2017/08/12

ぼくがかんがえたさいきょうの侍J

プロ野球も後半戦に突入し、Aクラスもほぼほぼ確定してきたころでしょうか。
こんばんは、シルエットです。

僕の推しチームはパはソフトバンクホークス、セはDeNAベイスターズです。
ホークスは昨日、勝率でパの首位に返り咲き、今もなお熾烈な首位争いを続けています。
ベイスターズは一時期2位に浮上したものの、阪神相手に2連敗でシーズン2位ゴールはやや厳しいモノになりつつあります。しかし、昨年のようにCSで下剋上を果たし、日本シリーズでSBH vs DeNAの戦いが見たいものです。

さて、本題です。
東京オリンピックを三年後に控え、侍Jの新監督は稲葉篤紀さんに決まったのは記憶に新しいです。
前任の小久保監督のWBCは初戦敗退もあり得るかと思っていたのですが、なんとなんとの準決勝進出。
戦力としてもやや不安があるなかで大健闘だったと思います。
野球大国である日本が、世界一を奪還するためにはどのようなチームであるべきか?
僕なりに考えてみたのでここで公開してみます。
異論は勿論認めます。

設定としては、日本人選手をNPB、MLB問わず参加してくれている状況です。
では、ぼくのかんがえたさいきょうのさむらいじゃぱんはこちら。

先発:ダルビッシュ有、田中将大、菅野智之、則本昂大、岩隈久志
中継:千賀滉大、牧田和久、森福允彦、山崎康晃、増井浩俊、松井裕樹
抑え:上原浩治
捕手:小林誠司、嶋基宏、甲斐拓也
一塁:銀次
二塁:菊池涼介
三塁:中村剛也
遊撃:坂本勇人
左翼:筒香嘉智
中堅:秋山翔吾
右翼:鈴木誠也
指打:柳田悠岐

(控え)
内野(3名):山田哲人、川﨑宗則、新井貴浩
外野(3名):丸佳浩、青木宣親、西川遥輝

打順-DH○
1,秋山翔吾
2,菊池涼介
3,柳田悠岐
4,筒香嘉智
5,鈴木誠也
6,坂本勇人
7,中村剛也
8,銀次
9,小林誠司

打順-DH☓
1,秋山翔吾
2,菊池涼介
3,坂本勇人
4,筒香嘉智
5,鈴木誠也
6,中村剛也
7,銀次
8,小林誠司
9,(投手)

如何でしょうか。
全選手にコメントを書きたいのですが、特筆すべき選手のみ。

・岩隈久志
現段階ではDL入していますが、昨年の成績を考えると日本の先発としては適任であると判断しました。メジャーのボールにも慣れていますし、戦力となるでしょう。

・森福允彦
巨人移籍後はイマイチパッとしませんが、ホークス時代の成績では日本代表でもおかしくはありません。また、WBC2017でサイドスローの牧田を他国代表が苦手そうだったので、サイドスローの選手を増やすために代表に。抜群のコントロールで相手打者を翻弄してくれることを期待。

・上原浩治
日本人クローザーとしては勿論この人。MLBでは中継ぎもやっていますが、やはり一番似合うのはクローザーですね。今はどうも故障中みたいですが、衰えを感じさせない投球は日本の試合をきっちり抑えてくれるでしょう。

・小林誠司
正直迷いました。ペナントでは非常に打率が低いですし…。しかしWBCやオールスターでは「お祭り男パワー」を超発揮。勝負強さ(?)に期待して、正捕手に。

・甲斐拓也
これには批判が多そう。でも、甲斐の肩の強さは日本一レベルといっても過言ではないでしょう。まだまだ若いですし、リードも甘々ですが盗塁阻止のためには不可欠でしょう。

・川﨑宗則
川﨑にはどちらかといえば代走及びムードメーカーでしょうか。アメリカでも持ち前の明るさでベンチを盛り上げていました。熱男は代表入りしていませんので、この人に侍Jを盛り上げて頂きたいです。

・丸佳浩
WBC2017では代表入りはしていませんでしたが、カープの好調の原因の一人はやはり此の人でしょう。ホークスとの交流戦では丸選手の独壇場でしたからね…。ここぞでは活躍してくれるはず!

・西川遥輝
個人的にお気に入りなんですよね、この選手(爆)
機動力もありますし、チャンスではきっちり結果を残す勝負強さも兼ね備えています。侍Jでは欠かせない切り札です。



現時点ではこんな感じで。
…このシリーズ、もしかして続く?
それはわかりませんが、今後もちょっとずつ改良はしていくと思います。

ではでは。


日本球界を代表する大谷選手がいないのはやばくね?