このタイトルは釣りタイトルです。
こんばんは、シルエットです。
なんだか物凄く大層で深刻な題名をつけてしまいましたが、そんなことは微塵もなくて、肩の力を抜いて読める駄文雑文取るに足らない文だと思います。前回とは打って変わって、気楽に読んでいただければ幸いです。
さて、釣りタイトルとは申し上げましたが、全てが嘘というわけではありません。一部が嘘で一部が本当。
じゃあどこが本当なんだ。
本当の部分は「嫉妬」「男」です。「狂った末路」はただの誇張表現に過ぎません、あしからず。
じゃあ嫉妬とは何か?男とは誰か?
まず、男は僕です。シルエットです。
ともなりますと、語るべきは「嫉妬」についてですね。肩の力を抜いて、なんて言いましたが、結構この先醜い人間の感情がもろ出しなので、苦手な方はここでブラウザバックをおすすめします。
忠告はしたので先に進みましょう。
時は2021年。世界は核の炎には包まれませんでしたが、代わりに「ウマの炎」に包まれました。そう、幾度とない延期を経て、ついにサービスが開始された「ウマ娘プリティーダービー」。長年の延期の理由をも頷ける、圧倒的クオリティーとストーリー等の完成度の高さで、あの田中将大選手もハマる程の大人気ゲームになりました。
ファンアートやファンノベルなど二次創作が盛んなウマ娘界隈。その人気さとコンテンツ力故に、他のジャンルで活動していた二次創作者の方も、ウマ娘の沼にどっぷり浸かり、二次創作を始められる方が数多くいらっしゃいます。
それはハチナイSS界隈でも例外ではなく。ハチナイSS界隈では有名な某氏もウマ娘界隈に参入しました。
ウマ娘という今を輝く作品での二次創作。彼の作品はあっという間に3桁ブックマークを突破し、ランキング入りを果たしました。
はい、ここから僕の嫉妬ポイントです、汚い文言しか並ばないのでご注意を。
ちくしょう、どうしてだ。どうしてそんなに伸びるんだ。ハチナイだったら3桁ブックマークを突破している作品なんて僅か6作品しかないのに。
明らかにハチナイ作品は不当な評価を受けている。いや、評価の場が少なすぎるんだ。本来ならもっと3桁ブックマークが乱発していいはずなんだ。
やっぱりコンテンツ力の差なのか。太い、強いコンテンツで書けば正当な評価を得られるのか。ちくしょう、なんでなんだ。
はい、ここまで僕の嫉妬ポイントでした。
自己顕示欲に狂った男の姿です。これが。
さて、今回の話のオチのようなもの。
僕は嫉妬心のなかで「強いコンテンツで書けば云々」と発言しています。それではここで僕の過去作品を振り返ってみましょう。
7年前に東方で2作品、艦これで2作品。4年前に艦これで1作品。3年前に東方で1作品。これらはいずれも俗に言う「強いコンテンツ」での二次創作です。
じゃあブックマーク数はどうなのか?最小0、最大18です。
つまり、
どんなコンテンツで二次創作をやったとしても、正当な評価を常に受けられるということ。
ちゃんちゃん。
以下蛇足。
以前僕は「承認欲求」で書くべきではない、という戒めの言葉を書いた気がします。確かにそれは今も僕にとってはそうなのですが、やはり人間は欲深い生き物。多少なりとは「良い評価を得たい」だとか「感想をもらいたい」だのと思うものです。
そんな僕の欲がこのような嫉妬心を呼び起こしたのです。僕よりも完成度の高い作品を書かれる作者さんは数多くいます。「彼」だってその一人です。
でも、だからこそ。「上手い」とされる方々に一歩でも近づきたくて、よりよい評価が欲しい、と思ってしまうわけです。
定期的に僕は「感想もらいたい週間」を開催しています(?)
たまに(いや本音を言えば毎回だけど)作品の感想であったり、逆に酷評であったり、なんなりとpixivのコメント欄であったり、Twitterなどに送っていただければ幸いだなあ、なんて思っております。
ブックマークはうれしいです、もちろん。でも、1単語でも、言葉で感想を貰えることが何よりも嬉しかったりするシルエットくんなのでした。
おやすみなさい。
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