通があまりにも快便すぎる。異常。

そしてどことなく襲ってくる寒気。それは風呂に入っても拭えず。

どうもおかしいと熱を測ってみたならばこんな事態に。

38度9分というそんじゃそこらじゃちょっと見ない体温を計測。

こりゃぁもうコロナかインフルだわなと思いつつ、まあ何かのバグみたいなもので明日の朝にはケロッと治ってればいいなとも思うなど。

とりあえず暖かくしてお布団に入りました。


そして翌朝のツイートがこれ。

そんなん言ってる場合かよ。

39度4分とかいうちょっとしばらくお目にかかってなかった値でびっくり仰天。

それに頭は痛いわ高熱由来の関節痛がちょっとあるわ、なんかときたま腸を締め付けられるような激痛が走るわで、もう私の体は大暴走。

正直しんどさは限界を超えていて、割と普通にスマホを触るのもままならなくなりました。


そしてその日のうちに当番病院へ駆け込み、抗原検査とインフル検査を実施

しかし幸いなことにどちらも陰性でひとまず安心。

ではなぜ高熱が出ているのか、その答えはわからずまままたお布団に戻りました。

そしてここから物語は解決編へと進んでいきます。

高熱は続いたまま、勢いを増してきたのは腸への激痛。横になっていても突然キリキリと痛みだし、眠りを阻害してきます。

これが恐ろしいことに翌朝まで不定期的に続きました


私個人の話ですが、内臓の強さにはまずまずの自信を持っており、この手の苦しみは体験したことがなかっただけになかなか辛かったです。

結局翌月曜日の朝に、地元のかかりつけ医に診てもらい「腸炎であろう」というところで決着。

整腸剤と抗生剤を処方され、今は無事快方に向かっています。


という、めっちゃ久々に体調をガッツリ崩したよというお話。

今回不幸中の幸いだったのは、たまたま実家に帰省していた点

これが一人暮らし先なら、想像を絶することになっていたでしょうね……。

いやぁ、あぶないあぶない。


……ところで、腸炎になった原因は未だ不明です。

なんか変なもの食べたんかなぁ?

まあ時期が時期なのでみなさんもお気をつけて。

体には気を使っていきましょうね。ほんとに。

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