2022/07/27

5周年記念!熱闘プリンセス杯【ハチナイ】


前回のランクマからかれこれ5ヶ月経過してるってマジ?

こんばんは、シルエットです。


アプリリリース5周年をお祝いするランキングマッチが終了してはや一日。皆様はいかがお過ごしでしょうか。

先にも書いた通り、今回のランクマは実に5ヶ月ぶりの開催で対人イベント自体も3月末の第7回全国大会以来4ヶ月ぶりというなんだかお久しぶりな感じ。

その間にハチナイを巡る環境は大きく変わりました。Bloomスカウトから排出されるURキャラが猛威をふるい、染だとか混色だとか「何が最強なのか」常々議論が重ねられていました。

日々変化する状況。

我が幻影学院大附属高校もただ指を咥えて見ていただけではありません。今できる範囲で、着々と戦力の増強を図ってきました。


そして迎えた今大会。

手に汗握る攻防の末、過去最高記録を大きく上回る1792位(↑945という好成績を残すことができました。

驚くべきことに4ヶ月前から顔ぶれは何一つ変わらないなかで、既存戦力の上澄みに力を注いだ日々。これが無駄ではなかったと証明した結果だと思います。

今回も例に漏れず、オートでバーっと流しただけなので本格的に戦略を練ればもう少し上の順位を目指せるかもしれません。

でも、あくまで我が校は全国大会を重視したチーム設計ですのでこれで良いんです。

ランクマは苦手なので……笑


さて、ざっくり大会を振り返ったところで毎回恒例、選手の成績を振り返ろうのコーナーです。

今大会も選手の盗塁数を記録したので、野手の主要六部門を見ていきましょう!


○打率

1位・UR河北智恵 打率.628
2位・UR逢坂ここ 打率.618
3位・UR近藤咲  打率.615

○本塁打数

1位・UR逢坂ここ 80本
2位・UR近藤咲  67本
3位・UR河北智恵 66本

○打点

1位・UR逢坂ここ 238打点
2位・UR柊琴葉  233打点
3位・UR河北智恵 216打点

○安打数

1位・UR逢坂ここ 267安打
2位・UR河北智恵 265安打
3位・UR近藤咲  262安打

○盗塁数

1位・UR小鳥遊柚 46盗塁
2位・UR有原翼  41盗塁
3位・UR直江太結 39盗塁

○出塁率

1位・UR河北智恵 出塁率.628
2位・UR逢坂ここ 出塁率.623
3位・UR近藤咲  出塁率.617

○OPS

1位・UR逢坂ここ OPS1.97
2位・UR河北智恵 OPS1.89
3位・UR近藤咲  OPS1.86

野球、壊れる。

というわけで、首位打者・最高出塁率のともっち最多本塁打・最多打点・最多安打のここちゃん最多盗塁の柚のタイトル模様となりました。


まず語りたいのはここちゃん打率.623 80本 238打点 26盗塁 OPS1.97という成績に誰が文句をつけられるのか。誰もが待ちわびていたスーパーここちゃんが帰ってきてくれました。

というのも実は前回大会において奮起を促していた選手の一人。

『次回の大会では、全タイトル総なめレベルの活躍を期待したいですね』と言葉を送っているのですが、まさにその期待に完璧に答えたカタチ。

ほんの少しの差ではありましたが、全タイトル独占の可能性も十分にありえる大活躍。

チームを牽引したここちゃんの今後の活躍に大注目です。


そんなここちゃんの全タイトル独占の夢を阻んだのはともっち。実は今大会が初めてのランクマで、前回大会は仙波ちゃんがセカンドを守っていたというのだから驚き。

打率.624 66本 216打点 34盗塁 OPS1.89という成績は、彼女に期待していた確実性のあるバッティングまさにそのもの。さらにそこにパンチ力も重なっているんだからもう向かうとこ敵なしと言った具合。

しばらくセカンドのポジションは安泰でしょう。


そして無冠の帝王感が滲む咲ちゃん

今大会はいつも守っているサードではなく本職のキャッチャーとして全試合マスクをかぶった彼女。

打率.615 67本 208打点 34盗塁 OPS1.86とどこも「あと少し」という成績。とはいっても十分に胸を張れる成績であることは間違いありません。

それにバッティングだけでなく先発した舞子先輩をきっちりリードした咲ちゃん。捕手としての能力の高さもアピールできたので、ランクマでは今後も彼女にマスクを任せることになりそうです。


最後にまさかの盗塁王を獲得したのは

全試合4番に座った彼女は、打率.568 60本 196打点 46盗塁 OPS1.72という成績。

上記の三人に比べるとやや物足りない成績ではあるのですが、ランクマという特性上決して責められるものではありません。

もともと彼女は7回以降に本領を発揮するタイプ。5回までに試合が決まってしまうランクマとはあまり相性が良くないのです。

そのなかで柚はチームトップの16個の四球をもぎ取るなど自分にできる仕事を全う。出塁すればきっちり走るというプラスアルファの働きもしてくれました。

彼女への信頼はゆるぎません。次はぜひとも彼女の独壇場たる全国での活躍を期待しています。


さて、主要オーダーを見たところで、我が校のベストオーダーを振り返りましょう!


○ベストオーダー

1(捕)UR近藤咲    .615 67本 208打点 26盗塁 OPS1.86
2(右)UR逢坂ここ   .618 80本 238打点 26盗塁 OPS1.97
3(二)UR河北智恵   .624 66本 216打点 34盗塁 OPS1.89
4(中)UR小鳥遊柚   .568 60本 196打点 46盗塁 OPS1.72
5(左)UR柊琴葉    .606 62本 233打点 33盗塁 OPS1.82 
6(三)UR有原翼    .603 27本 158打点 41盗塁 OPS1.56
7(一)UR朝比奈いろは .568 55本 199打点 33盗塁 OPS1.69
8(遊)UR直江太結   .537 29本 132打点 39盗塁 OPS1.47
9(投)UR倉敷舞子   .354 24本 110打点 32盗塁 OPS.990

もはや何がなんだかわからなくなってきた打線ですが、特筆したいのはたゆたゆ

前回大会では初参加ながら打率・安打・盗塁・出塁率でトップに輝き、本校のリードオフマンの座を掻っ攫った彼女ですが、今大会では見る影もなく。

野手のなかでは打率・打点・OPSでワーストと少々目も当てられない感じ。

彼女なくして我が校の躍動はありません。ぜひとも次の大会ではピーキングをしてベストパフォーマンスを発揮してもらいたいものです。



といった具合で振り返ってきた今回のランクマ。

私個人としては大変満足な結果となりました。


例年の流れでいきますと次の大会は、八夏祭のシメの全国大会ということになるのでしょうか。

全国大会では柊ちゃんは「守備で貢献したい」と意気込んでいますが、どういった活躍を見せてくれるのか。

そしてまだ見ぬ戦力が我が校に加わり勢力図を塗り替えるのか。

アツいアツい夏を、ハチナイとともに駆け抜けていきたいと思います。


みなさんもよきハチナイライフを!