2023/06/17

【はちはじ】物語のプロローグは福岡から【アイプラ】

八景から始まる物語、完結!


こんばんは、シルエットです。

6月17日に横浜市金沢産業センターにて行われた、同人誌即売会『八景から始まる物語』

私シルエットは一般参加をいたしまして、その辺のアイプラオタクとしてマネージャーさんたちの「愛のカタチ」を手に入れてまいりました。

本日はそのイベント参加レポ。

とっても楽しかった記憶をここに記しておこうと思います!

それではレポートスタートです!


1.プロローグ

八景から始まる物語のプロローグは福岡から。

実は私、育ちも生まれも福岡という生粋と福岡人。

故に関東に遠征するのはそうそう気軽なものではありません。


しかし私は気軽に横浜に行ってきた(?)

昨年7月今年2月ライブに行った影響で感覚が狂ったのかもしれません。

それはともかく、行くと決めたは良いがあまりお金はかけられない。

ケチケチした私は「日帰り横浜」という超弾丸遠征を決行。

昨年7月の立川のライブでも、昼の部終了後即羽田直行という弾丸旅行をしましたが、あのときは流石に前乗りしておりまして。

つまり過去類を見ないレベルでの鬼スケジュールを自らに化したのでした。



搭乗前に福岡空港で撮った写真です。

青い空がとても綺麗ですね。

なおこの写真の撮影時間は午前6時半

そう、私は午前7時発の飛行機に乗ったのです。

ちなみにその影響で朝4時起き

もうこの時点でテンション感と実時間の乖離が起きてます。もう9時位だと思ってた。


にしても「なんでこんな朝早く起きたん?」って話ですが、理由はこれ。

ネイル

推し色ネイル。これを塗るのにとっても時間がかかりました。

2月のライブで推しネイルをしたときはシールでした。

けれども今回はセルフのジェルネイル

これに手間取るだろうと言うことでの4時起きでした。

ちなみにほんとに手間取って想定より1本遅い列車に乗る羽目になりました(笑)


「そんな時間かかるなら前みたいにシールにすりゃよかったやん」って言われそう。

私だってそうしたかったですよ。

でもね……

売り切れてたんですわ!

そんでもう残りもなかったんですわ!!

それでもなお「俺が俺であるために」推し色ネイルをしたかったんです!!!

だから負担は承知で推し色ネイルをしたというわけでした。

次はネイルチップにします。


閑話休題。

朝7時の飛行機に搭乗。

往路の飛行機はスターフライヤーです!!!

ケチケチ、とは言いましたがこの時間帯に限っては最安値のスカイマークとの差額が数百円

しかしながら、スカイマークとスターフライヤーの快適さは天と地ほど差があるので、数百円プラスするだけで乗れるならば安いというもの。

ウキウキルンルンでスターフライヤーを選びました。

そして見てくださいよこの写真。

スターフライヤーって機内でタリーズのコーヒーが飲めるし、チョコもついてくるんですよ!!

ね?すごくない???

座席も本革みたいでフッカフカだし、私は最後尾を予約してたのでリクライニングも出来てまさに悠々自適

みんな、スターフライヤーに乗ろう。

まじで


そして東京上陸!

4ヶ月ぶり4度目の羽田です。

……全身アイプラ人間としては3度目?

冗談はさておき、8時34分に羽田着いた私。

12時開場のイベントまではもうしばし時間があるので、横浜をブラブラ。

そして、プロローグは終わりを迎えて――


2.八景から始まる物語

ちょっと余談。

実は横浜市金沢産業振興センターに、何やらカフェがあるということでそれを昼飯の宛にえっちらおっちらやって来たんですが、まさかの定休日!(土日休み)

仕方がないので最寄りのセブンでお昼ごはんを買って、会場でソロピクニック。


そんなことをしていたら何やら列が形成されているではありませんか。

私も早々にお昼を済ませ、その集団の方へ。

おや、何やら皆さん冊子を持ってますね……


これ遠目で見たら地面に直置きしてるみたい

ジャッジャジャン!

皆さん、入館証代わりのパンフレットを持っていたんですね。

私も受付にて1000円を支払い、マネージャーが集う列に並びました。

ところで私の後方に並んだマネージャー、なんの脈絡もなく「その痛バ……いいっすね👍」とかだる絡みしてすみません……。

アイプラの会場で友達100人作ろうとしてて……(?)

と、初対面のマネージャーとダベっていたらついに開場。

公式情報で100人近いマネージャーが会場へとその歩を進めました。


会場内は想定を遥かに超えて人!人!人!

もうすでに列を形成せんとするサークルさんまであって、即売会初参加の私はもうてんやわんや。

とりあえず目についたサークルの机に飛び込み、もう見本も見る間もなく直感で手に取りゲット。

会場内を右往左往しながら色んなところに並んでみました。

その結果何が起きたか?

これ。

何度も何度も会場内を練り歩き「これ買ってな……いや買ったか?」と首をひねり続けることに。

一度列に並び、手に入れたら会場の隅っこで戦利品確認。

まさに一撃離脱戦法でまたまた目につくものを回収しまくりました。


そんな折、時刻は13時。

1時間、マネージャーたちのアイプラ愛の過剰摂取で頭がパンクしそうになり一旦離脱。

幸いにも再入場が可能でしたので、外の風を浴びながらリフレッシュ。

そこでふと周りを見渡すと、開場前に私がだる絡みしてたマネージャーさんがいらっしゃるではありませんか

ルンルンでそちらの元へ行き、しばらく(なんやかんやで1時間程)ダベっておりました。

どの戦利品を手に入れたとか、どこはすぐに完売しただとか。

ちなみに私は終始、とある本をめちゃめちゃ推してました

「これは買いっすよ、マジで」と謎のトークを展開。親切にも「買ってみよっかな」って方が現れたんですが、なんとその時には完売していたという、まさにときすでにおすし。

ちなみに私はその本をいの一番にゲットしに行ったのでセーフ(?)

その後はマネージャー恒例の名刺交換(アプリの方)や、ツイッターのフォローなどを行い、アイプラ友人を無事獲得。100人計画は順調ですね。


話は拡がりライブの話とかリリイベの話とかしている間に、完売報告も溢れるようになり。

我々も「じゃあ聖地巡礼に行こうか」的なノリになりました。

私、初対面なのにズケズケと同行することに決定。

ただ同時に帰りの便も迫っていたので、結局は野島公園にてお別れ。

幕張で再び相まみえることを誓い合い、その身を別々の聖地に擲つこととなりました。


3.野島公園

これは……ギリギリまだ本編。


アフターイベントが行われてるかもしれないなか、私は野島公園に到着。

4ヶ月前と変わらない晴天の中、気持ちの良い海風を浴びながらお散歩。

聖地巡礼としてはギリギリのシーズンかもしれませんね。



………………。


いやめっちゃ暑いよ!

もうたぶん聖地巡礼シーズンオフだ!!

Blue Sky Summerだ!!!


と、ひとり汗ダクダクになりながら展望台に到着。

当たり前ではあるんですが、日陰もないものですからまぁ〜あっちーのなんの。

ここは冬に来る方が良いかもしれませんね。


あと紫陽花がめっちゃキレイでした。



さて、そんなこんなをしている間にも刻一刻と迫るフライトの時間。

あまりにハイスピードすぎて、名残惜しさも何もありませんがとりあえずは終わり。

また会えることを祈りながら、再びシーサイドラインに乗車します。


4.エピローグ


八景から始まる物語のエピローグは福岡へ。

さっき散々こき下ろしたような気もしますが、復路はスカイマーク。

……だってこれ以降含めての最安値だったんだもん。

根がケチなので許してください。


さて、搭乗するにあたって不安が一つ。

この遠征はバッグ1つでやってきたのですが、今この中には戦利品がパンパンのパン

持ち込みの限度量を超えはしないかと戦々恐々でした。

大げさな、と思うかもしれないけれどそれくらいバッグ重かったんだもん。

というわけでいざ計量。



確かに大げさではあったんですけど、それはそれとしてバッグ4.5kgって面白いですよね。

そりゃ肩も痛くなるわけで。

とはいえ規定の持ち込み量は超えてないので意気揚々と持ち込み。


……ちなみに保安検査でガッツリ引っかかりました

しかも荷物でなく私が

ベルトを外し、靴を脱ぎ再検査。

何も引っかからず、原因はわからずじまい。

マジでなんで?



なにはともあれ、保安検査を潜り抜け搭乗。

なんと全席埋まっているという大盛況ぶり。

隣のクソガキがいきなりアクスタ持って写真撮りだしてごめんなさい。

東京最後のアイプラ写真を撮ってまもなく、ついに飛行機は羽田を飛び立ちました。


5.まとめ

というわけで、超タイトスケジュールながら参加した八景から始まる物語

結論から申しますと、本当に参加してよかった!

このイカレたスケジュールを躊躇しなくてよかった!!

ライブレポでも書いたような気がするのですが、やっぱり同じものを愛する人とその愛を分かち合うのは、尊くて美しいものなんです。

それがダイレクトに感じられる即売会、楽しくないわけがないのです!


そんなオンリーイベント、なんと次回の開催が来年7月であると明言されています。

もう一度参加したい、と私は心から思っています。

また、叶うならば今度はあの席に座って……とも。


八景と福岡の距離。

そして私を取り巻く環境。

正直なところ、実現の可能性は著しく低いです。

ただそれでも。

今回こうやって「行けないだろう」と思っていた自らを否定して無理矢理にその思いを添い遂げました

だからこそ。もしかしたら。

ゼロでない可能性にかけることはできるのかもしれません。

ちょっとだけ過去の己を恨みながら、でもできるだけ前を向いて。




さあ、次は幕張だ――――!


0.おまけ

せっかく横浜に来たのですから、やりたいことが1つ。

横浜駅西口から見える、バウアー来浜の広告をバッグに自撮り。それもバウアーと同じポーズで

というわけで実行して参りました。

バウアーの場合

いやバウアーの広告ないやん!

広告、割と前までの期間限定だったらしいですね。

ちゃんちゃん。



さて。

タイムリー性が命のレポ記事を書き終えたので、私は戦利品の吟味に入りますね。

皆さんもよきアイプラ同人ライフを。

2023/06/06

僕は39度の熱に苛まれた【日記】

5年ぶりぐらいにまともに体を壊しました。

こんばんは、シルエットです。


6月3日の夜、私は突如としてこんなツイートをいたしました。

これはど派手にやってますね……。

先週金曜日、ひょんなことから実家に帰った私。何もせずともご飯が出てくる環境に甘えながら、お酒を堪能しておりました。

そしてこの日も変わらず、出てきたすき焼きをツマミにビールをグビグビ。

しかしどうでしょう。

なんだか便通があまりにも快便すぎる。異常。

そしてどことなく襲ってくる寒気。それは風呂に入っても拭えず。

どうもおかしいと熱を測ってみたならばこんな事態に。

38度9分というそんじゃそこらじゃちょっと見ない体温を計測。

こりゃぁもうコロナかインフルだわなと思いつつ、まあ何かのバグみたいなもので明日の朝にはケロッと治ってればいいなとも思うなど。

とりあえず暖かくしてお布団に入りました。


そして翌朝のツイートがこれ。

そんなん言ってる場合かよ。

39度4分とかいうちょっとしばらくお目にかかってなかった値でびっくり仰天。

それに頭は痛いわ高熱由来の関節痛がちょっとあるわ、なんかときたま腸を締め付けられるような激痛が走るわで、もう私の体は大暴走。

正直しんどさは限界を超えていて、割と普通にスマホを触るのもままならなくなりました。


そしてその日のうちに当番病院へ駆け込み、抗原検査とインフル検査を実施

しかし幸いなことにどちらも陰性でひとまず安心。

ではなぜ高熱が出ているのか、その答えはわからずまままたお布団に戻りました。

そしてここから物語は解決編へと進んでいきます。

高熱は続いたまま、勢いを増してきたのは腸への激痛。横になっていても突然キリキリと痛みだし、眠りを阻害してきます。

これが恐ろしいことに翌朝まで不定期的に続きました


私個人の話ですが、内臓の強さにはまずまずの自信を持っており、この手の苦しみは体験したことがなかっただけになかなか辛かったです。

結局翌月曜日の朝に、地元のかかりつけ医に診てもらい「腸炎であろう」というところで決着。

整腸剤と抗生剤を処方され、今は無事快方に向かっています。


という、めっちゃ久々に体調をガッツリ崩したよというお話。

今回不幸中の幸いだったのは、たまたま実家に帰省していた点

これが一人暮らし先なら、想像を絶することになっていたでしょうね……。

いやぁ、あぶないあぶない。


……ところで、腸炎になった原因は未だ不明です。

なんか変なもの食べたんかなぁ?

まあ時期が時期なのでみなさんもお気をつけて。

体には気を使っていきましょうね。ほんとに。

2023/05/29

長瀬琴乃のイマとミライ【アイプラ】

 

※当記事はBIG4編及びその他諸々のネタバレを沢山含んでいます


5月29日正午。

IDOLY PRIDEにBIG4編1章21-25話が追加されました。

20話最終盤で琴乃から「月のテンペストから脱退させて下さい」という発言が飛び出し、世のマネージャーの心をかき乱してからはや数ヶ月。

果たして琴乃はどのような選択を下すのか。

注目を一身に集めたメインストーリーでした。


本日はBIG4編最新話の感想と妄想を語る(一応)考察記事です。

と、いうわけで題名にもあるように長瀬琴乃のイマとミライについて紐解いて行こうと思います。



1.琴乃と月スト

まずは琴乃と月ストの現状を確認しましょう。

I-UNITY準決勝にて(当時BIG4の)ⅢXに敗れて以来低迷

ライブバトルでも勝率は上がらず、ランクダウンやお仕事減少などのまさに地を這う状態。

IDOL Music Fesの出演で一時は復調傾向を見せたものの、BIG4チャレンジにおける対どりきゅん戦惜敗で再浮上の芽も摘まれたカタチに。


まさに低迷する月ストですが、その主たる原因は「長瀬琴乃」であると内外から語られています。

有名音楽雑誌のWeb版でも『一番の課題はセンターの長瀬琴乃』と論評され、琴乃自身も「自らの停滞が月スト低迷の原因である」と断じているのです。

つまり、琴乃自身の認識として「月ストの中で自分は成長できていない」と感じているわけです。

果たしてこの彼女の認識は正しいものなのでしょうか?



2.他メンバーの成長

※前提として、大半のイベントストーリーが東京編~BIG4編の間の出来事である定義をいたします。


琴乃が語るように自らが成長していないとして、他の4人はどのようか

それを知る手がかりは各イベントストーリーに存在しています。

心紡ぎ合う輝きの共演1話より、沙季の口から「芽衣もすずも成長している」という事が語られています。

実際のところ、その2人にはそれぞれ『夢踊るステージに架け橋を』『愛歌う星の継承者』という主役級のイベストが与えられており、個々の成長にスポットが当てられています。

そして前述の沙季もご多分に漏れずイベストで明確な成長が描かれました


残るは渚ですが、BIG4編最新話を読んだ皆さんならもうおわかりでしょう。

彼女はBIG4編にて「琴乃依存からの脱却」、「月ストを背負う覚悟」というこの上ない成長を見せました。

つまり、4人には何らかのカタチで明確な成長がストーリーとして語られているのです。


では琴乃はどうでしょうか。

今のところ、琴乃に主役級のイベストは与えられていません

『運命繋ぐ流星の軌跡』は琴乃が密接に関わったイベストではありましたが、どちらかといえば莉央の成長ストーリー。

現状として、ストーリーと言うカタチで明確な成長を見せられていないのは琴乃だけなんですよね。

琴乃の「自らの停滞」という認識は、それほど外れた事実ではないのかもしれません。



3.琴乃の選択

さて、BIG4編最新話のネタバレです。

琴乃は結局のところ「月ストを脱退する」という修羅の道を選択しました。

まさに衝撃的な内容ですが、これに類似しかつ対照的な展開が存在したのを皆さんは覚えていますでしょうか。


そう、番外編のLizNoir。

1人欠けた月ストとは対照的に、2人足したリズノワ。単純な数としては真逆ですが、元あったチームを激変させるという点では共通しています。

番外編LizNoir1章23話で朝倉は「破壊を恐れては新しいものは生まれはしない」と語っています。

脱退という事実は文字通りチームを破壊する出来事。しかしその破壊を経て、新しい月ストが生まれていくのかもしれません。


リズノワ編では愛とこころという未現物質を注入し、既存のリズノワを破壊した上で莉央と葵を成長させ、新生リズノワ爆誕と繋がっていきました。

仮に今後、月ストも同じ道を辿るとした場合、月ストのひいては琴乃の成長にスポットが当たっていくのかもしれません。

いかなる因果か、まだそういうストーリーは東京編以降見えてこなかったので。


ところで。

BIG4編では月ストにスポットライトが当たりまくりですが、光の当たる所があるならば影になるところもある。

最近メインストーリーではご無沙汰なもう1組のアイドルを思い出してみましょう。



4.サニーピースは動かない?

アイプラの主人公といえばサニピも間違いなくそうでありながら、なんとBIG4編では19話以降お休み中というサニピ。

その19話もBIG4チャンレンジを見に来ているという部分が示されただけ。

月ストの現状とBIG4入りを果たしたサニピという対比構造を考えると致し方がないことかもしれませんが、それにしても動きが見えなさすぎる。

あのサニピが、ひいてはさくらが迷走極める月ストに対して何もしないなんてことがありえるでしょうかいやない。


とはいえ、1章12話で合同練習を持ちかけながらも断られるということがあったように、サニピが直接的に月ストに介入するのは良策とは言えません。

特に琴乃の心理状態を慮るとなおさら。

しかしながら、だからといって黙っていられるはずもないサニピですから、何らかのカタチで月ストに手を差し伸べようとするでしょう。

そこで一つ考えられるのが、「音楽というカタチをとるのでは」ということ。


前回の考察記事「音楽の文脈」なんて話をしましたが、つまりその楽曲に対応するストーリーが存在しているか否かの話。

まずサニーピースに限ってみると、文脈の存在していない楽曲が唯一存在します。

それがShining Days

他の曲はメインストーリー・イベントストーリーで文脈を付与されていますが、この曲は唯一まだ何もありません。

アニメの特殊EDとしては採用されていますが、この曲のバックボーンは全く見えていない状態。

そもそも3Dライブすら実装されてませんし……。


ここからは完全に根拠のない妄想ですが、この楽曲の文脈はBIG4編にあるのではないでしょうか。

少しこの楽曲の歌詞を引用してみましょう。

『どんな道を例え選んだとしたって 不思議だよね たどり着くの 私達のステージ』
『何が正解なんて今はわからないけど ここまで来た それは絶対間違いじゃない』
『この想いを 歌に乗せて さあ行こう!』
『見上げた空には たくさんの光』
『輝くよ いつまでも』
『手をあわせたなら どこまでも行ける』

自分たちなりの「アイドル」としての道を選び、BIG4になったサニピ。

その選んだ道が正しいかはわからないし、月ストが進む道が間違っているかもわからない。

ただ、その道の先には絶対に「私達のステージ」がある。

そうやって、月ストの未来を約束しているのかもしれません。

歌と詞を切り離して見てみると、そこはかとなく「月ストの背中を押してあげたい」という想いが見えてはこないでしょうか。


直接的には月ストに関わることができないけれど、でもせめて自分たちの出来ることで月ストの力になりたい。

歌に想いを乗せて、月ストを支えようとサニピは動くのかもしれません。



5.残された月スト

前項で文脈のない歌、という話をしました。

月ストで文脈が無いと真っ先に思い浮かぶのはやっぱり裏と表

昨年7月のライブにて初披露、今年2月のアルバムに初収録と相成ったものの、ゲーム内では期間限定MV実装にとどまりその背景は全くの不明。

というわけで、前項みたく裏と表にも妄想で文脈を与えたい。

それが「裏と表は残された月ストが作った歌説」です。


「琴乃ちゃんも歌ってるやんけ!」と思われるかもしれませんが、それはそう。歌ってます。

ただ、今世に出ているのは琴乃復帰後の裏と表であって、その前には4人で作った裏と表が存在していた……という苦しい言い訳です。

まあ妄想だから穴だらけなのは勘弁してください。


前例に乗っ取り、今回も歌詞を引用してみましょう。

『Other side of the moon』

いきなり最後の歌詞ですが、これの意味は「月の反対側・月の別の面」といったところ。

つまり、琴乃のいない4人の月ストを意味しているのではないか。

ここから察するに、表は琴乃で裏は4人なのかもしれません。

『勝ち取りたい 夢の 続きは 絶対君と』
『一人よがりじゃ意味がない』
『届けたいよ Goodness 忘れないよ Kindness』
君が隣にいるから…』

琴乃と離れ離れになってしまった4人が綴る、琴乃への想い。

「君」がつまり琴乃を意味していて、若干琴乃を諌めながらも彼女を思いやり、心配しています。

『月の裏で愛を語るより』
『目を見つめもっと光浴びていたい』
『隠れるより 正直でいたい』
『今は本当に本当の素顔でいたい』
『もっと見てよね』

そして、月ストという枠組みを超越して、単純に1人の人間として琴乃と向き合いたい。そんな想いがにじみ出ている気がします。

長瀬琴乃という存在を肯定するために。


月ストを思い、姿を消した琴乃。

残された4人が琴乃のことを想って、でもその想いは伝えられないからやっぱり歌に乗せて。

そんなカタチで作られた楽曲なのかもしれません。



6.長瀬琴乃のミライ

文脈のない楽曲続きで言えば『未来模様』もその一つ。

アイプラの中でも数少ないソロ曲で、その考察は千思万考。

ですので私もそれに乗っかり、妄想で文脈をつけてみることにしましょう。


まず、『未来模様』は月のテンペスト・長瀬琴乃としてではなく、一アイドル・長瀬琴乃としての楽曲ではないかと仮説を立てます。

1人武者修行に旅立ち、自分なりに「アイドルとはなにか」を考え続け、その自らの成長の答えとして作り出した1曲ということ。

私は音楽の知識はまるでなく難しいことはなにもわかりませんが、感覚的に「随分と真っ直ぐな言葉が多いな」と感じる楽曲です。

琴乃は月ストでの活動として作詞をしているはずなので、月スト楽曲と比べるとその差は顕著。

ではなぜそうなったかといえば「琴乃がただ1人で自分と向き合いながら書いた詩だから」かな、と考えるわけです。


「優しさに負けちゃ 甘えちゃダメ」
「ひとりでできると 大人のマネ」
「空回りずっと してたねごめん」
「受け止めてくれた 大事な…」

彼女なりの答えを見つけ、自己を確立し、ちょっと自らの無鉄砲さを反省しながら、そして自らのホームに戻っていく。

そんな楽曲に思えて仕方がありません。

彼女は「自らが納得できるまで」月ストに戻らないことを明かしていますが、この楽曲はつまり納得の産物

この曲を手土産にして、月ストに戻っていくのかもしれません。



7.月ストの未来

ところで、このBIG4編の更新と時を同じくして実装されたのが『Daytime Moon』の3Dライブ。

これもまた文脈のない楽曲ですよね。

さあ、妄想の時間です。


先にサニピの『Shining Days』には「月ストの背中を押す曲」と妄想を付与しましたが、こちらには「BIG4編の集大成としての、新生月ストを象徴する曲説」というのを提示したいと思います。

歌詞引用で、その理由を見ましょう。

『答えを探して 考えすぎた事』
『どうしようもなくて立ち止まった事』
『もう難しくしなくていい 君は君のままでいい』
『君が君でいるから好きだと言えるんだ』

琴乃SIDEから、悩み続けた過去を吐露。そして4人SIDEから、琴乃という存在を肯定。

この対比構造は、まさに諸々の事が解決したBIG4編最終盤でしか見られないと思います。

『青い空 白く浮かぶ月見上げ』
『夜の月と違う やわらかいもの』
『広い空 白く浮かぶ月見つけ』
『ここから宇宙へ』

従来の月ストらしい、夜に煌々と輝く月ではなく、青い空に輝く昼の月を高らかに歌い上げています。

本来対の存在である太陽と月が、共に並び立てるのは唯一この瞬間だけです。

そして最後には『ここから宇宙へ』というフレーズで締めるわけですが、宇宙には果たしてなにがあるでしょうか。

そう、月と太陽

サニピもShining Daysの中で言及した、2組が共に並び立つ「私達のステージ」を示唆しており、そこを目指すという月ストの想いが強く現れているんです。

今まではとは違う、でも新しいものに完全にシフトするのではなく「それもきっと素敵だね」と過去も確かに肯定しながら、先へ先へと進んでいくそんな楽曲。

まさに、Daytime Moonを皮切りに、新たな月ストの物語が始まっていくことを感じさせるのです。



8.四位一体の楽曲

今回この記事のなかで、実に4つの楽曲を考察したわけですが、実はこれらに共通する歌詞が存在しています。

それは「夢」という言葉。

まあ、ありふれたワードですし、共通するのは特段意味を持たないことかもしれません。

でも、意味を見出したい。


まずShining Daysには『ひとつ見つけた夢』『私達だけの夢』と。

裏と表では『勝ち取りたい夢』と。

未来模様では『手を伸ばすのは輝く夢』『追いかけてた背中は自分の夢につながってた』と。

Daytime Moonでは『探してた夢』と。


過去の月スト・サニピ楽曲では、そんなに頻発するワードではありません。

ですがこれらの楽曲では、単なる「夢」という言葉ではなく、それぞれ何かしらの言葉がくっついた上で使われています。

ともなると、やはりこの4曲で「夢」というワードが共通して出てくることにやはり意味を見出さざるを得ないわけです。

……あと正直に言えば、この共通点がこの妄想の出発点だったりするんですよね。



9.最後に

長々考察してきまして、いつものことですが相変わらずのとっ散らかりっぷり。

一応話のオチとして、今後のアイプラ予想をぶち上げておきましょう。


まずBIG4編でサニピの暗躍と4人の月スト描写がなされ、イベストで未来模様ストーリー。

そして満を持して、6月末にフェス伊吹渚が実装。

これが7月までのアイプラ予想です。


さて、余談ですが最近発売されたGemstones

この曲の妄想を実に発表当初、つまりは2月の横浜の時点でしていたんですが、それは「幽霊の麻奈が作詞した曲である」という荒唐無稽なものでした。

そんな私がでっち上げる考察なので、その信憑性は……HAHA


ところで。

1周年楽曲である『それを人は"青春"と呼んだ』は、『東京編のゲームストーリーを濃縮した、アイドルたちの想いが散りばめられている歌』であることが語られています(IPVS"約束"2部MCより)

2月のライブで明らかになっているように、franを加えたセンター選抜での2周年楽曲制作はたしかに進行しているらしい。

しかし未だタイトルはおろか姿かたちも見えない2周年楽曲。

はたしてどんな文脈を持つのでしょうか――――?


こんな投げっぱなしな話で今日の感想は終わりです。

月ストは一体どこに向かうのか。

時系列考察だと12月25日には5人の月ストでクリスマスイベントをやってるので、それまでにゴタゴタに終止符が打たれるのか。

今後の月ストから目が離せませんね。


以上、夏の幕張で全身月スト人間になることを画策しているシルエットがお送りしました。

皆様も良き月スト推しライフを……!






○追伸○

今回のストーリーの感想として、「君がのぞくレンズ実装待ったなし」という声が随分聞かれました。

そうだわ。そりゃそうだわ。

あんだけ濃厚なことなぎ見せられたらそりゃそっちにシナプス繋がるよ。

なんで俺忘れてたんだろ。

完全に失念してたよ。

でも君がのぞくレンズを加えて五位一体の考察とかできねえよ。

そっちの考察は皆さんに任せました。

僕の役割はここまでですので……(?)

2023/05/11

もしずく~もしも雫のdropが恋愛ソングだったら~【アイプラ】

なんだい、これは?


こんばんは、シルエットです。

4月末より開催されていたけいおんコラボの興奮も冷めやらぬ中、新機能発表スペシャルと銘打って放送されたアイプラ生放送(収録)。

かねてから『アイドルともっと触れ合える機能を追加予定!』とアナウンスされていただけに「箱庭的要素が追加されるのでは……?」とまことしやかに囁かれておりました。

そんな中で発表されたのは、まさかの『アイドルと恋愛ができる機能』という普通のアイドルモノとは一線を画す新機能。

とはいえもちろん、マネージャーが白昼堂々とアイドルと恋愛をするわけではなく、あくまで「アイドルをモデルとしたキャラクターが恋愛ゲームに登場する」という体をとるというシロモノ。

なので週刊ゴシップの記者も安心して『もし恋』をプレイすることができます。


そんな、そもそも存在自体がびっくりすぎる新機能ですが、さらに明かされた情報がまたまたびっくり。

というのも『もし恋』の劇中歌として、一ノ瀬怜ちゃんのソロ曲が実装されることに相成ったわけです。

今まで『未来模様』や『もういいよ』などのソロ曲が発表されてきたアイプラですが、それらはすべてアルバムでの発表にとどまっており、ゲーム内での登場はいまだかつてありませんでした

ですのでもちろんイベントストーリー等も存在せず、いわば「文脈のない曲」でした。

そこで今回の一ノ瀬怜ソロ曲の実装。劇中歌という側面もある以上、もし恋の文脈……ひいては恋愛的要素が楽曲の背景として現れることになるのです。



さて、ここいらで今日の記事のタイトルに戻りましょう。


――もしも雫のdropが恋愛ソングだったら。


この楽曲は、兵藤雫の歌声考察でも示したように『兵藤雫自身を表現する楽曲』であると信じてやみませんでした。

ですが、ここで注入される『もし恋』という概念。

もしもそれぞれのソロ曲に『もしも君と恋をしたら』という要素が付け加えられるなら。

兵藤雫のdropは『君に向けた恋愛ソング』という新たな一面を見せてくるのかもしれません。

それを念頭に置いて、dropを見てみましょう。



……ここまで理路整然と(?)文章を書き連ねてきましたが、たぶんここからは壊れます。

ご注意を。





さて、第一連。

『あのね、ちょっと、喋るの苦手だけど

胸の奥はちょっぴり熱いんだよね』


……どうでしょう。

恋愛ソングかもしれない、と考えるだけでこの歌詞の輝きが明らかに変わってきたと思いませんか。

まだ曲は始まったばかりだというのに、もうすでに兵藤雫を抱きしめてあげたくなるような可愛さが滲んでいます。

さて、ここからどう展開していくでしょう。

次の連に参ります。



『ずっと自分に自信がもてなくて

秘密にしてた気持ちも言えずに

あぁ~なんだかもやもやしちゃって

もう我慢できないよ!』


……おいおいおいおい!

これもう絶対告白する五秒前じゃん。

「断られるかも」とか「私のことを好きになってくれるはずがない」とか考えてずっと想いに蓋をしていたけど、それ以上に『君』への恋心が大きくなって、遂に一歩を踏み出そうとしている女の子の気持ちじゃん。

どうです、完全にdropへの印象が変わったと思いませんか。



『みんなと手を繋いで走った

一緒ならどこまでもいけるよ

これから始まるストーリー

輝いてるステージへ』


「恋愛ソングより友情ソングじゃね?」と思ったかもしれませんがちょっと待ってください。

これには、もし恋雫ルートの真相が隠されているんです。

兵藤雫がその恋心を自覚し一歩を踏み出そうとした。しかしそれは彼女だけではなし得なかったことを、この歌詞は暗に示しているんです。

彼女には全幅の信頼を寄せる仲間がいます。

そう、白石千紗。

白石千紗が常に兵藤雫に寄り添い続け、そして時には彼女の背中をも押し、兵藤雫のストーリーを始めようとしてくれたのです。



『そっとおちた しずくが輝きだして

この想いを離さないで しずくが弾けるよ』


落ちた滴が輝いて、ついに彼女のストーリーは始まります。

もしも君と恋をしたら。

そんな兵藤雫のifストーリーが。





それで、定石なら2番の歌詞考察に進むところですが、楽曲実装はたいてい1番だけなので、あえてここで考察は終わり。

1番だけではありましたが、いかがでしょう。

『兵藤雫を表現した楽曲』だったはずのdropが、一気に恋に思い悩む少女の背中を押す楽曲に変貌したではありませんか。

マネージャー、牧野、意味分かるか?




これからアイプラにどんなソロ楽曲が実装されるんでしょうか。

「もしも君と恋をしたら」

そんな一節を心に留め置きながら、震えて待つことと致しましょう。


それでは皆様もよきもし恋ライフを。

2023/02/24

聖地巡礼・星見市編【アイプラ】


アイドリープライド……

こんばんは、シルエットです。

前回のレポ記事を書いてから早3日。

「ライブ関連のことはすべてやりきったな」感が出ていたんですが、肝心なことを忘れていました。

そう!アイプラ聖地巡礼記事!

パシフィコ横浜でライブが行われた翌日、私は八景島周辺IDOLY PRIDEの聖地巡礼へと出掛けておりました。

ですので、本日はその時の様子を記したいと思います。


ライブレポ記事では「ライブに行ったことのないマネージャーさんの背中を押したい!」という大義名分を掲げていましたが、聖地巡礼は背中を押すも何もないので、マジでただの旅の記録です。

ごゆるりと御覧ください。

それでは旅の始まりです!


1.センター通り

最初の地は、実はライブ前日に訪れた場所。

「それ聖地巡礼じゃなくて観光じゃない?」とか言わないでください。

渋谷センター街はゲーム内背景として登場する場所で、れっきとした聖地です。

ゲーム内背景と見比べてみましょう。

make a comeback 3話より

右側にある大きなウインドウのお店だったり、センター街の看板だったりとまさに完全一致な場所。

時間が時間でしたので、背景のように人が全くいない風景というのは撮れませんでしたが……笑


せっかくの聖地ということで、私もmihoさんポーズでパシャリ。

私が中心にいないのはアイプラをまったく知らない友人に撮ってもらったからなので責めないでください。

言うほどmihoさんポーズになってないのは私の不徳の致すところなので存分に責めてください

ちなみに完全に余談ではあるのですが、渋谷では人生で初めてブリしゃぶを頂きました。

美味しいですね、あれ。

スーパーで売ってるヤズの刺身で再現できるかな……。


2.星見市商店街


ここからは正真正銘ライブ翌日の巡礼。

横浜を出発し、まず最初に辿り着いた聖地は金沢文庫駅前

こちらも先と同様にゲーム内背景で登場する風景です。

長瀬麻奈 1章10話より

左側の金物屋さんだったり右側のポストだったりと、こちらもなかなかの再現度。

時間の関係上、本当にこの入口を見ただけで金沢文庫駅前を後にしてしまったんですが、ゆっくり商店街の中を練り歩いても楽しかったかもしれません。


これまた余談なんですが、私の知っている駅前の商店街というのはどこもシャッターが閉まっていて、本当に人気のない通りしか知りませんので、この写真でもわかるくらい活気のある商店街はちょっと新鮮でした。

もし次また行く機会があれば、ぜひ通りの中で美味しいごはん屋さんでも見つけたいものです。


3.星見駅

金沢文庫駅から京急本線でわずか1駅。

アイプラ聖地巡礼の本丸といえばの星見駅こと金沢八景駅です。

アニメで度々登場したこの駅は、星見のアイドルが路上レッスンをした場所でもあり、麻奈ちゃんがビラ配りをした場所でもありました。

そんな思い出がいっぱい詰まった駅。

アニメと比較してみましょう。

アニメ2話より

す、すごい……完全一致だ。

まさにアニメで見たそのままの光景が広がっています。


琴乃ちゃんとさくらちゃんが路上レッスンをしていたであろう場所も遠くからパシャリ。

恐らくそうだと思われる場所はいっぱい自転車が停められていて、写真を撮るのが憚られる具合でした。

……駐輪禁止の張り紙があった気もするんですが、気のせいだったのでしょうか笑

アニメ6話より

こちらはシーサイドライン側。

当たり前ですがこれもアニメとほぼ同じ外観。

「マジで聖地にいるんだぁ」ってワクワクさせてくれますね。

アニメ6話より

駅の下側に潜り込んでの聖地。

アニメ6話で怜ちゃん芽衣ちゃん遙子さんがビラ配りをしていたところですね。

生憎ですがビラ配りをしていそうな方はいませんでした。

……当たり前か。


さて、一通り星見駅を堪能したところで少し駅から離れましょう。

駅周辺にはもう一つ、欠かすことの出来ない聖地がありますので。


4.星見プロダクション

駅から歩くことわずか5分。

アニメで幾度となく登場した、星見市時代の星見プロダクションです。

現実には八景メディカルビルという建物で、芸能プロダクションの様子は微塵もありません。

アニメ3話より

何故ここをモデルとしたかはわかりませんが、それにしてもそっくりですね。


そしてビルを見たからにはここも訪れておかなければなりません。

アニメ4話より

そう、琴乃ちゃんが牧野くんを待っている場所です。

ここを私は「琴乃の木」と呼んでいますが、たぶん私だけだと思います。

そしてもちろん琴乃ちゃんはいませんでした。

さらに今日は1人ぼっち巡礼ですので、琴乃ちゃんポーズで写真を撮ってもらうこともできませんでした。

ぼっちの弊害がここで出ましたね。

ぼっち・ざ・はっけい。


冗談はさておき、星見プロダクションを後にして再び駅に戻ります。

京急本線に別れを告げ、今度はシーサイドラインへと乗り換えです。

アニメ6話より

あ、この風景知ってる!

ということで、シーサイドラインのりばも立派な聖地。

アニメ内では星見オーシャンラインと名称が変わっていますが。

聖地を通り抜けながら、次なる聖地へ向かいます。


ここでも余談いいですか?

シーサイドラインって完全無人運転なんですね。すごい。

福岡にはそんなものありませんよ、たぶん。

都会すげぇ~~~。


5.星見市高台周辺

金沢八景駅からシーサイドラインで1駅。

野島公園駅で降りて少し歩くとたどり着くのが、星見市高台周辺です。

このあたりは、いわゆる聖地巡礼の方が多くいらっしゃったのですずちゃん・雫ちゃんの両名を取り出すことも憚られなくなりました。

アニメ3話より

このスポットは、アニメで度々登場した寮と星見プロとを繋ぐ、アイドルたちの通学路です。

始まりはアニメ2話の琴乃ちゃんとさくらちゃんから。

次第に人が増えていって、最後には10人規模の大所帯で通勤通学をすることとなりました。

毎日こんな海を見ながら通学出来たら楽しそうです。

ちなみにアイドルたちは向かって手前側に歩いてくるわけですが、果たしてその先に何があるのかといいますと。

旧伊藤博文金沢別邸があります。

一応ここもアイプラの聖地として数えられることもあるのですが、あくまで聖地要素は「ここに寮があったんじゃね?」程度のモノ。

私個人の考えとしては聖地ではないのかなぁ、と感じています。

外観は似ても似つかないものですしね。

ただ今回の旅は観光の側面もあるので、別邸の中もじっくり見学していまいりました。

普通に楽しかったですよ。

一応小屋もあり、牧野くんが住んでいたところと扱われることもありますが果たして。


さてさて、それでは別邸を離れまして通学路の方へと戻りましょう。

すると見えてくるのがこれ。

星見市高台こと野島山展望台へと通ずる坂

約54mを駆け上がる急坂です。

Googleストリートビューより

実は反対側には展望台へ行ける階段があります。

こちらのほうが一見楽そうですが、その段数なんと239段!

私は坂を選びましたのでなんとも言えませんが、途中で休憩もできる分、坂のほうが楽に登れるかもしれません。


さて、坂に話を戻しまして。

過去にお話したこともあるように、私これでも数年前は長距離選手としてブイブイ言わせた身

こんな急坂くらいチョチョイのチョイチョイお茶の子さいさいですよ。

当時の私もそう言っています。11時55分のツイートです。よく覚えておいて下さい。

最速記録を目指し、私はその第1歩を踏み出しました。

11時56分のツイートです。

スタートわずか1分で息が上がっていました

想定以上にキツイです、この坂。

しかしスタート時にストップウォッチを押してしまった手前、途中で止まることは許されません。

腕を振り、その歩を進めていきます。

あ、この景色知ってる!(ゼェゼェハァハァ)

一心不乱に歩き続けること3分47秒。ついに見知った景色に到着しました。

というわけで坂からこの地点までおおよそ4分かかりますので、もし聖地巡礼に行く方は参考にして下さい。


絶え絶えの息、ぼたぼたの汗を拭いながらもう少し登っていきます。

さあ、見てきましたよ。

あの開けた光景が。

絶景だぁ~~~!

横浜の街並みを一望出来る超絶景スポット。

フォトジェニック間違い無しのポイントです。

2人のアクスタを持ってもっと写真を撮りたかったんですが、この日はあまりの強風が我々を襲っており、アクスタ落下の危機がありましたので早々に仕舞い込みました。

落としたら心折れちゃいますからね。

アニメ1話より

代わりと言ってはなんですが、アニメ第1話の牧野くんよろしく缶コーヒーを抱えてみました。

本当は彼が飲んでいる缶コーヒーにパッケージに限りなく近い「ジョージア ディープブラック」を持参したかったのですが、すっかり買うのを忘れており。

展望台の下の自販機で売っていたコーヒーはまさかのポッカコーヒーでした。

初めて飲みましたけどなかなか美味しかったです。


そしてアニメ1話の牧野くんになりきるならもう1つやることがありますよね。

実はこのとき、私以外にも沢山のマネージャーさんがこの地を訪れていました。

恥を忍んで「ちょっと写真を撮ってもらっていいですか」と懇願。

心優しいマネージャーさんに撮っていただいた写真がこちら!

アニメ1話より

黄昏る牧野くんの再現です。

実際に立ってみて思ったんですけど、柵が高い!

いや、私が低いのかもしれません。

牧野くんは身長がおおよそ176cm程度。対照的に私の身長はkanaちゃんくらいですので、その差は歴然。

これがこのスタイルの違いを生んでしまったのでかもしれません。

牧野くんサイズのマネージャーさん、実際に立ってみた際の感想をお待ちしております。


写真を撮ってくださったマネージャーさんに感謝の気持ちを述べ、そして幕張で再び相見えることを誓いあって、星見市高台を後にします。

ここからゆっくり海岸線を歩くこと20分。

次なる聖地を目指します。


6.海の公園

アニメやゲーム内背景で度々登場している海の公園にやってきました。

アニメでは牧野くんが歩いていたり、麻奈ちゃんが座っていたりというシーンが印象的でしょうか。

アニメ3話より

なかなか同じ画角を見つけ出すのは難しいですが、こうやって見比べるとまずまずの一致具合かもしれません。

遠くにシーパラダイスを臨むあたりは同じですね。

そしてこの海の公園は砂浜だけでなく、ランニングコースも聖地の1つ。

アニメ3話より

牧野くんと琴乃ちゃんがよく会話をしていたスポット。

後ろに霞むシーパラダイスを含め、このポイントがまさにそうなのではないかと思わせるくらいの風景。

ここを見つけた瞬間、心が震えましたね

もし数人で聖地巡礼をされる方はぜひ牧野くんと琴乃ちゃんになりきってみてはいかがでしょう。


海の公園を歩き抜け、今度は街の中へ。

次に目指すところがこの旅で最後の聖地です。


7.スーパータケミヤ

怜ちゃんがバイトをしていた、スーパータケミヤことTAIRAYA八景島店

さすがに呼び込みをしている人は見当たらず、バックヤードで踊っている人もいませんでした。

とはいえせっかく来たのでなにか買って帰ろうと思い入店。

本来ならイマダケオトクなブリを買うのがセオリーだとは思いますが、如何せん私は流浪の旅人

さすがに生鮮食品を買うのは気が引けます。

しかしなにかアイプラにまつわるモノにしたくて、結局こちらに落ち着きました。

poppinです。

誰かなんと言おうとこれはpoppinです。

ポカリスエットではありません。間違っても。


はい、というわけでドリンクを購入してスーパータケミヤを後にします。

とはいえもう本当にこれが最後の巡礼地で、この次のゴールは羽田空港です。

名残惜しさも感じながら、八景島を去ります。


8.ミセド

これは聖地巡礼ではありませんが、せっかくアイプラに関連した旅なのでおやつもアイプラ関連で。

金沢文庫駅前にあるミセドことミスタードーナツでドーナツを頂きました。

芽衣ちゃんが描くメイドーナッツストロベリーリングチョコリングが見えるのですが、最近私甘いものを沢山食べられなくなりまして。

いやもともとそんなに量を食べられる方ではないのですが。

故にストロベリーリングだけで妥協させてもらいました。

あと芽衣ちゃんアクスタも持ってなかったのですずちゃんに代役を務めてもらいました。

これで正真正銘最後

あとは電車に乗り、羽田空港を目指します。


9.旅の最終地点

最終地点、羽田空港です。

奥にはJAL機が見えますが、私が乗ったのはスカイマーク

余裕を持って空港に到着したこともあり、搭乗口前でぼんやりこの3日間の旅を振り返っていました。


アイプラにまつわる旅をしたのは今回が2度目

しかしながら1度目だった昨年7月の旅は、まさに行ってライブを見て即帰福という余韻も何もない、あまりにも弾丸すぎる旅でした。

今回はライブに加えて聖地巡礼をも敢行するという、まさにアイプラ尽くしの旅

さらに前回にはなかった、同じアイプラを愛するマネージャーさんたちとの交流というイベントもありました。

旅の間、「こうしておけばよかった」という後悔はただ一つとしてなく、本当に最初から最後まで満足の行く旅でした。

得られた大きな満足感。

その反動であるかのように、襲ってくる旅の終わりの喪失感

過去何度か旅行はしてきましたが、旅の終わりがこんなに名残惜しかった事は今まで一度もありませんでした

もう終わってしまう、そう思うと3日間の事が走馬灯のように蘇ってきて、思わず目頭が熱くなってしまいました

ってか普通に泣いてました笑


でも楽しかった旅の終わりに涙は相応しくありません。

その目を拭い、横浜という地に思いを馳せ、そしてこの先の未来にある幕張に再会の誓いを立て、私は飛行機に搭乗しました。



機内で撮った最後の写真です。

ここがこの旅のエンディング

これ以降はすべてエンドロールの後のエピローグ


最後まで何の事故もなく、何の不自由もなく、まさに心から楽しめた旅行でした。

ありがとう、横浜。

ありがとう、IDOLY PRIDE。

ありがとう、隣でいきなりアクスタ取り出して写真を撮りだした謎の男を文句1つ言わず温かい目で見守ってくれていた隣の席の名も知らぬ乗客。


10.福岡へ

無事、福岡に戻ってきました。

本当に「無事」という言葉が相応しい。

この日はとても風が強い日で、さらに空路は大混雑

離陸も着陸も何もかもが遅れていました。

帰ってこれて本当に良かった。

全く同じ日に、羽田から福岡に向けて飛んでいた飛行機が門限に間に合わず羽田に引き返すというインシデントがあったんですからなおさら。


さて、この写真にもうすずちゃんも雫ちゃんもいません

羽田での写真が一区切り

羽田を飛び立った瞬間から、私は全身アイプラ人間から一般人へと戻ったのでした。

とてもとても楽しい非日常が、終わったのでした。
































これが一般人の爪か?

絶対違う。





○おまけ○

このたび開設したInstagramにも旅の写真を投稿しています。

こちらもぜひ御覧ください!