2021/12/28

第13回熱闘プリンセス杯 クリスマスの陣

 こいつ月末しかブログの更新しねーな。こんばんは、シルエットです。

 今年を締めくくるランクマッチ、『熱闘プリンセス杯 クリスマスの陣』が終了して一夜が開けました。

 私はあまりランクマッチが得意ではない(?)こともあり、全試合オートでとりあえず全チケットを消費しただけという、やや不真面目な取り組み方ではありましたが、2737位(↑1098と過去最高の順位を残すことができました。

 先月の全国大会でも納得の結果を残した中で、二ヶ月連続の嬉しい結果となりました。これもひとえに戦力の強化が一定の効果を表しているのだと思います。


 さてさて。

 ランクマの順位なんてさして重要ではありません。注目すべきは選手たちの成績。早速各部門のランキングを見てまいりましょう!


【野手部門】

○打率

1位・UR小鳥遊柚 打率.581
2位・UR有原翼  打率.572
3位・UR逢坂ここ 打率.561

○安打数

1位・UR有原翼  255安打
2位・UR逢坂ここ 247安打
3位・UR小鳥遊柚 241安打

○本塁打数

1位・UR小鳥遊柚 57本
2位・UR逢坂ここ 54本
2位・UR近藤咲  54本

○打点

1位・UR小鳥遊柚 206打点
2位・UR逢坂ここ 188打点
3位・UR近藤咲  174打点

○出塁率

1位・UR小鳥遊柚 出塁率.587
2位・UR有原翼  出塁率.572
3位・UR逢坂ここ 出塁率.561

○OPS

1位・UR逢坂ここ OPS1.70
1位・UR近藤咲  OPS1.70
1位・UR小鳥遊柚 OPS1.70

 ……相変わらずランクマは打高ですわね。

 というわけで、UR柚の四冠(打率・HR・打点・出塁率)、UR有原が最多安打賞を獲得し、URここちゃんは前回大会の五冠から打って変わってまさかの無冠という結果でした。

 UR柚がさすがの四番の働き、というのはさることながら非常にハイレベルなタイトル争いだったと思います。全部門で前回大会の成績を遥かに上回り、打点は200超え、打率は6割に手が届きそうか、という具合です。

 TOP3常連となったUR柚、URここ、UR咲、UR有原。その中でも今回特に語りたいのはUR有原です。

 前回大会では、CHを殆ど使わなかった影響もあり打率.460とチーム内ワースト2位という成績に沈みました。「やはりあくまでもCH頼りなのか……」と思いかけたところでしたが、今大会では完全復活。惜しくも首位打者には手が届きませんでしたが、最多安打のタイトルを獲得。我が校のリードオフマンとしてこの上ない働きを見せてくれました。


 さて、主要タイトルを見たところで、我が校のベストオーダーを見ていきましょう!

○ベストオーダー

1(遊)UR有原翼    .572 38本 132打点 OPS1.53
2(右)UR逢坂ここ   .561 54本 188打点 OPS1.70
3(左)UR柊琴葉    .494 31本 132打点 OPS1.30
4(一)UR小鳥遊柚   .581 57本 206打点 OPS1.70
5(捕)UR椎名ゆかり  .516 24本 134打点 OPS1.36 
6(二)UR仙波綾子   .431 25本 127打点 OPS1.19
7(中)X'mas花山栄美  .430 16本 80打点 OPS1.24(※)
8(三)UR近藤咲    .536 54本 174打点 OPS1.70
9(投)UR倉敷舞子   .320 18本 87打点 OPS.940
(※:規定未到達)

 100打点多すぎでしょ。

 さて、このようになった打線ですが、特筆したいのはUR柊・UR仙波・X'mas花山の三人。

 まずはUR柊。今大会から実戦投入となった新戦力。まだまだ育成は完璧と言い難いなかで、確実性のあるバッティングで4番のUR柚に繋げるチャンスメイカーとして大活躍。さらに、URここちゃんが返しそびれたランナーを長打で返すなどのポイントゲッターの役割も果たしました。全国大会には今のところ未参加の彼女。次大会での活躍が期待されます。

 次にUR仙波。前回大会ではクリーンナップの一角として、打率.471 35本 124打点と好成績を残した彼女でしたが、今大会ではまさかの失速。自慢の長打がすっかり影を潜め、チーム内ワースト2位の長打率.741に(ワーストはUR舞子の.597)。初日は5番に入っていましたが、URゆかりちゃんの好調もあり6番に打順を下げることに。以前は4番・キャッチャーとしてチームを支えた打者だけに、次大会以降の復調を祈るばかりです。

 そして最後はX'mas花山。全国大会で顔見せ程度に出場した彼女。今大会は正センターとしての出場が期待されましたが、コンディショニングに失敗し初日のみの出場に。しかし、UR選手迫ろうかという好成績。三日間出場できていれば、ととにかく悔やまれる形。全国大会は5日間と長い大会期間なので、完走できるようにコンディショニングに全力を注いでほしいところです。


 ……え?投手成績?言う必要ありますか、と問いたいなかで一応。

 全試合に先発したUR舞子先輩が防御率1.17 476奪三振 WHIP0.69という成績を残しました。さすがだね。

 と、いうわけで過去最高成績を残した選手たち。果たして次の全国大会ではどのような成績を残してくれるのか。そして現状に満足することなく、選手の育成をもっと頑張っていきたい、という決意を本日の日記の締めとさせていただきます。

 今後も頑張ってまいりましょう~!

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