2018/12/17

今日から俺は!!

日テレで放送されていた日曜ドラマ「今日から俺は!!」が最終話を迎えました。
こんばんは、シルエットです。

9月30日に「激動の10月」という記事を公開しましたが、そこで触れましたね。実写版「今日から俺は!!」
漫画作品の実写化というのは当たり外れの激しいものですから、正直放送開始まで不安ではありました。原作ファンとして、イメージが壊れるのではないかと。
……ぬ~べ~先生はひどかったですね。

特にこの作品は時代背景が80年代ですし、まあ最近のアニメほどでは無いにせよ金髪パーマにウニ頭と常軌を逸した髪型が多いですからリアル感がなくなるのではないかなぁとか。
さらに、「高身長黒髪美人女番長の早川京子」役が橋本環奈さんだったために、「原作と全然違うよなあ」とか。
様々な不安がありましたが、いざ蓋を開けてみれば杞憂に過ぎませんでしたね。
……あ、京ちゃん役には賛否両論ですが。

第一話から視聴率9.8%を記録し、第七話・第九話では二桁を記録するという高視聴率っぷり。9話までの平均視聴率も9.6%と、時間帯にしては良い記録なのではないでしょうか。


放送開始前から不安だった役者のビジュアル。
これに関してはまったくもって無問題でしたね。
三橋の何故か中が黒い不思議な金髪も、原作では180cm(ドタマ含めると205cm)のウニ頭っぷりも完璧に再現されていました。中途半端に現実的に解釈するのではなく、限りなく原作に近づけることで、一見現実離れしたヘアースタイルも浮くことなくマッチしていたと思います。

そして配役。これも個人的には問題なし。
賀来賢人さんは三橋のハチャメチャっぷりをよく演じていたと思います。顔芸多い点は原作三橋とは違うけど特に問題なし。伊藤健太郎さんは完全なるはまり役。伊藤ちゃんらしい熱く、正直な、憎めない男だったと思います。
理子ちゃん役の清野菜名さんは、最初見たとき「あれなんか老け顔…?」と思いましたが、回を追うごとにもう清野さんの魅力に取り憑かれましたね。聖子ちゃんカット似合いすぎじゃないですか?めちゃめちゃかわいくないですか??やばくないですか???アクション凄いしもう清野さんのファンになりそうです。
京ちゃん役の橋本環奈さんは賛否両論。しかし僕は、ドラマ版今日から俺は!!の京ちゃんと捉えてアリだと思います。京ちゃんが全然ヤンキーやめてなかったり、超ぶりっ子だったり原作では考えられませんが、物語としてはむしろこっちのほうが都合が良かったかもしれません。良いと思います。あと環奈ちゃん可愛い。
さらにさらに明美役の若月佑美さんも良かったですね。もし原作通りの京ちゃんを再現するなら若月さんがはまり役かもしれません。あの髪型とスケバンの格好似合いすぎじゃないですか?役者さんとかアイドルとかは疎いので、初めて見たのですが、演技力もいいなあと思いました。
今井さん役の太賀さん。身長はちっちゃいながら、今井のパワフルでバカなキャラを完全に演じきれていたと思います。面白かったです。ところで今井さんじゃないときの太賀さんを「満天☆青空レストラン」で見たのですが、ふつーにイケメンな役者さんでした…。
そしてたにがわ役の矢本悠馬さん。これはホント原作谷川マンマかんがありましたねー。
しかしもう年齢は28歳ということで。でも、まだまだ学生役行けそうですよ。
その他まあ様々役者さんいましたが、どのキャラも個性が強く今日俺を盛り上げていたなあという印象です。

そして、僕が選ぶ一番のはまり役。
それは磯村勇斗さん演じる相良猛!
悪役臭と小物臭が驚異のブレンドの名演技だったと思います!
ドラマで見たときに「あ、相良だ」ってひと目でわかりましたよ。
相良役の磯村さん、あとは伊藤役の伊藤さんは超嵌り役です。


そして、語るべくはストーリー。
原作を読んでいた人ならにんまり笑えて、読んでなくても爆笑できる綺麗なストーリー展開だったと思います。
「あ、ここあのシーンだ!」みたいなのが何度もあって楽しめましたし、「こんなのあったなー」と懐かしくも感じました。
因みに原作ではいつの間にやら3年まで時が進んで、片桐も卒業していたりするのですが、ドラマではストーリーの都合上片桐も相良も同学年になってたっぽいですね。
個人的には三橋伊藤が開久に乗り込んだときに、当時の番の末永が「俺は智より強ぇぞ」という発言に三橋がキレて末永をワンパンで潰すというシーンが見たかったんですがね。
あ、あとは投げナイフの敵に対抗して鎧をかぶった伊藤ちゃんが「落ち武者です」なていうシーンも見たかった。
なんにせよ、ストーリーはほんと綺麗にまとめられていたなという印象です。
最終話の終わらせ方的に続編や劇場版もいける感じではあったので。
それにまだドラマ化していない「サイパム編」や「軽井沢編」もありますからね。……まあ軽井沢編はドラマとの辻褄が合わないので若干難しい気もしますが。



終わってみれば、「今日から俺は!!」というドラマは大成功だったのではないでしょうか。
今日俺を読んだことない僕の級友も、毎週欠かさず見ていたぐらいですからね。
それに、平成最後の年に「ツッパることが男の~」って口ずさんでるってのもなんだが不思議ですよ。
最終話の視聴率はまだわかりませんが、それなりの視聴率は叩き出したのではないでyそうか?シン・ゴジラという強敵はいましたが。

ああ、これから少し今日俺ロスが始まりそうですね。
いつか、続編があることを願って――
























――今日から俺は、ツッパりになる!

2018/10/09

僕考最強侍J -明日の予想編-

実はこの記事もっとあとに公開する予定でした。
こんばんは、シルエットです。
いよいよ今シーズンも終わりかけに差し掛かりましたね。
我らが福岡ソフトバンクホークスは惜しくも2位でCSからの逆転優勝頼みという状況になりました。さらに我らが横浜DeNAベイスターズはあと一歩足りず4位でCSを逃してしまいました。
セパともにCS、そして日本シリーズと続いて何処が日本一に輝くのかが楽しみではありますが、さらに明日は楽しみなことが。
何かと言われますと、11月に予定されている日米野球等の侍Jメンバーが明日ついに発表です。
というわけで、恒例(?)のぼくがかんがえたさいきょうの侍ジャパンです。しかも今回は明日の予想編(多分当たらないけど)

それでは参りましょー



先発:菅野智之、岸孝之、菊池雄星、大瀬良大地、千賀滉大、多和田真三郎
中継:桑原謙太朗、石川柊太、嘉弥真新也、中崎翔太、松井裕樹、森唯斗
抑え:山崎康晃
捕手:小林誠司、甲斐拓也、森友哉
一塁:山川穂高
二塁:山田哲人
三塁:宮﨑敏郎
遊撃:源田壮亮
左翼:青木宣親
中堅:秋山翔吾
右翼:柳田悠岐

(控え)
内野手:岡本和真、今宮健太、外崎 修汰
外野手:筒香嘉智、鈴木誠也

1(中)秋山翔吾
2(二)山田哲人
3(右)柳田悠岐
4(指)筒香嘉智
5(三)宮﨑敏郎
6(一)山川穂高
7(左)青木宣親
8(遊)源田壮亮
9(捕)小林誠司



といった具合で。
本来なら一人ひとり上げて解説したいのですが、急ぎの記事なのでオーダー公開までで終わりにします、すみません。
それでは皆様、明日を楽しみに。
おやすみなさいませ

2018/09/30

激闘の10月

別に現実世界が忙しいわけではありませんよ。
こんばんは、シルエットです。

何気ない例年通りの10月だと思ったのですが、アニメの放送予定を見ていると10月は非常にエグい1ヶ月であることが判明しました。
10月、一体なにがあるのか日付順に明らかにしていきましょう。

「終わりのセラフ17巻」発売(10/04)

まずは「終わりのセラフってなんぞや?」って人も多いと思いますので解説を。
そもそも「終わりのセラフ」というのは講談社と集英社に跨った作品なのです。
メインのストーリーを描く集英社のコミックス。外伝であったり前日談を描く講談社の小説との2つです。
今回発売されるのはコミックス。
僕は漫画の方しか読んでませんので、漫画の方のあらすじを。

主人公・百夜優一郎は孤児である。
親に捨てられ、百夜孤児院に預けられた優一郎は同じ孤児である百夜ミカエラと出会う。孤児院での生活が始まると思った矢先、世界は突然発生したウイルスによって大人達が死に絶え、人間社会が崩壊した。
崩壊から4年後、残された子供たちは吸血鬼によって支配され、家畜同然の生活を送っていた。その状況に不満をいだいていた優一郎、ミカエラら百夜孤児院の子供達は脱出を決行。
作戦は成功に思われたが、吸血鬼に気づかれミカエラらは死亡。優一郎だけが脱出に成功した。
さらに4年後、吸血鬼に憎しみを抱く優一郎は吸血鬼討伐を目的とした帝鬼軍に入隊していた――

みたいな。間違ってないはず。
終わりのセラフの魅力といえばまあいろいろありますが今回語るのはキャラクター。
まずはやはり主人公・百夜優一郎と百夜ミカエラの友情ですね。お互いに信頼しあっているさまは見ていて安心出来るものがあります。腐に利用されるのも仕方なし。
さらには女子。
柊シノアちゃんとか可愛さMAX振り切ってますからね。ぜひ読んでみてください、可愛いです。

漫画はジャンプスクエアで連載中でして、なかなか1巻が出るまで期間が空くので17巻は待ちに待った漫画でもあります。


さて、それでは次に参りましょう。

「とある魔術の禁書目録Ⅲ」放送開始(10/05)

いわずとしれた名作、待望の禁書3期がいよいよ放送開始です。
前期のⅡが2010.10~2011.04だったということで実に7年ぶりですね。まあ2013年に劇場版のエンデュミオンを挟みましたけれども。
そういえばエンデュミオンの時は、ニコ生で103000秒TVを見た気がしなくもないような気がします。結局エンデュミオン自体は見ていないのですが(

しかし2期がどこまでだったのかイマイチ覚えてないんですよね。原作は追ってないので展開もよく知らないですし。
まあわくわくしながら毎週見たいと思います。
…禁書に関しては特に説明がいらないような気がしますのでこれぐらいで。

「逆転裁判Season2」放送開始(10/06)

「異議あり!」で有名な名作ゲーム、逆転裁判のアニメ第2期です。
正直2期を放送するとは思っていなかったので非常に嬉しい限りです。
実は僕は逆転裁判シリーズは一作もプレイしたことはなかったのですが、1期が非常に面白かったので今期も期待です。
真宵ちゃんかわいいよ真宵ちゃん。でも、狩魔冥もいいと思います。
前期を見てた時は受験生だったような気がします。逆転裁判を見てから塾に行くのが日課だったような。
最終話だけは未だにとってあるんですよね。放送前にもう一回みようかな。

「風が強く吹いている」放送開始(10/10)

さて、こちらの作品ですが「風が強く吹いているってなんぞや?」という人も多いと思うので解説を。

直木賞作家・三浦しをん氏が箱根駅伝を舞台に描いた青春小説が待望のアニメ化。
主人公・蔵原走はインハイ優勝者でありながら一身上の都合で卒業前に高校陸上界から姿を消した。
大学進学後、清瀬灰二と出会い「竹青荘」というボロアパートに住むこととなる。住人は蔵原と清瀬の他に8人いた。
雑学王・坂口、ヘビースモーカーの浪人・留年生の平田、3年で司法試験に合格した天才・岩倉、地方で神童と呼ばれていた男・杉山、行きぴったりの双子・城太郎と城次郎、国費留学生・ムサ、美形漫画オタク・柏木。
ボロくも賑やかなアパートには10名の住人がいた。
思い思いに生活する中、清瀬が住人を前にこう宣言した。
「出よう。10人で、箱根駅伝に。」
こうして、青竹荘の住人の箱根駅伝挑戦が始まった――

要するに、ズブの素人が箱根駅伝を目指すというフィクションストーリーです。
もちろん現実としては流石に出来過ぎだなと思うところもありますが、長距離選手の心情であったりを非常に上手く表現しているまさに名作だと思います。
最近は「陸王」のドラマで長距離走が注目を集めていますし、この作品でまた日本の長距離熱が上がればいいなぁと思います。

「今日から俺は!!」放送開始(10/14)

ヤンキーギャグ漫画の金字塔「今日から俺は!!」がまさかの実写ドラマ化。
しかし初の実写化ではありません。
実は東映Vシネマで5作品が作られています。Youtubeに予告編などがあるのでちょっと見てみると良いかもしれません。
Vシネマは置いておきましょう。
連続テレビとしてはもちろん初の実写化。というよりは連続モノ自体始めてですね。アニメ化はしていますがova作品だけなので。
知らない人もいるのかなーと思うので一応簡単に解説を。

主人公・三橋貴志と伊藤真司は所謂「今日からツッパリ」、今で言う「高校デビュー」。転校を機にかたや金髪、かたやウニ頭というツッパリ具合。
卑怯者の三橋と根性者の伊藤の凸凹コンビは様々なトラブルを巻き起こすも、特に激しく時に面白くすべてを乗り越える。
暴走族なし、下ネタなしのクリーンな不良は日々を面白おかしく戦い抜く――

みたいな?
ゆーてギャグ漫画なので上手く語れません。
まあ原作は非常に面白かっただけに果たしてドラマでこけないかが心配ではあります。ぬ~べ~先生はひどかった。



といった具合でありましょうか。
異常なほど忙しいですね、今期。
せっかくメジャー2ndも終わって一息つけると思ったのですが、怒涛のラッシュです。
全て完走を目指して頑張っていくので、お互い頑張っていきましょう(?)

それでは、皆様おやすみなさい。































P.S.西武ファンの皆さん、パ・リーグ優勝おめでとうございます。
ホークスファンである自分としては非常に悔しいですが、やはりそれ以上に西武の強さは圧倒的だったなと感じています。
CSでリベンジしますので、よろしくお願いします。

2018/08/01

衛宮ごはん「遠坂さんの五目炒飯」

このところ非常に暑いですが皆様いかがお過ごしでしょうか。
こんばんは、シルエットです。
あまりの暑さで日付感覚が薄れてきますが、忘れてはいけないのが月頭の「衛宮ご飯」です。
今月も感想を記事にしていこうと思います。


さて、今回の話を大雑把にまとめると『遠坂"姉妹"が五目炒飯を作る話』です。
それでは画像とともに気に入ったシーンを振り返っていきましょう。

初っ端からこんな画像で申し訳ない。でも遠坂さんの美しき姿はスクショせずにはいられなかった(
oh…なんと健康的なのやら。

そしてこのいたずらっ子のような笑み。
冷静でドジで超お嬢様で俗っぽい遠坂さんホントスゴイです(語彙力)
友達に凛みたいな人がいたら楽しいでしょうねぇ。

驚異のバランス力を誇る衛宮士郎。
さすが、鍛えているだけはありますね(?)
僕は重いものを持つのは大変苦手なので、バランスを取れる以前に持っている士郎には尊敬の念すら抱いております。
…ちょっと盛りましたね。

なんというか壁紙にしたさある。

たけのこグラタン回でも思ったこの圧倒的夫婦感。
僕的には士郎と愛し合って欲しいのがセイバーで、カップルになってほしいのが凛で、結婚してほしいのが桜だと思っています。
…うん、どこかでも言った気がする。

仲良し遠坂姉妹。
桜が凛を「姉さん」って呼ぶ世界線はホント心が浄化されます。
HFのときは重かったからなぁ…。
この二人が不器用ながらに姉妹しているのは微笑ましい限りです。
ずっと、もっとこのまま二人で仲を深めてほしいですよね。

遠坂家、なかなかの食材が揃っていますがこれは凛が買ってきているのでしょうか?
もしかして…というよりかもしかしなくてもエミヤさんが買ってきているのではないでしょうか。
そもそも毎日の家事はエミヤがしてそうですし。
「エミヤさんちの今日のご飯」もそう遠くない……?

主夫の衛宮くんには客らしく待つことは出来ませんでした。
そんな衛宮くんもいつかは椅子にふんぞり返るエミヤくんになってしまうのだから寂しさすら覚えます。
というかこのエミヤあんまり肌黒くないな。

こんな柄のお皿ってどこにでもある気がしませんか?
少なくとも僕の家にはありますね。
どこで買ったんだろ?
百均か、若しくはヤマザキ春のパンまつりでのお皿かもしれません。
…僕の家の話です。
遠坂家のお皿の仕入先は知りません。百均ではないと思います多分。

片手で卵割っちゃう料理スキルの高さ。
やっぱ料理できる人ってかっこいいですね。僕もちゃんと料理できるようになりたいと思う次第です。
まともに卵割れませんけど。

こうやって自然にもの受け渡しちゃってる姉妹いい…(語彙力)
お手伝いではありますが、自然にできちゃうってホントに仲いいんでしょうねぇ。
姉妹仲がいいのは本当に良いこと。

煽りに成功しました。
いつも肝心なところでヘマをしてしまう凛だったのでいささか不安ではありましたが、何事もなかったかのように成功させましたね。
これがお姉ちゃんスキルでしょうか()

 
どうあがいても根っこの部分は同じな衛宮とエミヤ。
ところでエミヤさん二話連続登場になりましたね。
しかし最弱の英霊は背で語ります。
なぜに頑なに顔を見せないのか。

ツンデレっぷりを妹に発揮する遠坂凛。
まだ慣れていないのか若干ギクシャクしているところがまた可愛いですね。
ふたりとも、末永くお幸せに。


いつもならここで恒例の今日のセイバーなのですが、今回時だけは別。
今回はセイバーのカットはまったくありませんでした。
残念ですか今週は延期です。
またの機会をお楽しみください。




さてさて、早いもので8月に入りましたね。
夏休みも残り一月も残されていないのです…。
腐らず、頑張っていきましょう。
来月には衛宮ごはんもあるし!!!

2018/07/01

衛宮ごはん「さらりと頂く冷やし茶漬け」

早いものでもう7月ですね。こんばんは、シルエットです。
月が変わったということは衛宮ごはんを見られるということです。今月は日曜日の放送ということも相まってリアルタイムで視聴することが出来ました。嬉しい限りです。
それでは早速第七話を振り返っていきましょう。

第七話は大雑把に言うと「水着回」です。
しかも漫画版より水着マシマシです。

皆さんご存知冬木市観光スポットのわくわくざぶーんです。初登場はhollowでしたよね。ちなみに経営者は子ギル。子ギルのおかげで水着回が見られるのですから感謝してもしきれませんね。

凛とセイバーが仲良くしているのを見ると大変穏やかな気持ちになります。
ところで。
一枚目のセイバーと一緒に映る脚は凛のモノなのですが、初見では士郎の脚かと思いまして「なんてやつだ!」と衝撃を受けました。次のカットで凛も写ったのでホッとしたのですがね。

このカット。すっごい平和ですっごくありふれた高校生の一風景な感じがして好きです。本編では戦争ですから気の休まるときはなさそうですが、本来は青春真っ只中の高校生なのですからこんな感じをみんな望んでるんでしょうね。
…ありふれたと言ったけど、男一人女二人なんてありふれてるわけないです。ありふれてないです。

ここ完全に士郎が保護者化してます。
まあ女子と遊びに行った男子はありがちな光景かもしれません。

ああ、浄化される(
いや。ホントに。
Fate作品での浄化装置ですよね。
どっこも戦争しているなかで、こんなにゆったり日常を過ごしているのはこの作品だけだと思います。
生み出してくれた作者に感謝。

まあ予想通りのないすばでぃのライダー。
そういえばライダーさん二刀流(♂♀)だったそうで。
僕全然知りませんでした。HFのときは士郎とワンチャンあるのかなーとは思いましたが、まさか桜にもそーいう感情を抱いていたとは。
あ、でも僕は百合もいける口なので全然おーけいです。

平和なバレーですけど身体能力高いなさすが。
ジャンプ力は目を瞠るものがありよね。特に凛と士郎。サーヴァントではないのに。

 ライダー「大きいですからね」
…わかってます、身長の話ですよね。
………小さいですもんね。
もちろん身長の話ですけど。

平 和 な バ レ ー 終 了
フツーにバレーボール喰らうだけでも大概痛いんですが、あのレベルのボール喰らったらマジでやばいと思います(語彙力)

そして漫画では一コマぐらいしかなかったのに、きっちりセリフ付きでアーチャー登場!
5話の記事のときに「アーチャー出ないのかな」みたいなこと書いたと思うんですがまさかこんな形で出てくるとは思いもよらず。
しかし顔は描きませんね。なんか理由があるのでしょうか?

 筋 力 D
セイバー「そんな…!?その肉体は飾りでしかないと…?」
アーチャー「おっと…心は硝子だぞ」
でもどう考えても筋力Dが為せる技ではなさそうですが。さすが幾数千の戦いを残り超えた男ですね、格が違う。

躍動感溢れ得るセイバーさん。
でも大変失礼ながら、三枚目は非常にえっちなカットだと思いました。

バレーとはなんだったのか。
この世に伝わるバレーの概念を根本から覆すような戦いです。
もはやこれが聖杯戦争で良いのではないでしょうか。
「突然ですが聖杯戦争のルールが変更になりましたー」という掛け声とともにバレー勝ち抜き戦にしましょう。
平和だし。多分。

「おのれ」と何回言ったでしょうか今月のセイバー。
やはりギルガメッシュが経営するわくわくざぶーんだからでしょうか。
英雄王よろしく「おのれおのれ」と言いまくりです。


出汁作り置きってすごいですね。しかも男子でこれやるんだし。
「自分も出汁作り置きしてます」って人います?僕の周りでは知らないですけど。もしいたらコメントにでも。まあすごいなーって思うだけですけど。

とろけ凛。
ぶっちゃけた話、一番疲れているのは激戦を戦い抜いた士郎くんだと思います。


あちちな士郎。
しかしこのアニメの御飯の作画といったらまた…飯テロですよねホントに。
月イチ放送の影響で作画の気合の入り方も違いますもんね。

凛の可愛いシーン。
猫かぶった凛もいいけど素の凛もいいと思います。
ってか肌率高めですね、この服。

当然と言わんばかりにおかわりを要求するセイバー。
おそらく凛は3杯食べたようですが果たしてセイバーは何杯食べたのでしょうか。たとえもう数品作ったとしても一桁では満たせないのでは、と思うのですがどうでしょうか。

ごく自然に食器を片付ける姿はまさに主夫。家事できるとこういうところにも気が回ってくるんですね。自然に出来てる士郎は大変よさみある。

おや、これはUBWかな?
基本今日のセイバーコーナーしかしてませんが、今回は今日の凛コーナーやっても十分持つと思います。
…やんないけど。

いやー、今回もほのぼのした名作でしたね。
月頭は何かと気分も重いですが、これを見ると活力湧いてきますね~。


さて、それでは「今日のセイバー」でお別れとしましょう。
興味津々おめめキラキラセイバーかわいい。
波で「わーっ」ってなってるセイバーかわいい。
ずーっとジュース飲んでるセイバーかわいい。

はんせいばーかわいい。

「ほわ」って味わってるセイバーかわいい。
以上、7話のセイバーでした。



さて、7月はじめじめしてなかなかテンションの乗らない一月ですが、衛宮さんちのご飯を思い浮かべて今月も乗り切っていきましょう。
それでは皆様、おやすみなさいませ。