2021/12/31

アイプラ・フォト・オブ・ザ・イヤー 2021

 2021と銘打って見たものの、きちんと毎年やっていく自信はない。こんばんはシルエットです。

 早いもので今年も残りわずか。「2021年はどんな1年だったかな」と振り返る時期になってまいりました。

 今年も様々なものにハマった1年ではありましたが、そのなかでも大きなウェイトを占めるのがやはり「IDOLY PRIDE」。

 アプリサイズ8GB超えというとんでもねえこのゲームは、数多くの魅力がありますが、そのなかでも特筆すべきなのは「フォト機能」。歌って踊るアイドルの姿や、収録などのお仕事をしている姿、はたまた休日の姿など、思いのままにアイドルを写真に収めることができます。そのあまりの自由度の高さはローアングルすらも許しており、しばしば「盗撮」なんて揶揄やれることもありますが。

 そんなアイプラのフォト機能。今現在、「フォトオーディション」というイベントが開催されており、それに付随した「#アイプラ本気フォト」というツイッターのハッシュタグ企画も開催されており、過去イチの盛り上がりを見せています。

 イベントで高スコアを出すために構図に凝ってみたり、最高のタイミングをひた待ってみたり。撮影への思いが一段と強くなったところで、ふと私は考えたのです。

「そうだ、今年1年で撮った写真を振り返ろう」と。

 フォトの所持制限は500枚。いつもいつもパンパンで、時には泣く泣く削除した写真もあるなかで、今日まで生き残った選りすぐりの写真たちを振り返り、部門ごとで大賞を選びたい。

 今回はそんな企画です。

 こいつどのゲームでも賞仕立てで記事書いてんな、とか思ってはいけない。


 と、いうわけで『アイプラ・フォト・オブ・ザ・イヤー 2021』のざっくりとした企画説明。

 写真はすべて私がアプリの「フォト機能」で撮影した画像で、スクショなどは含まれません。

 その写真のなかから、「お可愛い部門」「お美しい部門」「エモい部門」の3部門に作品をノミネート。そこから大賞作品を1つを選びます。

 そして最後に、ノミネートされたすべての作品の中から『アイプラ・フォト・オブ・ザ・イヤー2021』を一作品決めたいと思います。


 はい、そういう流れ。

 能書きはこれぐらいにして、早速ノミネート作品と大賞とを見てまいりましょう!

☆お可愛い部門☆

 アイドルといえば「かわいい」。その可愛さが存分に表れている写真、7枚がノミネート。まずは惜しくも大賞を逃してしまった6作品を一気にご紹介!

ウインクかわいい。

そのポーズかわいい。
莉央さんと同棲してたらこんな感じなのかな

 LizNoirのセンター・神崎莉央はクールで妖艶さが魅力。だからといって侮るなかれ。彼女もまたアイドル。普段が普段なだけに、時折見せる可愛さはもう破壊力十分!

りおあおしか勝たん。

 そしてクールなのは同じくLizNoirの井川葵も。この二人がこうやって楽しそうなのは、本当に可愛らしいですね。二人でプリクラとか撮っててくれ!

いっぱい笑う君が好き。
 月のテンペストの絶対的母性。包み込んでくれるような暖かさがある伊吹渚は、その可愛らしさも超弩級。凄く等身大な感じがあって、とても身近な存在に感じてしまう彼女は、ガチ恋候補筆頭……!?

可愛いの権化。
 月のテンペストの最年少枠にして、まろびでる(誤用)お嬢様は成宮すず。まだ中学生という若さでありながら、そのパワフルさと美貌はアイドル界随一。めっちゃめちゃキュートですわ!


 と、なかなかの素晴らしい作品が並びましたが、これらを打ち破り、映えある大賞に輝いたのは……?

説明いる?

 両手を合わせ、まるで天使のようにほほえみかけてくれる彼女はLizNoirの小美山愛。真っ直ぐマッスルな彼女は、日々LizNoirのために努力を怠らないアイドル。カッコいいだけじゃない、新生リズノワを象徴するかのような笑顔が「お可愛い部門」の大賞です!

 おめでとう!愛ちゃん!


☆お美しい部門☆

 アイドルは可愛い。でもその粋を飛び越えて、もはや絵画のような美しさを生み出すのもまたアイドル。額縁に入れて飾ってしまいたくなるような6枚の写真がエントリー。

 こちらも同様に、まずは惜しくも大賞とはならなかった5枚を一挙に。

その表情がいい。
 お可愛い部門に続いてこちらにもエントリー。LizNoirにはクールさも欠かせない。ちょっぴり見下すような、氷上の表情も愛ちゃんはできるんです!

 リズノワのロゴを背負ってるのもいいね。

お顔が見えなくてもお美しい。
見えたらもっとお美しい。
 アイドルを愛しアイドルに憧れたアイドル、兵藤雫。そのキャラは寡黙で、昔は笑うこともままならなかった。今だって、咲き乱れるような笑顔はレアかもしれない。でも、だからこそ、時折見せる微笑みがとても暖かくて美しい。

 彼女の笑顔を見たとき、その心は恋に落ちてしまうでしょう……。

神崎莉央は光をも司る。

 「可愛い」はもちろん、「美しい」「カッコいい」もお手の物。たとえ片目が見えていなくたって、その美貌は周知の事実。衣装も相まって、まるで夢うつつのようなファンタジックな一枚。

 もう恋とかいう次元を超えて、見惚れてしまいますね!

絵になる。
 TRINITYAiLEのセンター・天動瑠衣。あまりにカリスマ性にあふれる彼女は、花を見つめているだけでもう絵画そのもの。スラリと伸びる銀髪が僅かに左目を隠すのが、美しいだけでなく独特の妖艶さを醸し出すのも高ポイント!


 あまりの美しさに、どれも大賞級。でも、それでも一枚を選ばなければなりません。激闘の末、栄冠を手にしたのは――?

 持ち合わせているのはキュートだけに留まらず華麗さも。どこかを眺めるその穏やかな表情は、まるで美術作品のような完成度。そして美しすぎる瞳は左目を覆う前髪も何のその。すべてが整った、まさにベスト・オブ・お美しいの一枚ですわ!

 おめでとう、すずにゃん!


☆エモい部門☆

 アイドルは関係性。それぞれの思いが絡み合って紡がれる物語。だからこそ、たった一枚の写真でもエモくなってしまうのです。

 そんな、見ているとどこかホロリと来てしまう5枚をご紹介。まずは、大賞とはならなかった4枚をどうぞ!

あいここしか勝たん。
 新生LizNoirとして再出発する際に加入した、小美山愛と赤崎こころの二人。その関係は養成所時代から始まり、互いに互いを信頼し合う尊いモノ。その二人が、背中を預けあって踊る。それがエモくなくてなんだというのでしょうか!

一人でもエモい。

誰かと一緒なら、もっとエモい。
 伝説のアイドル・長瀬麻奈。彼女の死が、アイドルの運命を大きく変えた。彼女が生きているifの世界は誰にも想像がつかない。でも、もしかしたら、今をときめくアイドルたちと肩を並べて、背中を合わせて踊っていたのかもしれない。そう思うと、なんだかエモいですよね。

 

 そして、そのなかでもぶっちぎりのエモさがあるのは……。

いつか、その手は握られたのかもしれない。
 長瀬麻奈と神崎莉央。同じ時代に生まれて、そして争った。出会いから別れまで、その時間は本当に一瞬で、なにか言葉を交わすこともかなわないほどに短い時間だった。

 彼女たちは互いに意識しあっていて、「ライバル」と称し合うのが相応しい関係。それは最期のときまで崩れることはなかった。でも、もしかしたら、いつかはその手を取り合える時が訪れていたのかもしれません……。




 といった感じで、三部門の紹介が終わりました。この中から、映えある「アイプラ・フォト・オブ・ザ・イヤー 2021」に選ばれた作品を発表します。

 今年、最も優れていた写真は――
























 やっぱりこれ!!!!!!!!!!!!!!!!

 もうこの写真めちゃめちゃ良い!表情はもちろんのこと、愛ちゃんの服装と背景の色合いもマッチしててちょっと神がかり的一枚!

 というわけで、微笑みかけてくれる愛ちゃんが今年イチバンの写真となりました!

 

 みなさんも、今年撮った写真を振り返り、ベストな一枚を決めてみてはいかがでしょうか!

 今年も残りわずか!良いお年をお過ごしください!!









○おまけ○

 さて、おまけ。

 ここでは本編でご紹介できなかった、せんしちぶだったりネタだったりの写真をご紹介。

せんしちぶ。

 慎ましい体というのは、なんというかこの上ない希少価値がありますよね。

 ……ろろろ、ロリコンちゃうわ!

 DAISUKE。

((≡゚♀゚≡))
 個人的にお気に入りな、何も考えてなさそうな芽衣ちゃん。

 よく猫ってぼーっとどこか遠くを眺めてますよね。脳みそ空っぽって感じで。まさにそんな可愛らしい猫ちゃんのような芽衣ちゃん。

 僕はこの写真をいつ撮ったかまるで覚えていないのですが、アルバムの中にあってすっごい気に入ったのでご紹介。

 ってなわけで、今回はこのなんとも言えない芽衣ちゃんでお別れといたしましょう~

0 件のコメント:

コメントを投稿