今年は例年と違って30日が年内最後の更新ですよ。
こんばんは、シルエットです。
早いもので2024年も残り僅か。
「師走」という言葉通り、年末にかけて忙しさが増していたものですから、なんだか年末感に欠けたまま今日まで来てしまいましたが、泣いても笑っても大晦日はすぐそこ。
というわけで、今年1年をざっくり振り返るという記事です。
……毎年31日にこの記事を更新していたんですが、「大晦日は俺のブログ見てる場合じゃねえだろ!」と私自身思いましたので、今年は30日更新です。
来年は……どうだろ🤗
さて、2024年を振り返る中で使っていくフォーマットは「今年1年の漢字」。
世間的にはオリンピックイヤーということもあり「金」でしたが、私はさすがに違う。
金メダルもらってませんし。
というわけで、私の1年を表すならどの漢字であろうかという視点で選び一筆したためるというわけです。
さあ前置きはこのくらいにして、今年1年を示す漢字とは――!?
「彩」!
ということで、良かった、明るい印象の1文字が選ばれましたね。
それではこの漢字を選んだ理由をご説明。
私自身この1年は「カラフルな1年だった」という感情を抱いております。
濃密というわけではなくカラフル。
光指すところには必ず影がある。
コントラストがあるからこそ美しい。
暗闇の中だからこそ、イルミネーションは映えるわけであって。
楽しい色も、暗い色も、悲しい色も。
様々な色に溢れたのが、2024年という年でした。
1月のZeppライブを皮切りに、6月のはちはじ2、8月のVENUS PARTY 2nd、10月のシーパラコラボとアイプラに彩られた1年。
はたまた、10月にふらっと麻倉ももさんの単独公演に赴いたり、12月にはMR09を鑑賞したり。少しまた、オタクとしての視野が広がった1年でもあり。
遠征を通して、名古屋に行ったり大阪に行ったり東京に行ったり。
今年は結局7度飛行機に乗り、4度新幹線に乗りましたね。
そんな楽しい思い出もありつつ、思い通りいかないこともあって苦しんだこともありました。
Zeppツアーの月スト千秋楽たる福岡公演をインフルでいけなくなった、というのはやっぱり未だに辛い記憶ですね。
まあ今はだいぶネタにしている感もありますが😁
それにオタクだけに全力投球していられる年でなかったのも事実。
これから先の自分の人生を決定づける、そんな動きもしていたり。
スーツに身を包んでね!👔
いろいろ悩んで、自分という人間を見つめ直して。
もがき苦しんだもの、2024年という時代に込められた色の1つです。
良いこともあった、悪いこともあった。
でも、総じて言えるのは「素晴らしい1年だった」ということ。
いつかの振り返り記事でも書きましたが、大人になればなるほど1年の体感速度は上がっていくと言います。
つまり、「短い1年になる」と。
でも、いつの日にか、たぶんアイプラにフルベットするようになってから。
随分と私の1年は長いものになりました。
Zeppツアーなんてもう遠い昔のよう!
本当に恵まれた1年であったな、と心から感じております。
さて、皆さんの1年はどんな1年でしたでしょうか?
年末のゆるりとした時間の中で、ぼんやり「今年の漢字」を考えてみるのもまた一興かもしれませんね。
それでは残りもあと少し。
最後の最後まで、この2024年という年を楽しみきってしまいましょう!
良いお年を👋
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