2021/03/10

なんだかんだ受験は終わる。

 私立文系大学への入学が決まりました。こんばんは、シルエットです。

 国公立大学の前期試験の合否が出揃っている中、僕も例外ではなく受験した大学の合否が出ました。残念ながら、今年もインターネット発表のサイトに僕の受験番号はなく、国公立大学は不合格という結果になりました。

 浪人して、しかしながら去年落ちた大学に再び落ちる。傍から見れば「浪人失敗」という烙印を押されても仕方ないのかもしれません。

 しかし、本当にそうなのでしょうか。

 僕個人としては、まあ終わりよければすべてよしと言いますか、喉元過ぎれば熱さを忘れると言いますか。なんにせよ、進学先を手に入れた状態で今日を迎えられた時点で浪人は精巧なのではないかと思っています。「甘え」だとか「自己正当化」だとか言われるかもしれないし、そんな批判も甘んじて受け入れるほかはないとは思います。

 でも考えてみてほしい。昨年の今(厳密には後期の発表後)、全落ちして最早行く先を失っていた頃を。それを考えると、たとえ私立大学であっても、進学先があることがどれほどに幸福なことか。


 なんてね。

 なんだかんだ言っても所詮言い訳にしか過ぎず、正当化にしか過ぎんでしょう。だからといって終わった試験を悔やんだって仕方がありません。兎にも角にも、4月から始まる新生活に向けて準備をする他ないわけです。


 ところで。

 僕の友人が2人ほど赤門で有名なあの超ハイスペック大学を受験しているので、その受験結果を楽しみに待つだけです。本当に彼らには受かっていてほしい。


 そういえば。前回の更新で「ランニング記事を書きたい(要約)」みたいなことを書きましたが、まずはその第一歩として新しいランニングシューズを購入したいですね。高校陸上部の引退前に過走行故に買い替えたロードホークFF2が、まだまだ距離的には大丈夫なのですが、いかんせん2年近く走っていない僕にはランナーへの要求スペックが高すぎて走れなくなってしまったので、もっとファンランナー向けのシューズを買いたいわけです。(あともっと普段遣いできるような地味なデザインの靴がほしい)

 どこかしらの時間でスポーツ用品店に行ってシューズを探したいと思います。

 あと、一応2月末からだらだら書いてる浪人生活期も書き終えられればなあ、と思いつつ。(公開予定日未定)

 東京では寒暖差の激しい日々が続いているようですが、お体にお気をつけて。

 おやすみなさい!

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