2024/09/06

横浜冒険譚Act.2


昨夜の続き。

こんばんは、シルエットです。


8月10日から13日にかけて敢行した横浜遠征。

その冒険の記録、Act.2です!


ゆったりとお楽しみください~!



8月11日(日)

日付は8月11日。ついに待ちに待ったVENUS PARTY当日となりました。

ライブ自体は約半年ぶりですが、全体ライブという見方をすれば1年ぶり

待って待って待ち続けた待望の2日間がもう間もなく開幕です。


そんな思いが天に届きすぎたのか。


青すぎる空!

しかし雨ニモマケズ風ニモマケズ、雪ニモ夏ノ暑さニモマケズ。

どんな天候であろうとやらねばならぬことがある。

そう、「概念コーデ」です。

今までは推しを背負ってきた私ですが、今日はちょっと変化球。

連番者との兼ね合いで選ばれたのは赤崎こころ

半年ぶりに、概念な一着に袖を通します。


サウンドオブライフ赤崎こころコーデ!

というわけで今夏は初挑戦の、フェスこころたるサウンドオブライフ概念です。

サウンドオブライフの白黒ツートン感を、今回は背中で表現。

ついでにチェーンでわちゃわちゃしている部分も紐で再現させていただきました。

靴紐を結ぶぼく
すげえことになってら!


さて、前述の通り今回は連番者との兼ね合いでの赤崎こころ概念。

こころちゃんの隣に立つのはだーれだ!


そう!小美山愛!

というわけで、友人とサウンドオブライフ小美山×赤崎概念コーデ併せでありました。

それぞれ靴紐の色も合わせて、実は二人の身長差も愛ちゃんとこころちゃんと同じという徹底っぷり。

……いやまあそれは偶然ですけど。

ちなみに昨夏の2周年ポップアップで発売された赤崎カーディガン、何を血迷ったか私も手に入れてましたので持参しておりました。

さすがにこれ羽織ってたら熱中症でダウンしてしまうので!



さらに。
ド派手な上半身が注目を集めますが一番のこだわりポイントはこの「カスタムリボンベルト」

QualiArts Storeやライブの物販でも販売されているカスタムリボン、これをちょちょいと改造してガチャベルトにしたものです。

元はVENUS STAGE リボン付きパーカー用のリボンですが、その活用方法は様々。

バッグに結びつけるもよし、女性であれば編み込みに使うも良し。

けれど困ったことに、こと男性となるとその幅は異次元に狭くなります。

その状況の打破をこころみたのがこの「カスタムリボンベルト」です。

これなら男性も、というよりは男女問わず身につけられるよね!という考え。

私が知る限り、これをやっているのは私だけなのですが、是非是非アイプラ界隈を席巻するくらい流行って欲しいものです。

私なりの作り方については過去ツイートからどうぞ。



こだわりと言えば、エイプリルフールグッズの『赤崎こころ考案フェイスシール:あなたのお顔も鷲掴み』も。

割と早い段階から赤崎こころ概念をするのは想定されていたので、これもきっちり手に入れておきました。

……余談ですけど、リズノワ推しだったり赤崎推しだったりする方でも案外手に入れられてなかったりしたので、どうして私が持っているんでしょうの気持ち🙃

ちなみに蓄光していてくれたかはあまりわかりません。


……あ!

ネイルはもちろんこころちゃん愛ちゃんのカラーですよ🤗



と、しっかり着込んだ私ですがさすがに背中開放状態で、横浜という大都会を歩くわけにも行きません。

ベースボールシャツを上から羽織って、会場まで移動。

溶けそうなぐらい暑かったです🤤


なんだかんだで12時半頃に現着

ライブは18時半からですが、物販は12時から。

昨夏の幕張では炎天下の中、購入のために長蛇の列を形成したものですが、今年はありがたいことに整理券制!

幸いにも初日の12時-13時枠の整理券を手に入れておりましたので、枠を無駄にするわけにも行かずやってきたというわけです。

昨年は目隠しガチャに「グループシューレース」という概念コーデにうってつけすぎるグッズがあったので、それをもう喉から手を出さんばかりに欲しがったわけです。

その中で今年の目隠しガチャ。


目当てはトゲトゲピンバッチ!

今回のライブロゴをモチーフにしたピンバッジがなんか良い感じだったので、これを手に入れに行くこととしました。


んで手に入れてきたってわけ。

……当初は目隠しガチャだけ買う予定だったのに、気づいたら事前通販で手に入れられてなかったペンラとタオルも買っていました🙃

さあ、ランダムなこの中に果たしてトゲトゲピンバッジは入っているのか。

なんだか中身が丸い気がしなくもないですが、果たして!


franちゃんと怜ちゃんの缶バッジでございました🤗

まあ実質姉妹みたいなもんです。

ところで。


今見返したら去年の目隠しガチャでも怜ちゃんが出ていました。

ライブ後のDMMスクラッチでも怜ちゃん出がちだし、なんでしょうこの怜ちゃん運。

ちなみに後々友人に缶バッジとトゲトゲピンバッジのトレードに応じてもらい、無事手に入れることが出来ました😁


そこからゆったりすることしばらく。

時刻は15時を過ぎてライブまでもう少し。

「開演時間が遅めだから昼飯も遅めにしたほうが良いなぁ~」と思いお昼ご飯をズラしにズラしておりましたがさすがに空腹。

なるべく会場近くでお昼ご飯といたします。

たれ漬丼

選ばれたのは唐揚げでした。

クイーンズスクエア横浜の中にあるとりまる クイーンズイースト店

とりから大好き早坂芽衣ちゃん――カラアゲニスト日向もかさんが出演するライブ前のご飯としてはこの上ない選択かもしれません。

肝心のお味はもちろんのこと美味!

もう口をやけどしちゃいそうなほどにアッチアチな唐揚げは、サクサクと程良い肉肉感。

くどくないけどボリュームある唐揚げにもう箸が止まりません。

そんなところでこの野沢菜がまた良い仕事。

丼に漬物をつけてくれるの、マジで名采配すぎます。

全世界の標準規格にしたいくらい。


ところで。

パシ横から近いということで、これからライブに参加されるであろうマネージャーさんもままいらっしゃいまして。

隣の席に座られた集団もどうやらそのよう。

アチアチの外からヒエヒエの店内に入り、コップを手に取り乾杯のお隣さん。

「そろそろ皆で」
\乾杯しな~い?/

その乾杯の音頭、良すぎるかも。


人にモザイクかけるのめんどいから手で隠すわ

栄養補給も済ませて会場へ帰還。

ずいぶんと日が傾き、海側の階段も日陰に覆われていましたのでさすがに待機の人が増えた印象。

また物販の時間では会場の人から「ここに集わないでね~」ってアナウンスされていたのも大きかったかもしれません。


海風に当たりながら、先に掲載した概念コーデの写真を取ってもらったり、お友達とだべったり。

ホテルで事前に撮ったやつ

事前に買っておいた速攻ブルーベリーを飲んだり!

これマジでステージがくっきり見えた気がするのでおすすめです。視力バフ……いや視力ブーストやばすぎる😁


その後積もる話もあったので「まあそんな早く入らなくてもよいでしょ!」と外で絶えず雑談。

なんだかんだ会場入りしたのは18時くらい。

お手洗い言ったりお水を買い足したりしていたら普通にバタバタしたので、油断せず早めに会場に入りましょうね。


お水を持って、感染症対策でマスクを手放さず、ペンライトをポケットというポケットに詰め込んだところで準備万端。

さてライブの感想はレポ記事にて。



というわけでライブ後!

興奮冷めやらぬなか、スタッフからの「立ち止まらないでね~」という声に急かされながら駆け足でフラスタ撮影。

今日はこころちゃんの格好でしたので、リズノワフラスタの前でリズノワポーズ。

……結果的にではあるけど、リズノワ概念やってて良かった日かもしれませんマジで。

4人のリズノワが最強すぎた。


さ、しかし余韻に浸りすぎる暇もなく少々足早に会場を後に。

というのも、事前に予約を取っていた打ち上げのお店のお時間が迫っておりましたので。

みなとみらいから電車に乗って打ち上げにゴー!


本日訪れたのは凪のラム屋!

なぎ(さ)のラム屋。

アイプラの打ち上げと言えば焼き肉ですし、なんとなくラム肉が食べたい気分でしたのでね😁

ちなみにお店をピックアップしたのも予約したのも私ではありません。

絶対他力。

飲む前に撮るべき
というわけでかんぱ~~~い!

普通に体内の水分減少状態での飲酒は悪酔いが懸念されましたが、どうしてもライブ後の一杯の魅力から逃れられず。

マジで美味すぎて笑いましたけど。

喉越し勝負のビールはグビグビ言ってしまうんのでコスパ悪いです。

まあでも飲めたらなんか大人っぽくて格好良いじゃん?


お肉は勿論ラム。

まともにラム肉食べたの、小学1年生のときに家族旅行で北海道を訪れた際に食べたジンギスカン以来だと思いますけど、美味すぎてメエメエ鳴いてた。

まず一口目から、やはり牛や豚では味わえない独特の旨味に襲われ「あ、ラムだ」となりまして。

そこから噛めば噛むほど羊が大勢押しかけてきて「あ!ラムだ!」となりまして。

ねぎ塩タレかな、そういうのもセットで着いてきてはいたんですが、普通に何もつけなくてもめちゃめちゃ美味かったです。

打ち上げメンバーの半数が、ライブだったりキャラだったりの文脈トークで盛り上がっていたのでそれを尻目にひたすら貪っておりました。

うまいまい🤤


さあコースの締めはカレー。

なかなか呑みのラストでカレーというのも珍しいですが、アイプラライブの締めにカレーは文脈すぎるので良しとしましょう。

味も程よいスパイス感と肉の旨味で大変美味しゅうございましたし。

……あれ、もしかしてこれDay2のアレの伏線だったりしましたか?


冗談はさておき。

せっかく飲み放題をつけていたのに、酒は最初の一杯だけで以降水やオレンジを浴びるように飲んでいたために店員さんに「飲み放題ついていますけど大丈夫でしたか?」と心配されつつも退店。

再び電車に乗りまして、それぞれのホテルへと戻っていったところでDay1編はエンディング。


すっかり長くなったので、Act.2もこのあたりで幕引きと致しましょう。


じゃあ今回の記事のオチ。


駅で見つけたドラゴンのようなワニであり、ミライドンのようなホゲータでお別れです。



横浜冒険譚Act.3に続く!

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