2021/12/31

2021年を振り返れ


 早いもので大晦日、2021年も残り僅かになりましたね。こんばんは、シルエットです。

 個人的な年末恒例、この1年を振り返ろうというのが本日の記事です。実はBloggerに移ってからはほとんどやってなかったのですが、楽天ブログ時代は年の瀬の恒例記事でした。せっかくいろいろと落ち着いて、ブログも本格的に再開したので、このあたりの古き良き企画も復活させていこうという所存です。

 今までの形式に則って、まずは今年1年で起こったことを羅列してみましょう。


01/16:共通テスト1日目。倫理政経の形式が変わっててビビり散らかす。
01/17:共通テスト2日目。無事死亡する。
01/20:バンザイシステムで両手が地面に埋まる(?)
02/22:私大合格。嬉しすぎて寿司食べる。
02/25:国公立大入試。無事死亡。
02/28:浪人生活を送った寮を出る。
03/09:国公立大に落ちる。私大進学決定。
03/17:高校の陸部メンバーで山口・広島旅行。
03/28:新居に引っ越し。
04/03:大学生になる。
05/04:新居に光回線がつながる。
05/12:軟式野球サークルに入る。
06/19:人生はじめての野球道具購入。
06/24:アイプラを始める。
07/04:アニメアイプラを一気観してギャン泣きする。
07/10:練習試合ながら9番レフトで初スタメン。なお2タコ。
07/15:ワクチン接種#1(モデルナ)
07/21:ツイッターアカウント開設10周年
08/17:ワクチン接種#2
08/26:成人式の実行委員長に就任してしまう。
09/02:フォロワー600人を達成
09/11:XperiaXZ2からiPhoneSE2に機種変
09/18:20歳になる
10/13:ハチナイター(楽天×ソフトバンク)
10/28:collection album[奇跡]を手に入れる
10/29:『おとな会』シリーズが没になる
10/30:Blu-rayドライブを手に入れる
12/24:コンタクトをデビュー
12/26:アイプラ初課金
12/26:collection album[約束]を手に入れる

 羅列してみるとこんな感じ。

 下半期にかけて密度が下がってる気がするのはさておき、あの浪人生活に終止符を打ったのが今年というのはなんだか違和感。もう遠い昔のことのような気がします……。

 しかしなんにせよ、いろいろと濃い一年であったのは確か。

 来年は今年以上に、出来事に溢れる一年にしたいですね!



 ぼくはどっしり腰を据えて紅白を見るのでこのあたりで。

 良いお年を!!!

 

アイプラ・フォト・オブ・ザ・イヤー 2021

 2021と銘打って見たものの、きちんと毎年やっていく自信はない。こんばんはシルエットです。

 早いもので今年も残りわずか。「2021年はどんな1年だったかな」と振り返る時期になってまいりました。

 今年も様々なものにハマった1年ではありましたが、そのなかでも大きなウェイトを占めるのがやはり「IDOLY PRIDE」。

 アプリサイズ8GB超えというとんでもねえこのゲームは、数多くの魅力がありますが、そのなかでも特筆すべきなのは「フォト機能」。歌って踊るアイドルの姿や、収録などのお仕事をしている姿、はたまた休日の姿など、思いのままにアイドルを写真に収めることができます。そのあまりの自由度の高さはローアングルすらも許しており、しばしば「盗撮」なんて揶揄やれることもありますが。

 そんなアイプラのフォト機能。今現在、「フォトオーディション」というイベントが開催されており、それに付随した「#アイプラ本気フォト」というツイッターのハッシュタグ企画も開催されており、過去イチの盛り上がりを見せています。

 イベントで高スコアを出すために構図に凝ってみたり、最高のタイミングをひた待ってみたり。撮影への思いが一段と強くなったところで、ふと私は考えたのです。

「そうだ、今年1年で撮った写真を振り返ろう」と。

 フォトの所持制限は500枚。いつもいつもパンパンで、時には泣く泣く削除した写真もあるなかで、今日まで生き残った選りすぐりの写真たちを振り返り、部門ごとで大賞を選びたい。

 今回はそんな企画です。

 こいつどのゲームでも賞仕立てで記事書いてんな、とか思ってはいけない。


 と、いうわけで『アイプラ・フォト・オブ・ザ・イヤー 2021』のざっくりとした企画説明。

 写真はすべて私がアプリの「フォト機能」で撮影した画像で、スクショなどは含まれません。

 その写真のなかから、「お可愛い部門」「お美しい部門」「エモい部門」の3部門に作品をノミネート。そこから大賞作品を1つを選びます。

 そして最後に、ノミネートされたすべての作品の中から『アイプラ・フォト・オブ・ザ・イヤー2021』を一作品決めたいと思います。


 はい、そういう流れ。

 能書きはこれぐらいにして、早速ノミネート作品と大賞とを見てまいりましょう!

☆お可愛い部門☆

 アイドルといえば「かわいい」。その可愛さが存分に表れている写真、7枚がノミネート。まずは惜しくも大賞を逃してしまった6作品を一気にご紹介!

ウインクかわいい。

そのポーズかわいい。
莉央さんと同棲してたらこんな感じなのかな

 LizNoirのセンター・神崎莉央はクールで妖艶さが魅力。だからといって侮るなかれ。彼女もまたアイドル。普段が普段なだけに、時折見せる可愛さはもう破壊力十分!

りおあおしか勝たん。

 そしてクールなのは同じくLizNoirの井川葵も。この二人がこうやって楽しそうなのは、本当に可愛らしいですね。二人でプリクラとか撮っててくれ!

いっぱい笑う君が好き。
 月のテンペストの絶対的母性。包み込んでくれるような暖かさがある伊吹渚は、その可愛らしさも超弩級。凄く等身大な感じがあって、とても身近な存在に感じてしまう彼女は、ガチ恋候補筆頭……!?

可愛いの権化。
 月のテンペストの最年少枠にして、まろびでる(誤用)お嬢様は成宮すず。まだ中学生という若さでありながら、そのパワフルさと美貌はアイドル界随一。めっちゃめちゃキュートですわ!


 と、なかなかの素晴らしい作品が並びましたが、これらを打ち破り、映えある大賞に輝いたのは……?

説明いる?

 両手を合わせ、まるで天使のようにほほえみかけてくれる彼女はLizNoirの小美山愛。真っ直ぐマッスルな彼女は、日々LizNoirのために努力を怠らないアイドル。カッコいいだけじゃない、新生リズノワを象徴するかのような笑顔が「お可愛い部門」の大賞です!

 おめでとう!愛ちゃん!


☆お美しい部門☆

 アイドルは可愛い。でもその粋を飛び越えて、もはや絵画のような美しさを生み出すのもまたアイドル。額縁に入れて飾ってしまいたくなるような6枚の写真がエントリー。

 こちらも同様に、まずは惜しくも大賞とはならなかった5枚を一挙に。

その表情がいい。
 お可愛い部門に続いてこちらにもエントリー。LizNoirにはクールさも欠かせない。ちょっぴり見下すような、氷上の表情も愛ちゃんはできるんです!

 リズノワのロゴを背負ってるのもいいね。

お顔が見えなくてもお美しい。
見えたらもっとお美しい。
 アイドルを愛しアイドルに憧れたアイドル、兵藤雫。そのキャラは寡黙で、昔は笑うこともままならなかった。今だって、咲き乱れるような笑顔はレアかもしれない。でも、だからこそ、時折見せる微笑みがとても暖かくて美しい。

 彼女の笑顔を見たとき、その心は恋に落ちてしまうでしょう……。

神崎莉央は光をも司る。

 「可愛い」はもちろん、「美しい」「カッコいい」もお手の物。たとえ片目が見えていなくたって、その美貌は周知の事実。衣装も相まって、まるで夢うつつのようなファンタジックな一枚。

 もう恋とかいう次元を超えて、見惚れてしまいますね!

絵になる。
 TRINITYAiLEのセンター・天動瑠衣。あまりにカリスマ性にあふれる彼女は、花を見つめているだけでもう絵画そのもの。スラリと伸びる銀髪が僅かに左目を隠すのが、美しいだけでなく独特の妖艶さを醸し出すのも高ポイント!


 あまりの美しさに、どれも大賞級。でも、それでも一枚を選ばなければなりません。激闘の末、栄冠を手にしたのは――?

 持ち合わせているのはキュートだけに留まらず華麗さも。どこかを眺めるその穏やかな表情は、まるで美術作品のような完成度。そして美しすぎる瞳は左目を覆う前髪も何のその。すべてが整った、まさにベスト・オブ・お美しいの一枚ですわ!

 おめでとう、すずにゃん!


☆エモい部門☆

 アイドルは関係性。それぞれの思いが絡み合って紡がれる物語。だからこそ、たった一枚の写真でもエモくなってしまうのです。

 そんな、見ているとどこかホロリと来てしまう5枚をご紹介。まずは、大賞とはならなかった4枚をどうぞ!

あいここしか勝たん。
 新生LizNoirとして再出発する際に加入した、小美山愛と赤崎こころの二人。その関係は養成所時代から始まり、互いに互いを信頼し合う尊いモノ。その二人が、背中を預けあって踊る。それがエモくなくてなんだというのでしょうか!

一人でもエモい。

誰かと一緒なら、もっとエモい。
 伝説のアイドル・長瀬麻奈。彼女の死が、アイドルの運命を大きく変えた。彼女が生きているifの世界は誰にも想像がつかない。でも、もしかしたら、今をときめくアイドルたちと肩を並べて、背中を合わせて踊っていたのかもしれない。そう思うと、なんだかエモいですよね。

 

 そして、そのなかでもぶっちぎりのエモさがあるのは……。

いつか、その手は握られたのかもしれない。
 長瀬麻奈と神崎莉央。同じ時代に生まれて、そして争った。出会いから別れまで、その時間は本当に一瞬で、なにか言葉を交わすこともかなわないほどに短い時間だった。

 彼女たちは互いに意識しあっていて、「ライバル」と称し合うのが相応しい関係。それは最期のときまで崩れることはなかった。でも、もしかしたら、いつかはその手を取り合える時が訪れていたのかもしれません……。




 といった感じで、三部門の紹介が終わりました。この中から、映えある「アイプラ・フォト・オブ・ザ・イヤー 2021」に選ばれた作品を発表します。

 今年、最も優れていた写真は――
























 やっぱりこれ!!!!!!!!!!!!!!!!

 もうこの写真めちゃめちゃ良い!表情はもちろんのこと、愛ちゃんの服装と背景の色合いもマッチしててちょっと神がかり的一枚!

 というわけで、微笑みかけてくれる愛ちゃんが今年イチバンの写真となりました!

 

 みなさんも、今年撮った写真を振り返り、ベストな一枚を決めてみてはいかがでしょうか!

 今年も残りわずか!良いお年をお過ごしください!!









○おまけ○

 さて、おまけ。

 ここでは本編でご紹介できなかった、せんしちぶだったりネタだったりの写真をご紹介。

せんしちぶ。

 慎ましい体というのは、なんというかこの上ない希少価値がありますよね。

 ……ろろろ、ロリコンちゃうわ!

 DAISUKE。

((≡゚♀゚≡))
 個人的にお気に入りな、何も考えてなさそうな芽衣ちゃん。

 よく猫ってぼーっとどこか遠くを眺めてますよね。脳みそ空っぽって感じで。まさにそんな可愛らしい猫ちゃんのような芽衣ちゃん。

 僕はこの写真をいつ撮ったかまるで覚えていないのですが、アルバムの中にあってすっごい気に入ったのでご紹介。

 ってなわけで、今回はこのなんとも言えない芽衣ちゃんでお別れといたしましょう~

2021/12/28

第13回熱闘プリンセス杯 クリスマスの陣

 こいつ月末しかブログの更新しねーな。こんばんは、シルエットです。

 今年を締めくくるランクマッチ、『熱闘プリンセス杯 クリスマスの陣』が終了して一夜が開けました。

 私はあまりランクマッチが得意ではない(?)こともあり、全試合オートでとりあえず全チケットを消費しただけという、やや不真面目な取り組み方ではありましたが、2737位(↑1098と過去最高の順位を残すことができました。

 先月の全国大会でも納得の結果を残した中で、二ヶ月連続の嬉しい結果となりました。これもひとえに戦力の強化が一定の効果を表しているのだと思います。


 さてさて。

 ランクマの順位なんてさして重要ではありません。注目すべきは選手たちの成績。早速各部門のランキングを見てまいりましょう!


【野手部門】

○打率

1位・UR小鳥遊柚 打率.581
2位・UR有原翼  打率.572
3位・UR逢坂ここ 打率.561

○安打数

1位・UR有原翼  255安打
2位・UR逢坂ここ 247安打
3位・UR小鳥遊柚 241安打

○本塁打数

1位・UR小鳥遊柚 57本
2位・UR逢坂ここ 54本
2位・UR近藤咲  54本

○打点

1位・UR小鳥遊柚 206打点
2位・UR逢坂ここ 188打点
3位・UR近藤咲  174打点

○出塁率

1位・UR小鳥遊柚 出塁率.587
2位・UR有原翼  出塁率.572
3位・UR逢坂ここ 出塁率.561

○OPS

1位・UR逢坂ここ OPS1.70
1位・UR近藤咲  OPS1.70
1位・UR小鳥遊柚 OPS1.70

 ……相変わらずランクマは打高ですわね。

 というわけで、UR柚の四冠(打率・HR・打点・出塁率)、UR有原が最多安打賞を獲得し、URここちゃんは前回大会の五冠から打って変わってまさかの無冠という結果でした。

 UR柚がさすがの四番の働き、というのはさることながら非常にハイレベルなタイトル争いだったと思います。全部門で前回大会の成績を遥かに上回り、打点は200超え、打率は6割に手が届きそうか、という具合です。

 TOP3常連となったUR柚、URここ、UR咲、UR有原。その中でも今回特に語りたいのはUR有原です。

 前回大会では、CHを殆ど使わなかった影響もあり打率.460とチーム内ワースト2位という成績に沈みました。「やはりあくまでもCH頼りなのか……」と思いかけたところでしたが、今大会では完全復活。惜しくも首位打者には手が届きませんでしたが、最多安打のタイトルを獲得。我が校のリードオフマンとしてこの上ない働きを見せてくれました。


 さて、主要タイトルを見たところで、我が校のベストオーダーを見ていきましょう!

○ベストオーダー

1(遊)UR有原翼    .572 38本 132打点 OPS1.53
2(右)UR逢坂ここ   .561 54本 188打点 OPS1.70
3(左)UR柊琴葉    .494 31本 132打点 OPS1.30
4(一)UR小鳥遊柚   .581 57本 206打点 OPS1.70
5(捕)UR椎名ゆかり  .516 24本 134打点 OPS1.36 
6(二)UR仙波綾子   .431 25本 127打点 OPS1.19
7(中)X'mas花山栄美  .430 16本 80打点 OPS1.24(※)
8(三)UR近藤咲    .536 54本 174打点 OPS1.70
9(投)UR倉敷舞子   .320 18本 87打点 OPS.940
(※:規定未到達)

 100打点多すぎでしょ。

 さて、このようになった打線ですが、特筆したいのはUR柊・UR仙波・X'mas花山の三人。

 まずはUR柊。今大会から実戦投入となった新戦力。まだまだ育成は完璧と言い難いなかで、確実性のあるバッティングで4番のUR柚に繋げるチャンスメイカーとして大活躍。さらに、URここちゃんが返しそびれたランナーを長打で返すなどのポイントゲッターの役割も果たしました。全国大会には今のところ未参加の彼女。次大会での活躍が期待されます。

 次にUR仙波。前回大会ではクリーンナップの一角として、打率.471 35本 124打点と好成績を残した彼女でしたが、今大会ではまさかの失速。自慢の長打がすっかり影を潜め、チーム内ワースト2位の長打率.741に(ワーストはUR舞子の.597)。初日は5番に入っていましたが、URゆかりちゃんの好調もあり6番に打順を下げることに。以前は4番・キャッチャーとしてチームを支えた打者だけに、次大会以降の復調を祈るばかりです。

 そして最後はX'mas花山。全国大会で顔見せ程度に出場した彼女。今大会は正センターとしての出場が期待されましたが、コンディショニングに失敗し初日のみの出場に。しかし、UR選手迫ろうかという好成績。三日間出場できていれば、ととにかく悔やまれる形。全国大会は5日間と長い大会期間なので、完走できるようにコンディショニングに全力を注いでほしいところです。


 ……え?投手成績?言う必要ありますか、と問いたいなかで一応。

 全試合に先発したUR舞子先輩が防御率1.17 476奪三振 WHIP0.69という成績を残しました。さすがだね。

 と、いうわけで過去最高成績を残した選手たち。果たして次の全国大会ではどのような成績を残してくれるのか。そして現状に満足することなく、選手の育成をもっと頑張っていきたい、という決意を本日の日記の締めとさせていただきます。

 今後も頑張ってまいりましょう~!