…ふざけるなよ。信じられるかよ、こんな話。
こんばんは、シルエットです。
…信じたくないだろ?でも、事実なんだぜ。
俺がロックにのめり込んだのも、ドラムに完全にのめり込んだのも…石鹸屋なんだぜ?
いや違う。
もっと大事なこともあった。
石鹸屋を通じて見つけた友達が居たじゃねーか。
ぼす君だよ。
彼が親友になったのはそれもこれも石鹸屋があったからさ。
そして、ぼす君はBOSSでありACEだったんだぜ…?
…信じられねぇ。
信じたくねぇ。
でも、事実なんだ。
認めざるをえないんだぜ。
……………
落ちない、溶けない、泡立たない…
石鹸屋は終わらない。
僕らの夢も、きっとまだ終わらない。
だから、ありがとう。厚志さん、BOSSさん。
いつか消えてなくなる
いつか泡となる
いつか弾け消えても
歌が残るから
― シャボン / 石鹸屋 / 作詞・hellnian / 作曲・秀三