衛宮ごはんの話をする前にFate/stay nightの話。
まずはPS2版の追加エピソードである『Last Episode』
簡単に言えば士郎がセイバーに会いに行くってお話。
選択肢もないし非常に短いストーリーですが、ボリュームは最大限。
本当に涙でますよ、あれ。
形としてはFateルート後だと思うのですが、別れた2人が再開出来るとは(自分は)思っていなかったので、ホント感動です。
まあ、士郎とセイバーはずっと願い続けていたわけですが。
時間軸が大きくズレているのにもかかわらず引き逢うという奇跡を手繰り寄せた2人は本当に結ばれるべくして結ばれたのだなと。
HFで重くなった心もすっ飛ばしてくれましたよ。
もう一つ。
セーブ&ロードで総てのタイガー道場をCompleteしました。
「そんな死に方あるの!?」
とか
「そこそれ選べるのかよ!?」
みたいな驚きと笑みを浮かべながら選択肢を間違え続けました。
タイガー道場も割と真剣なアドバイスもあればもはや暴走もあり。
うーん…集める価値ありますよ。
そして、オールコンプ後の修了判定。
藤ねえの肌色多めグラはマジナイス。
んで、弟子一号より語られる各ルートの解説。
そこで驚きだったのが、衛宮士郎がエミヤになるのはUBWが濃厚だということ。
自分はFateの士郎がなるものと踏んでいたのですが、確かに弟子一号の言う通り、エミヤの正体を知るイリヤがいれば士郎がエミヤ化するのを食い止められますね。
さらに、エミヤは魔術に非常に長けていますから、遠坂凛と共に過ごすUBWでは士郎の魔術にも磨きがかかるのでしょうね。
…なるほど、納得。
ここが一番の驚きでした。
さて、そろそろ本題。
完全走破もしましたので、AbemaTVで録画していた衛宮ごはん5話の感想を書き連ねていきましょう。
第五話を大雑把に纏めると、
『衛宮士郎の料理の腕前を羨ましく思った間桐桜が頑張って夕飯を作る話』
………間違ってはないと思う。
にしても学校で筍貰って、筍机の上に乗せて悩んでる男子高校生ってヤバない?(語彙力)
一成もわざわざ学校で渡さなくても良かろうに。
あ、でも午後休の日を選んだのでしょうかね。それだったら優しい…のか?
これは美綴さんの弟君ですね。
HFのTrue Endで明かされていましたが、桜の卒業後に弓道部の部長になったんでしたっけ。
引っ込み思案?…じゃないか。
大舞台が苦手だったっけ?
兎に角そんなことを藤ねえが言っていた気がします。
まあ、ここではありふれた男子高校生感がありますが。
でも姉弟で買い物って仲良いんですね。
まさに夫婦。
一緒に台所に立って食事を作るところとかもはや夫婦と言わずして何と言う状態。
結ばれて欲しいのが士郎xセイバーで、ずっと見ていたいのが士郎x凛で、結婚してほしいのが士郎x桜というのが僕の認識。
黒化するけど、一番お似合いなのは士郎と桜だと思います、ホントに。
嗚呼、なんと出来た妹なのでしょうか。
慎二には勿体無い程の良い妹ですよ。
とくにHF見た後だとなおさら感動モンですよ。
でも、このシーンでは妹を虐めていた(?)慎ニも妹のご飯を堪能しているのが微笑ましいです。
特に、グラタンの筍を感じている時に口が早く動いているところとか。
慎ニも本来の姿はこんな風に優しい子なんでしょうね。
EDではいろいろなサーヴァントの姿が。
桜とライダーのコンビはいいですね。特にこのマフラーを着けてあげている絵はお気に入りです。
あと、アーチャー。
OPでは出てなかった気がしますが、EDでは登場。
しかし、後ろ姿。
EDの集合絵でも後ろ姿。頑なに出てきませんね。
…それは士郎がメインのアニメだからなのでしょうか?
アーチャーなりの配慮なのかもしれませんね。
そしてキャスターは新妻やってますね。
stay nightでは毒バリバリでしたが、こうやって葛木と仲良くやっているのは微笑ましいですよね。
あまりにも平和すぎてstay nightで荒んだ心が浄化されますよ。
イリヤァァァァァァァァァァ!!!!!
幸せそうなイリヤを見るだけで心が救われる。
これでGW明けの頑張れる。
健やかに成長してください、イリヤ。
さて、最後はセイバーのお気に入りカットまとめ。
蒟蒻に興味津々なセイバーかわいい。 |
美味しそうに食べるセイバーかわいい。 |
イリヤにお茶出してるセイバーやさしいしかわいい。 |
台所覗いてるセイバーかわいい。 |
ほわほわしているセイバーかわいい。 |
子供向け番組を正座して見ているセイバーかわいい。 |
「わぁー…」って顔しているセイバーかわいい。 |
指で筍表現するセイバーかわいい。 アホ毛が左右に振れているセイバーかわいい。 |
以上、第五話のセイバーでした。
月一配信ということで作画も非常に良く、短いながらも楽しめるまさに名作となっています。
今から第六話では何を作るのかと楽しみで仕方がありません。
早く、6月が来ますように。
まずは、その前にGW明けという厳しい日々を乗り越えなければなりませんがね。
それでは、明日からも頑張っていきましょう。
おやすみなさいませ。