ブログを連日更新とか楽天ブログ時代以来じゃないでしょうか。
こんばんは、シルエットです。
11/14~11/20にかけて行われた第9回全国大会。
蒼天スキルの実装や、アメリカからやって来た黒船・フリーダの投打躍動など新たな盛り上がりを見せた全国大会。
一旦アルティメットオータム騒動のことは忘れましょう。
私率いる幻影学院大附属高校は、今大会も地元福岡県からエントリー。
九州地区に属する福岡ですが、最近は隣県の勢いにも押されがち。それでもまだまだ超強豪地区であることは変わりません。そんな福岡で我が校は創設以来の悲願、「名門校ゴール」を目標に邁進してまいりました。
3度目標に据え、3度失敗した最終地点。仏の顔も三度まで。いい加減達成して次のステージへ踏み出したいところですが……?
福岡県40位!(強豪校) |
1554pt・県40位(↓17)と、前回大会の記録を大きく下回り、全国大会本格参入後ワースト2位の成績と厳しい結果に。
前回大会の反省記事では『チャレンジタグをいかに盛ることができるかがポイント』と振り返ったわけですが、今大会では強気も強気に1.3倍タグ・絶好調タグを基本線に挑戦。
しかしこれがなかなかの諸刃の剣で、特に#芸術の秋タグにだいぶ足を引っ張られました。
というのもこのタグ、こちら側がムード+1のときに相手の守備走力ステータスが200%上昇するという曲者。
BloomUR柊でムードを優位に持っていく我が校とは恐ろしく相性が悪かったのです。
本来ならムード+1で押せ押せになるところ、このタグの影響で突如併殺打の荒らし。
とにかくあと一本が出ずに敗戦ということが重なりました。
これがポイントが伸びなかった要因ですね。
そして前回大会の反省を活かしきれなかったのがビジター戦。
今大会でも我が校は脚光の雑魚校という地位は変わらず、全国大会開幕後(大会6日目以降)にビジター全60試合を0勝59敗1分勝率0割という驚異の負けっぷりを披露。
ビジター戦平均スコアは10-1ともはや手も足も何も出てない状況。
この対策ができない限り、名門校ゴールは極めて厳しいものと言わざるを得ないでしょう。
残念です。
…………
そんなチャンレンジタグの影響も受けながら、我が校の選手は持てる力を出し切ってくれました!
その栄誉をたたえて、投打の各部門のタイトルを見ていきましょう!!
○投手部門○
投手タイトルは絶対的エースと新加入の右腕が席巻。
まずは我が校の絶対的エース・倉敷舞子投手。
87試合80先発50勝10敗5S 防御率2.13 680奪三振と勝ち星は伸びなかったものの今大会も変わらず安定した投球を披露。
WHIP0.90、奪三振率9.46とまさに支配的な投球。
ハチナイ全体では鎌部投手やフリーダ投手など、強力な投手が数多く登場していますが、まだまだ色褪せない倉敷投手が絶対的エースとして君臨しました。
そして今大会から新加入の右腕・高坂椿投手。
79試合12先発32勝3敗18S 防御率2.23 198奪三振と大車輪の活躍。
我が校の積年の課題であった、先発3枚目及びリリーフ問題を完璧に解決。
WHIP0.87、被HR率0.8と本当に計算がしやすい投手でした。
ちなみに23HPはすべて救援勝利で稼いだポイント。
また先発2枚目として活躍も、今大会は無冠に終わった左腕・エレナ投手。
52試合47先発23勝6敗1S 防御率2.79 332奪三振と前回大会から少し数字を落とす結果になりました。
とはいえWHIP1.09とめちゃくちゃ内容が悪いかといえばそうではなく。
今大会彼女を苦しめたのは運の悪さでした。
おおよそ3割前後で収束するといわれる被BABIPは.332。不運な当たりが数多く続いたということです。
次回大会では勝利の女神が彼女に微笑むことを祈るばかりですね。
○投手部門○
打撃タイトルはもはや2人のためのものなのでしょうか。
まずは我が校不動のリードオフマン・直江太結選手。
.494 25本 84打点 OPS1.16と打率・出塁率は前回大会と全く同じ率というちょっと恐ろしい成績を残しました。
しかし前回大会から大きく伸びたのは長打力。25本という1番打者としてはもったいないぐらいの本数を量産。
その影響もあってかOPSが少し増えました。
次に不動の四番・小鳥遊柚選手。
.340 57本 136打点 OPS1.02というどこぞの三冠王みたいな数字を残しました。
チャレンジタグの影響もあって全体的に打低となった我が校でしたが、それでも57本のHRを放つのはさすがとしか言いようがありません。
ここぞの勝負強さが本当に光りますね。
それでは最後に今大会のベストオーダーを見ていきましょう!
◇ベストオーダー◇
.494(613-303) 25本 84打点 OPS1.16 |
30試合 .400(35-14) 3本 9打点 OPS1.14 |
先述の通り、チャレンジタグで打低化したこともあり上位打線と下位打線がはっきり分かれるカタチに。
特に柊選手・有原選手の2人は序盤打率2割台前半と苦しみ、新加入のリン選手や秋乃選手との代打で途中交代することが数多くありました。
有原選手は長年チームを引っ張ってきた選手ではありますが、もしかすると世代交代の時が近づいているのかもしれません……
椎名選手もタグの煽りを受けてなかなかに苦しみました。
とはいえ捕手は打率0割でもいいって某ボヤキ癖のある名監督が言ってたので良しとします。
といった具合に長々振り返ってきた第9回大会。
チーム全体としては140試合110勝19敗11分 勝率.853 打率.328 防御率2.33 得失点差+381という成績でした!
(投手成績の勝ち星と合いませんが、たぶん私の計測ミスです)
監督の皆様、本当にお疲れさまでした!
●おまけ①●
ビジター戦の話をしたので、ホームビジターを合わせた成績も計算。
254試合115勝125敗14分 勝率.479でした。
……ひっでぇ成績!笑
●おまけ②●
毎大会恒例、先発投手の成績を現実的なモノに変換しようのコーナー。
今回は倉敷・エレナ・高坂の3人を26先発に換算してみます。
倉敷舞子 26試合16勝3敗 防御率2.13 完投14 完封4
エレナ 26試合12勝3敗 防御率2.79 完投*6 完封1
高坂椿 26試合19勝2敗 防御率2.23 完投21 完封6
一人だけ異次元の投手おるなあ……。
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