キーボードを買いました。
こんばんは、シルエットです。
まずは悲しいお知らせからです。
先日、長年愛用していたキーボードがついに故障により引退しました。
具体的な故障内容としては、スペースキーが真ん中しか反応しなくなり、左右どちらか偏った部分を叩くと全く沈み込まなくなるという状況になってしまいました。
もしかして︰スペースキー壊れた? pic.twitter.com/2KIVQ7bCak
— シルエット@"未来"夜の部 (@SILHOUETTEGTR) February 7, 2023
スペースキーはどこを叩いても反応するのが特色だと思っているので、さすがにここまで当たり判定が小さいと流石に不便というもの。
というわけで、キーボードの新調を決断しました。
その上で今回選んだのが、こちらのBUFFALO BSKBU100です。
勘の良い方だとお気づきでしょう。
そうです、以前使っていたものと全く同じ型番です。
ただiBUFFALOシリーズの製造元であるバッファローコクヨサプライは2012年にBUFFALOに吸収合併されていますので、右上のメーカー刻印が変わっています。
その他は殆ど変わらないという、あまりにも保守的な選択でした。
正直なところ、いわゆるメカニカルキーボードとかにも手を出してみようかなとは考えました。
タイプライターみたいな音とか、ちょっと憧れる部分もあったので。
しかし。
如何せん高い。
キーボードの相場は知りませんが、今回買ったキーボードが税込955円なのでなおさら。
それに単純な新調ではなく、故障による新調なのでグダグダ悩んでいる暇もなかったということもあり、同じ型番を買い直すというカタチで落ち着きました。
慣れ親しんだ型番とはいえども、やっぱり新しいキーボードはいいですね。
なんといってもタッチ感が違う。
メンブレン式特有のゴムがヘタってないからでしょうが、とにかくふわふわと包み込まれるような優しいタイピング感。
プラスチック同士をぶち当てていたような音がしていた旧型とは大違いです。
また先代とくらべてストロークも少し浅くなった印象ですね。
個人的には浅くても問題ない方で、むしろ好みなまであるのでこれも好ポイント。
特に私はタイピング音が非常にうるさいので、これくらいの静音のほうが良いような気もします。
新型と旧型のタイピング音の比較もしてみたので、よければどうぞ。
新キーボードと旧キーボードの打鍵音の比較
— シルエット@"未来"夜の部 (@SILHOUETTEGTR) February 9, 2023
1個目が新型で2個目が旧型
型番は同じなのにここまで音の差が出るんですね〜~~ pic.twitter.com/KU8oNpKnIu
キーボードを新調し、なんだかタイピングが楽しく感じている今日。
この調子で普段以上の頻度で執筆活動をしていきたいものですね。
マジで3月以降は個人的に忙しそうなので……。
それでは皆様もよきタイピングライフを。
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