2024/10/03

IDOLY PRIDE×横浜・八景島シーパラダイスに行ってきました!【アイプラ】

テーマパークに行くのって何年ぶりだ?

こんばんは、シルエットです。


2024年10月1日より横浜・八景島シーパラダイスで実施されている、IDOLY PRIDEとのコラボイベント

私シルエットは10月2日にシーパラを訪れて、コラボイベントを楽しんで参りました。


本日はその旅行日記。

ネタバレ盛りだくさんで、イベントの楽しさをここに残しておこうと思います。


それではレポートスタートです!


1.金沢八景駅

物語の始まりはシーパラの少し前。

シーサイドライン金沢八景駅のホームに掲載されています、アイプラアイドルちゃんたちの誕生日広告がまずはお出迎え。

私が訪れた10月2日は沙季ちゃんの掲載期間でしたので、可愛らしくも美しい沙季ちゃんにご挨拶。

今日の中指のネイルは兵藤雫グリーンイメージでありますが、グリーンは同時に沙季ちゃんのキャラカラーでもありますので、奇跡の一致というところでしょうか。

マネージャーたちを出迎える沙季ちゃんに、今日1日を最大限に楽しむことを誓いまして、とうとうシーパラへと入園です。



2.アクアミュージアム

さあシーパラに辿り着き、一番最初は超大型カードイラスト……でもなく、シーパラコラボ衣装等身大パネルたち……でもなく。

シーパラ内の水族館の1つ、アクアミュージアムにやってきました。

というのも、諸般の事情で持ってきていたスーツケースをコインロッカーに保管しなければならなかったことと、シーパラに無知すぎてチケットの1枚も所持していなかったためにとりあえず買わなければならなかった、という2つのイベントが重なってしまったためにこんなことに。

コインロッカーを、チケット売り場をと目指して歩いていたらあっという間に順路を外れ、全てを見逃したのでした……。


それはさておき水族館

もちろんこのコラボの主役はアイドルちゃんたちですが、お魚さんたちだって欠かせないアイドルみたいなもの。

全身アイプラ人間になる前に、とりあえずは何時ぶりかも忘れてしまった水族館を堪能するといたしましょう。


青ベース輝く黄色

月のテンペスト概念コーデでしょうか。

なかなかコラボに対して気合の入ったお魚ですね。

名前は忘れました。

デジタルズームはやめましょう
最上位に君臨する1羽のペンギン。

その周りを固めるように、多少の高さの違いこそあれど佇む3羽のペンギン。

この迫力はまさにBIG4

彼ら(彼女ら?)がペンギンBIG4であるのは間違いないでしょう。

となるとその頂きを見つめる2羽はさしずめトリエルスリクスか。

このペンギンは、もしかしたらVENUSプログラム下でのアイドルたちの世界をコンパクトに再現しているのかもしれません。

うーん、コラボイベントもそこまでやるとは。

やりお〜〜〜る。


さて次の写真はクラゲ

ふわふわと水槽の中を揺蕩うクラゲですが、その名前はなんと「ユウレイクラゲ」

アイプラで幽霊といえばやはり長瀬麻奈にほかなりません。

これから麻奈のことをクラゲって呼ぼうかな、なんて言っていたら。


おったわ!

等身大パネルとちゃんと向き合ったの、実はシーパラが初めて。人生で初めて。

2周年ポップアップショップのとき、佐賀にはなかったんだもん😡

いざ絵を目の前にすればどうすればよいかわからなくなるもの。

とりあえずお互いにハグ待ちしておきました。


2.1.イワシイリュージョン

さてこのアクアミュージアムの目玉といえばイワシイリュージョン

その題名からは何がなんだかわかりませんが、とりあえずイワシがイリュージョンしてくれるらしい。

近くにいるホッキョクグマとかセイウチとかに目を奪われている間に公演時間。

ギリギリに水槽前に行ったこともあって、あまり良い席とは言えませんでしたがとりあえず拝見。


牧野と莉央で始まったナレーションは若干「見てるか、麻奈」状態でしたが、莉央がイワシに魔法をかけることでついにショーは開幕。

鳴り響くのは長瀬麻奈の遺曲、song for youでした。


いや……ね。

あの、文脈が、すごい。

文脈がイワシになって俺たちに襲いかかってくる。

やや照明が落ちた水槽の中をイワシは舞うのですが、サビの直前でついに暗転そして照らすグリーンの光

song for youといえばの緑。その色の意味はまだあまりわかりませんが、しかし文脈すぎ

と思えば青色を見せたり、オレンジをほのかに感じさせたり。


いやはや。

おみそれいたしました、まじで。

コラボとして普通にエグすぎる。

乗りすぎてるって文脈。

ありがとうアイプラ。ありがとう八景さん。

文脈がすごすぎて、危うくアイプラのアの字も知らない「青に変わったよー!」って叫ぶ女児に「うんうん、それも文脈なんだよ」と教えてあげちゃうところでしたよ。



3.ドルフィン

イワシを堪能したところで小休止。

アクアミュージアムからほど近いドルフィンにてコラボドリンクを頂くことといたしましょう。

本日私が頂くのは月のテンペストコラボドリンク・ブルーレモンソーダです。

やはり私は全身月スト人間、コラボドリンクを飲むならこれにしようと心に決めていたのです。

パシャパシャフォトタイムを経てさあ一口。

ゴクリ。

ソーダの甘みはどこか安心感すらあって、30度を超える暑さによく染みるのはレモンの爽やかな風味

一言で称せば「甘酸っぱい」となるこの味。

これを例えるなら……そう。

うん、カ○ピスだ!!!


食レポを他の商品で例えるのは愛大の禁忌かもしれませんね😁


冗談はさておき。

ゆったりドリンクをすすりながらふと思い出すスタンプラリー

沙季ちゃんが腕によりをかけたスタンプラリーは今回のコラボで欠かせないもの。

またその他にも各所にアイドルのサインも点在していたのでしたか。

となると、呑気に魚を眺めてる場合じゃねえ!

スタンプ集め目当てのサイン推しのパネルを眺めるべく、私は月ストドリンク片手に意気揚々と立ち上がったのでした――



4.うみファーム

デジタルスタンプラリーではiOSの場合、デフォルトブラウザをSafariにしなくてはならないらしく、いつもGoogle Chromeの私は四苦八苦。

獲得したはずのスタンプが記録されてない、みたいなハプニングも乗り越えてたどり着いた3ポイント目はうみファーム

ここにはスタンプもありますが、私が最も求めているのは「兵藤雫の等身大パネル」

前回開催時には有料ゾーンにいたという雫ちゃんですが、今回は無料。

というわけで速歩きで、我が愛しの兵藤雫ちゃんの姿を探しに行きました。

発見!

なんと可愛らしい兵藤雫でしょう。

ついに出会えた等身大パネル。それを写真に収められたのですから感無量

ですが私は承認欲求のかまたり

ピン写だけで満足できるわけもなく。

さあ小道具を取り出して、最高の1枚を創り出すのです……!

\よっ!兵藤雫!/

兵藤雫を崇め奉ってきた!

VENUS PARTY 2nd用に一筆したためた兵藤雫扇子がこんなところでも大活躍。

膝をつき、光の波ならぬ押し寄せる想いの波を届けておきました。

雫ちゃん、これが福岡産のオタクの想いだよ……😘

あと雫ちゃんのほっぺをむにっとしておきました。


ところで。

兵藤雫を崇め奉っていたところ、偶然に合わせたマネージャーにプレゼントを2つも頂いてしまいました!

本当にありがとうございます🙇🙇🙇

大切に保管いたしますわ👊



5.ハワイアンカフェ&レストラン メレンゲ

次なるスタンプを目指す最中、流石に響く空腹の音

そういえばシーパラに夢中でお昼ごはんをすっかり忘れていました。

時刻は14時少し前

お昼ごはんには少々遅く、おやつには少々早いですが、コラボフード堪能と洒落込みましょう。


というわけで訪れましたは、ハワイアンカフェ&レストラン メレンゲ!

テーマパーク特有のフワフワワクワク感を少し離れて、ちょっとクールにお洒落な店内。

ハワイアンカフェという名前の通り、なんだか洋画に出てきそうな雰囲気。

そんなお店にあるコラボフードとは果たして――

葵が莉央のために作ったLizNoirパンケーキ!

通称りおあおパンケーキ。

神聖なりおあおに挟まる不届き者の俺。

葵が莉央のために作ったのに俺に横取りされるLizNoirパンケーキです。


冗談はさておき。

リズノワパンケーキという名前に負けない、気高くかかる紫のソースが目を引く2段パンケーキ。

ビートアズワンに身を包んだ莉央と葵も格好良くかつ可愛らしいですね。

とはいえ、私はパンケーキをベストな状態で食べたいので、フォトジェニックタイムも早々に終了。

早速この山を切り崩していくことといたします。


ナイフを通し感じるのは確かな手応え

いわゆるフワフワ系ではなく、もちもちとしたしっかり系の予感。

ソースと生クリームをしっかり絡ませて一口パクリ。


しっかりとした生地を彩る、酸味あるブルーベリーソースと重さを感じないスッキリした甘さの生クリーム

もったりとは無縁。爽快に明快な味はまさにLizNoir

とても食べやすくて本当に美味しいパンケーキです。

私も人並みにはパンケーキを嗜む方であるんですが、結構な頻度で遭遇する、後半の「なんで一人で食べてるんだ感」というものがあります。

孤独感とかそういうのじゃなくて、単に「重たさ」を感じてしまうんですよね。

美味しいんだけど、後半苦しんじゃう。

そんなパンケーキも少なくないなかで、これは最後までパクパクいけちゃう

途中に巡り会えるであろうトッピングのザクザク食感もまた小気味よくて。

正直そびえ立つ2段を見てしまったときは「一人でイケんのか?」と怖気付いたものでしたが、それは結局全くの杞憂

なんならもう一皿頼みたくなってしまうくらいのパンケーキでございました。

過去食べてきたパンケーキでもランキング上位ですよ、これは。

少なくともTier1ですね。

大層美味なコラボフードに感謝。

ご馳走様でした🙏


ところで。

このメレンゲの前には、莉央と葵のパネルがあったのですが、どういうわけかその配置は正対

莉央の方を向けば葵に背を向けることになり、葵を見つめると莉央から目を背けることとなる。

つまり頭と背中に目でもない限り、同時に見つめることは不可能。

2人を1真衣の写真に収めることは至難の業。

それでも私は収めたかった。1枚の写真に。

というわけで編み出した奇策


選ばれたのはパノラマ撮影でした。

こうすれば莉央と葵を同時に写真に収めることが出来ますね!

来園者がそこまで多くない平日お昼だから為せる技かもしれませんが……。



6.シーパラダイスタワー

お腹を満たしたところでスタンプラリー再開。

スタンプラリー目的の私ですので、スタンプとサインがある「ふれあいラグーン」にて両者を確認するだけに留め、いかなる動物とも触れ合わず退出するという冒涜を犯しつつ。


辿り着いたのはシーパラダイスタワー

なんかすっかり雲天になっていましたが、それはさておきここに鎮座いたしますは心を照らす一番星・成宮すず

高所大好きなお嬢様は、一段高いところにいらっしゃるご様子。

成宮すずはアイドル。

私はしがないいちオタク。

この高低差がたまらない。

そしてついに念願の「推し」にお会いすることが出来たのです。

敬意を払いその信仰心を示さなければならないもの。

というわけで。


拝み、


仰ぎ、


崇拝。

さながら推し活版三顧の礼といったところでしょうか。


先ほども申し上げましたけれども、ド平日の昼間ということもあり来園者はそう多くなかったのですが、同時間帯にお見かけしたマネージャーさんたちは「パワフルガール成宮すず」よろしく、下から彼女のパネルを指差すカタチで写真を撮っていらっしゃいましたね。

パワフルガール成宮すず
「高低差を活かすなら崇拝しかないしみんなやるだろ!」と思っていたんですけど、パワフルガールポーズのほうが正解だと思います、私も。


それはさておき。

スタンプだったり等身大パネルと対等に並び立ったりはアトラクション後でないと叶わない感じだったので、横浜を一望できるアトラクションに乗車。

でも実は出口側から逆走することでスタンプもパネルもたどりつけるのかもしれない

アトラクション内では「すず・怜・千紗」のアナウンスがありつつ、楽曲も様々流れておりまして。

『SUNNY PEACE for You and Me!』だったり『月ノヒカリ』だったり。

選曲が強い。

またアトラクション開始まではフル版の『パラダイス!』が流れていたりもしましたね。


さて上昇していきまして見渡せる横浜の海と街

幸運にも、ライブ用に買った双眼鏡を持っていたものですから、気になるものがあればウォッチ。

日産の追浜工場だったり、サーフコースター・リヴァイアサンを楽しむ人たちだったりを追いかけていました。


約7分のアトラクションを終えて地上に帰還。

目当てのスタンプを回収したところで、今度は最愛の成宮すずと同じステージに並び立てることに。

であれば一緒に写真を撮りたいところ。


というわけで推しとのセルフィーを成し遂げて参りました

等身大パネルの白い部分の所為で雑コラみたいになってますけど。

いや雑コラなのかも知れませんね最早。


ちなみに撮影の種明かしとしてはこう。

スマホを落とす恐怖に怯えながら、必死に手を伸ばして1枚パシャっとやってきました。

昔流行ったセルカ棒の1本でもあれば、それこそ悠々自適だったのでしょうが己の腕ではこれが限界。

撮り直しもなにもなく、一発で決めてきました。

ここでスマホを落としでもしたらスタンプラリーも全部( ᐛ👐)パァですからね。

怖かった~~~!



7.ドルフィン ファンタジー

それではスタンプラリーの続き。

これまた水族館の1つであるドルフィンファンタジーへ。

余談ですけど外壁に描かれたシロイルカはパット見エビフライでした。


さてここドルフィンファンタジーにはスリクスのパネルが飾られているのですが、私にとってkanaちゃんとは因縁の対決

というのも。

そう、何を隠そう私の身長は166.9cm

166cmとも167cmとも言い張れるサイズ感は、kanaちゃんより若干高いかもしれないし同じくらいなのかもしれません

だからこそ、kanaちゃんと背くらべをやりたかったわけで。

本当は2周年のポップアップショップで叶えたかった注目の対決カードを、数年越しにいざ八景の地で。


俺は、

kanaちゃんより、

身長が――


身長が……あれ?

背伸びしてやっと同じくらい。


……認めましょう。

私はkanaちゃんより小さい――――!


ドルフィン ファンタジーからは以上です。


その後も各所に点在するスタンプを集め、ついに埋まったスタンプリスト。

すべてが記されたスマートフォンを握りしめて、とうとうゴールへ移動。


ゴールの証たるステッカーを貰い、ついに『白石沙季からの挑戦状』完全攻略です。

初めて訪れたシーパラではありましたが、沙季ちゃんが考案したスタンプを集める過程ですべての施設をなんだかんだ網羅

私が持っていたチケットは水族館チケットでしたので、アトラクションに関しては全部を楽しんだわけではありませんが、それでもなお時間がギリギリになってしまうくらいのボリューム

もう一回足を運んで、スタンプだけで駆け抜けた施設ももっともっとしっかり味わいたいとすら思っています。

特にレッサーパンダはずっと見ていたかった!


最高のスタンプラリーを作ってくれた沙季ちゃんに最大の感謝を――!



8.カードイラスト大タペストリー

この場所の正式名称がわかりませんが、要はでっかくイラストが飾ってあるところです。

皆さんここで思い思いの写真を撮られているご様子。

位置的には入園して真っ先にお目にかかる場所ですので、本来はここから撮影やら巡礼が始まっていくのでしょうが、生憎私は順路を歩きませんので。

スタンプラリーを終えた身で、ウイニングランの如くやってまいりました。


さてまずは推しとのツーショット

こんなタイミングで書き記すことでもないのかもしれませんが、今日の概念コーデ「最愛よ君に届けジャケ写成宮すず概念コーデ」です。

今年1月の月スト大阪でも背負った概念ですが、今回はそのサマースタイルといったところ。

とはいえ半袖になっただけですが。

今にして思うことなんですけど、日焼け対策用のアームカバーでも着けておけばより概念度が高まったかもしれないなぁ……と。

まあ良いんです、概念コーデは言い張ったもん勝ちなので😁


続きましても推しとのツーショット

ここでも大活躍の兵藤雫扇子で雫ちゃんの口元を隠しておきました。

私は兵藤雫の口元隠し隊の隊員です。

隊長は誰なのでしょうね。


その他にも、「温かいのは俺の手」ということにしてみたり、「神崎莉央ごっこ」をしたりとやりたい放題。

同行者に「莉央のは流石にやらないんじゃない?」と言われましたが「俺は神崎莉央だから」と一蹴しておきました。

今日は成宮すず概念コーデです。


あと、「顔が良すぎる井川葵」だったり「山田のケツ」だったりも撮影。

近くでみるともう何がなんだかわかんなくなってきますね。


そして様々カードイラストを眺める中、ふと撮りたい構図が思いついたのでラストショットに。

おもむろに1枚のイラストへと近づき、そっと腰を下ろしてみせます。

そう、彼女のように。

おう、見せもんじゃねえぞ。
私は佐伯遙子のポーズの真似をしたかっただけなんです。

なのになんですか、このガラの悪さは。


というわけで、ふと思いついた「生半可な気持ちで遙子さんのポーズを再現しようとするとただのガラ悪いやつになるんじゃないか説」の実証実験を行ってみました。

アイドルのポーズを真似するときは、ノリと勢いでやるのではなく、きっちり研究と練習を重ねたうえでやりましょう。

でないとガラが悪くなっちまいますよ😎



9.等身大パネル

カードイラストを通り抜けたマネージャーを出迎えるのは、20人の星見プロのアイドルたち。

シーパラ衣装に身を包んだアイドルちゃんが、思い思いのポーズで佇んでいます。


……なんですけども。

ぷにっ
実は最初に出会えるのは渚ちゃんだったりします。

とりあえずほっぺをぷにっとしておきました。


気を取り直してシーパラパネルへ。

3度目の撮影で3度目の登場となった兵藤雫扇子

最後は彼女に持たせる感じにしてみました。

自信満ち溢れる表情とも相まってなかなかにお似合いですね。

え、顔が良すぎるな普通に。


さっき敬意だとか何だとか言っていましたが、いざ対面すると思わず頭を撫でてしまいました。

流石に「ちっちゃ」って思わずにはいられなかったんですもの。

絶妙に撫でたくなってしまうサイズ感

それが成宮すずです。

安心してください、触れてませんよ😁


さて身長と言えばこのお方。

kana「さん」。

同じくらいの身長だと思っていたんですが、いざ対面するとこんなにもおっきい存在でした。

見上げなくちゃ写真が撮れないくらい。

でっけえです、kanaさん。



10.ドルフィン(再訪)

スタンプラリーも終わってパネルも見終わって、というところでしたが帰宅時間までは若干の猶予。

というわけで、最後にもう一度何かしらのコラボメニューを購入して「締め」とすることに。

残りの時間とお腹とも相談して、なんだかんだでコラボドリンクといたしました。


今晩私が頂くのは、サニーピースコラボドリンク・オレンジザクロジュースです。

せっかくなら月サニを制覇しておきたいと思いこちらを選択。

オレンジの甘みと、そこにより深みを与えるザクロの香りが芳醇なそのお味は、どこか懐かしさすら覚えるほど。

……本当に懐かしい。絶対どっかで味わったことある、これ。

月ストドリンクも美味しかったですが、サニピドリンクもまた良い。

これは甲乙つけがたいです、マジで。


ところで時刻は17時前。

ちょうどオレンジ色の夕日が海を照らす頃。

ここまでなんだかんだ「映える写真」を撮ってきたので、最後も「映え」に全振りしたいところ。

どこか海が見えるロケーションはないかなと探していたところ、同行者が「駅に近づけば良いところあるよ」と一言。

というわけで、「映え」だけを求めてちょっと早めにシーパラを後にすることといたしました。


これはその映えスポットへと移動する道中。

シーパラへとつながる橋の途中でしたが、もうだいぶ映えてますね。

普通にサニピドリンクと夕日の相性が良すぎるし。

でも「映え」への探究心はこんなところでは終わりません。

真の「映え」を求めて私はひた歩き。

辿り着いた海の側で、私はコップをそっと置いてスマホを構えました。


これもう星5フォトでしょ!

品質170くらいあるわ!

夕日に照らされた海は、その橙色の一線を浮かび上がらせて。

オレンジ眩しいドリンクは夕方の光を一身に浴びて。

サニーピースのドリンクと、八景島の夕日。

このコラボイベントで、もうこの上ない写真が最後の最後で撮れてしまったかもしれません。

10月という時期もまたこの写真の実現を後押ししてくれましたね。

奇跡かも、普通に。


ついでに同行者が購入したLizNoirコラボドリンク・ブルーベリーソーダも並べて「匂わせフォト」をパシャリ。

野郎同士でドリンク並べあってるだけなので、「エモさ」は微塵もありませんが、これマネージャーカップルとかだったらめっっっっちゃ「エモい」し「アツい」ですよね。

ミソはストローがお互いの方を向いていることです。

これが2人の「寄り添い」を如実に現しているわけですね。

私では叶えられなかった真のエモフォトの撮影ですが、この記事を読んでくださっている貴方なら、もしかしたら叶えられるのかもしれません。

ぜひ!

ぜひやってみてください!

帰る前にドルフィンでコラボドリンクを購入し、シーサイドライン八景島駅前の階段を降りた先が最高の映えスポットとなっていますので!


ちなみに撮影体勢はこんなもんです。



11.金沢八景駅


そして帰ってきた金沢八景駅

私を送り出してくれた沙季ちゃんに「ただいま」「ばいばい」を告げてついにお別れ。

なんだかんだ「またね」とは言えないのが寂しいところではありますね。

ところでばいばい👋ってわかるように手をいっぱい振って写真撮ったんですけど、流石に振りすぎた。


私の最終到着地点は羽田空港。

そこへ向かうべく、電車を待つ京急線のホームからふと遠くを見れば、八景メディカルビル――旧星見プロダクションの建物が見えたりもして。

駅名板と星見プロとを画角に収めた写真を最後に撮って、スーツケースを転がしながら乗り込んでいく急行羽田空港行電車

こうして私のシーパラ遠征はとうとう幕を閉じたのでした――



12.まとめ

というわけで約半日で駆け抜けた横浜・八景島シーパラダイス

感想を一言で述べるならばもうこれしかない。

「最高すぎる!」

アイプラ側の熱量に負けず劣らず、シーパラ側もまさにノリノリなコラボ。

そこかしこに「文脈」が隠れていて、テーマパークという非日常感がこれでもかとブースト。

まっっっっっっじで楽しすぎました。


また私が訪れたのは平日だったにも関わらず、なんだかんだ見かけるマネージャーたちの姿

「ザ・アイプラマネージャー」らしくアイプラアパレルを身に着けているマネージャーがいらっしゃったのはもちろんのこと。

「お、この人たちはシーパラにデートに来たのかな」と思ってしまうような一般男女カップルだと思ったら、ふとすれ違いざまに「え!すみれちゃんいる!」っていう声が聞こえるなんてこともあって。

ライブ会場とはまた違った雰囲気が楽しめて、本当に貴重な時間だったなと感じています。


とはいえシーパラコラボはまだまだ始まったばかり

何なら序の口

花火であったりイルカショーであったり、コラボイベントの本丸はもう少し先の話。

特にこのタイミングでスタートした新たなガチャで、コラボ感がより増強されてますので、どっちかというと「いよいよ始まったんだな感」の方が強いですよね。

開催期間は10月いっぱい

1ヶ月もあると考えるべきか、1ヶ月しかないと捉えるべきかは皆さん次第。

もちろん誰しもがそう簡単に行ける場所ではないと思いますが、少しでも行ける可能性があるならばぜひぜひ行ってみてください!

最高に楽しい時間がそこには待っていますので!



それでは皆さんも良きアイプラ×シーパラコラボライフを。

あ~~~、もっかい行きてえ~~~!

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