2024/01/19

IDOLY PRIDE Zepp Tour 繋ぐ in Nagoya レポ【アイプラ】



新年の熱狂よ、もう一度。

こんばんは、シルエットです。


2024年1月7日Zepp Nagoyaにて行われた、IDOLY PRIDE Zepp Tour 繋ぐ in Nagoya

私シルエットは、約半年振りにこの身でサニーピースを浴びてきました。

約1ヶ月に渡るZeppTourのラスト、羽田公演が目前に迫る今日

羽田に参加されるマネージャーに、あの熱狂の想起の一助になれば、とここにその記憶を書き残そうと思います。


それでは、Zepp Tour 繋ぐ in Nagoyaのレポートスタートです!


1.開演前

会場はZepp Nagoya。

今までの立川ステージガーデンやパシフィコ横浜、幕張メッセと言ったホールとは違う、ガッチガチのライブハウス

アイプラで初めてライブに触れた身、もちろんライブハウスも初。

果たしてどんなことになるのかと心はワクワクです。


今回は物販とは縁がなかったので、ゆっくり15時頃に会場付近に到着。

知り合いのマネージャーさんとお話したり、軽食をとったりしながら開場時間を待ちます。


しかし寒かった!

やはりというかなんというか、冬の風はたいそう骨身に染みました……。


そして17時20分頃から待機列が形成。

私は整理番号1000番台とだいぶ「終わり」な感じだったので、とぼとぼと列に向かいます。

会場から離れながら歩くことしばらく。


なんと待機列ここ!

遠すぎじゃない!??

なけなしの上着を羽織って、結局40分近く寒空の下並んでおりました……。



18時頃、入場。

1000番台ですから良い立ち位置など手に入れられるわけもありません。

焦らず呑気にロッカーへ荷物を詰め込み、いざ1階のフロアへ。

人並みをスルスルと掻き分けながら、陣取ったのはひな壇的な少し高くなったところのちょうど真下

背中側に柵がある感じで、一応背中を預けられるところですね。押し返されますけど。

そしてちょうどセンター真正面

身長的には背伸びをしないとステージの平面が見えませんが、まあ初のオルスタですし悪くないなといった立ち位置。

とりあえず飲み物を整理したり、隣のマネージャーにだる絡みしながら開演を待ちます。


さて、VENUS STAGEやVENUS PARTYと変わりなくBGMは流れていますが、明らかに違うマネージャーたちの雰囲気

今日はUOのレギュはありません。ふと目に入ったマネージャーの腰には、幾重にも連なるUO


「ミックスやめてくださーーーい!」


謎の絶叫。それに応えるかのごとく響くMIX。

アイドルの文化はあまり知りません。オルスタライブの作法も全然知らない。

だけれど、今までにないライブが今始まろうとしているのだとドキドキワクワクしておりました。


そんな折、BGMがフェードアウトし会場内は暗転。

幕張を彷彿とさせるようなノリノリのクラブ風ミュージックがかき鳴らされます。

ステージ背後にモニターはない。無限の色が入り乱れるだけ。

故に視線はステージ上に一身に注がれ、いまかいまかと5人の登場を待つばかり。

会場内のボルテージが確かに高まっていく、そのさなかに――――


2.開演

01.SUNNY PEACE HARMONY

Zepp Nagoyaが、揺れた。

1曲目から「サニピ!サニピ!」は盛り上がらないはずがないし、デビュー曲であるというのも文脈が乗りすぎている。

乗るしかねえ、このビッグウェーブに。


さてこの曲、コールどころが沢山あるのはそうなのですが、前回披露した横浜ではちょいちょいコールが欠けておりました。

サビの部分。

『この思い この胸に一緒に』『キラキラと輝いて行こう』

実はここにコールポイントが隠れているのです。

それは東京編2章40話

I-UNITY決勝にて、トラブルからアカペラで歌うこととなった5人。

観客と1つになって曲を紡いだとき、観客はあるコールをしていた。


『この思い この胸に』\いっしょに!/

『キラキラと輝いて』\いこう!/


ストーリーにあって、横浜になかったコール。

機は熟したか。この名古屋のステージでは、ここも含めて余すことなくコールが行われていました。

それがとても嬉しかった。

もうこの曲のコールの心配はいらないんだ、という気持ちになりましたね。

何様だよ。


02.Shining Days

興奮冷めやらぬなかでのShining Days

サニピ初期3曲のなかではちょっと落ち着きめ、な印象を受ける1曲。

……も、もちろんこの場ではそんなこともなく。

オルスタという環境も相まって、ノリノリです。

コールだけじゃなくて皆でクラップできるのも楽しいですね。

サニピ大回転も、今度は近距離で見られて大満足です。

にっこり。


03.EVERYDAY! SUNNYDAY!

前奏が流れる度に叫んでいる。

あくまで「コール」という観点で見れば、実に緩急の効いたセトリ

幕張ではトロッコ曲だったので、ステージをちゃんと見るのは本当に久しぶり。

もしかして1年半ぶりだったりしますか?

叫べるところは全部叫ぶ、余すことなく。

それがサ二ピの流儀ってもんでしょう?


MC1

ついに名古屋に舞い降りたサニピちゃんたち。

5人みんな元気いっぱいですが、やっぱり印象的だったのは千紗ちゃん

ラブライブ!サンシャイン!!コラボで出てきた「こんに千紗」をしっかり披露。

というより、我々マネージャーも一緒に言わせてもらえるという欲張りセット。

名古屋もとい愛知を踏まえてのダジャレ、「あいちてる」も貰えて感無量です。

死ぬかと思った。


04.voyage / 佐伯遙子

第2ブロックスタート。

幕開けは遙子さんのvoyageから。

幕張と比べるとより密集度の高まった観客席は、一面遙子さんのパープルに染まる。

揺れるペンライト。ステージの中心で、スポットライトを浴びながら歌う遙子さん。

私はサ二ピに加入してからの遙子さんしか知らないけれど、きっとこの曲をソロアイドルとして披露していたときは、もっと客席の光はまばらだったのかな。

そう思うと、今見えている世界が本当に美しくて。

佐伯遙子は、アイドルだ。


05.Do you believe in music? / REI♡HARU

遙子さんが一人佇むステージ。そこに怜ちゃんが加わってREI♡HARU集合

この曲は双方の歌声が寄り添い合ってて、怜ちゃんには温かみが、遙子さんには切れ味が増す

なのだけれど、ライブ版の怜ちゃんって歌声の可愛さが5割増しくらいになる。

ブリが2割引なので。

つまるところ、かわいい×かわいいの1曲でした。

なんかめっっっっっちゃ尊いフリがあった気もするけど思い出せません、夢かな。


06.No.1☆ / 一ノ瀬怜

怜ちゃんのソロ曲再び。

さっきも言いましたけど、怜ちゃんの生歌ってほんとに可愛さに溢れてましてね。

NO.1☆もそれが存分に発揮されててよかったです。

幕張のときよりもその成分がマシマシ全部のせぐらいでした。

これが一ノ瀬怜の魔力なんだよなぁ……。

一応もし恋一ノ瀬怜セリフ迎撃体制も整えていましたが、無事杞憂に終わりました。

あのセリフ、俺は幕張にて前三列目で浴びたからな😁


07.ちいさな物語 / 白石千紗

千紗ちゃんの待望のソロ曲。

発表からまだまだ日も浅い、ということもあってかコールはまだまだ不十分の印象……。

最初の単語羅列のところとか、歌詞のカッコ内のところとか、もっともっとみんなで声を揃えられたらいいなぁ~と思います。

一応、私はできる限りの範囲で叫んでました。


ところで、まじでこの曲ライブにおいて強すぎる。

ライブ後の余韻として頭に残っていたのはこのちいさな物語でした。

もっかい聞かせて。


08.drop / 兵藤雫

大!歓!喜!

このライブで初めてガッツポーズが出た。

幕張で披露されるかもしれない、とされながらも私としては「まだ浴びる覚悟が決まってないから待って欲しい」と言い続けた一曲。

サニピ単独ともなればもう逃げも隠れもできず。

ついに真正面から彼女の想いを受け取ってきました。


兵藤雫って、アイドルなんだよな。

彼女と光の波、というのは切っても切り離せない関係。

以前はペンライトを振る側だった彼女が、今はステージ上でその光を浴びている。


そしてここでひとつ、このライブで一番うれしかったことを言わせてください。

アイプラ公式ペンライトには、緑色が2色搭載されています。

青を出発点としたとき、一番最初に出てくる緑色。それは沙季ちゃんのなのです。

今までのライブでは、結構こっちを振っている人も多かった印象。

でも、今日のライブでは殆どの人が、本当の雫のグリーンを振っていて。

ああ、兵藤雫にはこんなにも沢山のファンがいるのだな、と思えてしまって。

あの場で私はいちファンにすぎません。

だけれども、マネージャーとしての気持ちも芽生えてしまって。

すごく格好良かったです、雫ちゃん。


09.もういいよ / 川咲さくら

もう満を持して、というところですよね。

ここが「ソロ・ユニットブロック」というのはわかっていたので。

1年前の横浜で初披露されて、そして伝説となったこの曲。

映像化もされておらず、音源化さえもされず、記憶だけにとどまり続けるあの光景。

もしかしたら勝手に脳内で美化されたものなのかもしれません。

そんな疑いもちょっぴりあるなかで、川咲さくらはステージに立つ。

スポットライトを浴びた彼女は、名古屋のステージに立つ川咲さくらは、あの過去の伝説を安々と越えた。

跳び越えて、飛び越えた。

横浜よりも密集したハコだからこそ、四方八方からさくらちゃんの歌声が襲ってくる。

それでも心は落ち着かない。

「くるぞ……」と悪いネタバレオタクみたいな声が頭の中で喚き散らす。


『これで』

『ぐっばい ぐっばい』

『ぐっばい』


ステージは。いや会場は、白い光に包まれた。

さくらちゃんの歌声が消えた。

歌声だけじゃない。会場から音は奪われ、意識は川咲さくらに注がれる。

1秒、2秒。永久に思えるほど続いた静寂は、ついに彼女の優しく暖かい歌声が静かに切り裂く。

あれだけのステージをたった一人で創り上げられる、川咲さくらという存在。

すごい。


MC2

それぞれの口から語られるソロ曲への想い

やっぱり記憶に残るのは、贔屓目もあっての雫ちゃんと千紗ちゃんのお話

まずは雫ちゃんから。

dropの最初のセリフ。実はあれはアドリブ……というか、当初は予定になかったものだったという衝撃の事実。

歌をすべて撮り終えて、さあ帰ろうかというところでちょうど訪れていた作曲家さんが「セリフを入れよう」と鶴の一声を発したのだとか。

作曲家さんぐっじょぶしゅぎる。


そして千紗ちゃんのお話

「ちいさな物語、どうでしたかー?」と振られたのでもちろん「サイコー!」

後ろのマネージャーが「お兄ちゃんありがとう……」と呟いてた。

千紗ちゃん……もとい高尾奏音さん「お兄ちゃんも聞いてると思う!」的なことを言って、一同大歓声。

飛び交う奏之介コール

奏音さんは「お兄ちゃんの時が一番盛り上がってる」とご立腹でした。

ごめんな……。

奏之介、ありがとう……。


話題は札幌公演のおはなし。

札幌では、最新シングルにも収録されている月ストの「Daytime Moon」のサニピカバーを披露。


「したんですがぁ!」


大歓声。

もしかしたら名古屋では月ストの他の楽曲をカバーしてくれるのか!?

儚美がいいかな、裏と表がいいかな。

なんて思っていたら、言葉が続く。


「今日は別のグループの曲をー!」

悲鳴。

「NEXT VENUS グランプリの準決勝で戦ったときのー!」

絶叫。

とんでもないことが、起ころうとしている。


10.les plumes(サニーピースver.)

誰が予想しただろうか。

トリエルの名曲、レプリュムをまさかのサニピがカバー。

もう脳がしっちゃかめっちゃかで大混乱。

レプリュムなんて予習してないよ~~~!!!

これをこの場限りにするのは明らかに極めてもったいないので、公式は一刻も早く音源化してください。

あとBDも売ってください。


MC3

カバーしたことを振り返りつつ。

今度はタオルを手に持て、という。

皆が掲げるはサ二ピのマフラータオル。

でもごめん、今日の俺は兵藤雫単推しなんだ

意気揚々と雫専属タオルを握りしめる。

千紗ちゃんがマイクをとり。


「今の季節はー?」\なつー!/

「夏を英語で言えばー?」\サマー♡/

「サマーのあとに続くのはー?」\ホリデイー!/

「せいかーい!」\やったー!/


即興のコーレスをものの見事にこなした彼らは歴戦のマネージャー。

2024年1月7日、外気温は5度。

ビル風吹きすさび体感温度はそれ以下。

それでも、世界でいちばん熱い冬がやってきた。


11.サマー♡ホリデイ

1月に\それは夏のせい!/って叫べるとは思わないじゃん?

ドデカコールに加えて大回転するタオルたち。

今までのライブでは到底見られない光景に「これがZeppなんだ」と再び歓喜。

『そろそろみんなで乾杯しない?』\それは夏のせい?/の疑問符までしっかりタオルで再現されてて、ほんとに歴戦すぎる。

この真冬にサニピちゃんは本当にとんでもないことをしてくる。

そんなことを思っていたら。


12.全力!絶対!!カウントダウン!!!

休む暇を与えてくれない。

夏から急転直下で年越し曲へ。

しかし熱気はまだまだ夏延長。

タオルからペンライトへ装備変更。盛大なカウントダウンとサニピコールが飛び交う。

この曲の盛り上がり感、異常だろ!!!!


MC4

とんでもない2曲を終えて、ついに遙子さんの口から「もう最後の――」の声が発せられ、全員不満顔。

「まだ!最後のブロックだから!」という必死の弁明に一同笑顔。

最後まで全力で楽しむことを誓いあい、最後のゾーンへと突き進んでいく。


13.SUNNY PEACE for You and Me!

立川昼で初披露、横浜で初声出し。

サニピ第1シーズンの最後を彩る1曲が、ついにここで。

横浜の時は声出しが初めてということもあって、いろいろ悔しいところがあった

最たる例は間奏。

千紗ちゃんが「みんな歌って!」というものの、横浜のときはまるでマネージャーたちの声は聞こえなかった

あの部分、きっとみんな歌うのだろうと1年前の私は必死で練習し予習していた。

でも、歌わなかった。

ほんとは、歌いたかった。


その思い、1年越しに叶った。

今日この場では、全員が一緒に歌っていて、サニピと観客とがついに1つになった感覚があった

これがユーエンミーなんだよな。


ところで曲フリのとき、遙子さんが「サニーピースフォーユー」としか言ってなかった気がする。かわいい。


14.Hi5でピースサイン!

音源版では聞いたことのない前奏。

でもわかる。幕張で私の脳を焼いた曲だから。

遙子さんに「みんな歌って!」と言われる前から歌える。もう知っているから。

今回は原キーでがんばりました。のどちんこふっとんでいくかと思った。

そしてこの曲の注目点はやはりサニピちゃんたちとハイタッチができること

幕張BDがある人は確認してみてください。観客に向けてハイタッチをしてくるところがあります。

私は一回たりとも欠かすことなくサニピちゃんたちとハイタッチができました。

みんなもやろうな🙌


15.Let's GO!Let's GO!ピース!ピース!

体に馴染んだばかりの新鮮な前奏。

なのにステージ上には誰もいない?

なんですか、我々マネージャーに丸投げなんですか?

と思ったらなんとポンポンを持ってサニピちゃんたちが登場!

ついに満を持してのレレピピ(個人的)初披露です!


…………。

…………。

きついわ。

体力の限界を感じます。

「S!U!N!N!Y! サニー! P!E!A!C!E! ピース!」がきつすぎる。初手から一番キツい。


ジャンピングタイムではマネージャーは跳ばず。でもみんなちゃんと歌詞と逆の方にペンラを振ってて、さすが訓練されたマネージャーだと感心。

私も事前にいっぱい練習してましたので。

ジャンピングタイムが終わるともう一同息絶え絶え

ギターけたたましい間奏も、本来なら「ハイ!ハイ!」とコールを入れるはずなのに、誰一人としてそんな声を上げる余裕もなく

それがもうおもしろくておもしろくてたまりませんでした。

私も死んでたけど。


ENCORE

会場内が明るくなりまして。

サニピコール派とアンコール派の争い

萌子!って叫んだりしゅきな!って叫ぶ人もいた。

最後まで統制はされず、少々異様なアンコールでもありました。

おもしろいから良し!


16.MELODIES

「サニーピースはBIG4だった」

このライブを一言で表すとき、私はこの言葉を用いるのですが、それを強く感じたのがこの新曲・メロディーズでした。

Hi5でBIG4らしさを感じましたが、もうこの曲はBIG4たらしめすぎている

元気ばかりではなく、王者としての風格すらも感じさせる強さがあった。

これがBIG4ということなのでしょうか。


MC5

ラストMC。

ここではサニピ5人がそれぞれのこのライブの感想を語ります。


さて。

例外発動!

ここからは「声優さんとキャラクター」という話をします。


首藤志奈さんの話をしたい。

彼女は最後のMCで、このライブへの想いを語ってくれました。

「このステージに立っていることは当たり前じゃない」

「日常じゃない」

「そのなかでライブを行える素晴らしさ」

そんなニュアンスのお話だったと思います。

2024年は始まったばかりだけど、いろんなことが起こってしまって、多くの尊い命が奪われてしまいました。

直接的に明言したわけではないけれど、そういうことが背景にあるのだと伺い知れる言葉。

きっとこれは、志奈さんの想いだと思います。

そんな折、ふと聞こえてきたマネージャーさんの声。

「雫ってそんなアツいキャラだったっけ?」

少し困惑したような声色でもありました。

この発言に、私は一人優しく微笑みながら頷きました

兵藤雫という少女は、口数が少なくて、公式4コマのキャラ紹介でも「根暗なアイドルオタク」と書かれるような子。

だから、そのような感想を抱くのもなんら不思議ではないですし、間違ってもいません否定するつもりなんて微塵もありません

でも、私シルエットがマネージャーとして見てきた兵藤雫は、それくらいアツい少女なのです。

「ステージに立っていることが当然じゃない」

「それに感謝したい」

兵藤雫はアイドルに憧れていた少女。アイドルであることは、彼女にとって当然のことではありません。

ステージに立っていられる時間は、彼女にとって夢のような時間なのかもしれません。

昨今の情勢もあり、志奈さんがステージに立っているのも当然じゃないのかもしれないし、その生い立ちから雫ちゃんがステージに立っているのも当然じゃないのかもしれない。

あの言葉が誰のものであったのかは、もはやわかりません。

志奈さんの言葉だったのかもしれないし、雫ちゃんの言葉だったのかもしれないし、あるいはその両方

彼女の言葉を聞いたとき、一人のマネージャーとして、一人のオタクとして、この場にいられたことを感謝しないではいられなかったです。

そして、貴女という存在を推すことが出来ていることも


17.サヨナラから始まる物語(サニーピースver.)

最後まで牧野が歌い出す可能性にビビっていました。

冗談です。

ここまで来ると、もう感動というよりは大団円な一曲。

サニーピースとはサヨナラなんだけど、またこのサヨナラから次のライブ――月スト単独が始まっていく、というライブなんですよね!

オルスタではあったけど、足場の不安から最後はやっぱり沈み込みからの精一杯背伸びで擬似ジャンプ。


サニピちゃんたちはその熱量をもって熱くアツく、真冬日の名古屋を暖めてくれました。

サニーピースって、最高だ……!


3.まとめ

全体を振り返っての、繋ぐ in Nagoyaのまとめ。

メロディーズの感想でも言いましたが、「サニピってBIG4なんだな」というのを強く感じたライブ。

最初から最後まで全速力で翔け抜けて、我々の魂のすべてを持っていこうとするその圧巻のステージはまさにBIG4

そのパフォーマンスにケチをつけることなどもはや不可能でした。

すっかりすっからかんな体力ですが、翌日は月スト!

余韻を噛みに噛み締めながら、私はホテルに戻り大阪へと備えるのでありました――


月スト大阪レポに続く!

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